2009/12　ヤンゴン-シットウェー-ミャウー　1（ヤンゴン⇒シットウェー編）

2009/12/27 - 2010/01/03

2009年12月27日午前ＴＧにてバンコクへ　
　　　　　　　午後バンコク着　バンコク夜発ヤンゴンへ。
　　　　　　　夜　ヤンゴン着　パークロイヤルホテル泊
　　　12月28日午前　ゆっくり休憩
　　　　　　　午後　空港よりシットウェーに向かう
　　　　　　　夕刻　ノブルホテル　チェックイン
　　　12月29日早朝　シットウェー港よりチャーター船でミャウーへ
　　　　　　　午後　昼過ぎシットウェー着　　　Nawarat Hotel泊
　　　12月30日午前　周辺観光　
　　　　　　　午後　遺跡見学
　　　12月31日午前　チャーター船にてシットウェーへ
　　　　　　　午後　飛行機にてヤンゴンへ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パークロイヤルホテル泊
　　　 1月 1日午前　残念ながら諸事情にホテルで過ごす
　　　　　　　午後　ヤンゴン市内
　　　 1月 2日午前・午後　ヤンゴン市内
　　　 1月 3日昼近くにチェックアウト　午後は友人宅でのんびり
　　　　　　　夕刻　18.20いつものタクシードライバーがお迎えに
　　　　　　　　　　18:40頃　空港着　機上の人に
　　　 1月 4日朝　　日本着

今回はB.C.2500年頃から栄えたアラカン族の古都ミャウーを目的地に、手配は現地ネィティブの友人にお任せ。これはいつもの事。
12月27日、いつも通り夜、ヤンゴン入り。迎えに来てくれた友人と、いつものタクシードライバーの車にて、これもいつものパークロイヤルホテルにチェックイン。ここには四季亭という日本食レストランが２階にあるが、後日、このレストランに救われることになるとは、この時は思いもよらなかった。

12/28　ホテルを後に飛行機にてシットウェーへ。シットウェーではノブルホテルに泊る。
部屋・・・せまっ。余りの狭さにびっくり。でもシャワーはお湯が出たよ。ちゃんと。
このホテルはお客が少なかったから、夕食の用意がないという。その為スタッフ？というか経営者の家族？に聞いて近所のレストランへサイカーで行く。このレストラン、美味！！

翌日、まだ暗いうちに起き出し、ミャウー行きの船に乗るため早朝の特別食・・・と言っても目玉焼き・サラダ・コーヒーとちゃんとした物。お弁当付き。
お弁当はイマイチだったけど・・・・朝食は美味しかった。

エリア その他の都市(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 船 タクシー 飛行機
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

パークロイヤルホテルの部屋から南側下のYawMinGyiSt.を眺める
何度も見慣れた眺め・・・・と言う事はいつも南側の部屋に泊まっていると言うこと？
この通りを少し西に歩いて一つ目のらしい交差点を左折（南に曲がる）陸橋を渡ると、そこはボージョーアウンサンマーケットの北のはずれにでる。
私の散歩道の一つである。

ちなみに他にはカンドージパレスも利用するが、2011年1月に利用した際は以前と経営が変わっていて、ベテランスタッフの多く？がいなくなり、サービスの低下及びレストランの味が落ちたので、この夏はまた、パークロイヤルを利用予定。

同じく部屋より遠方を見る。
朝もやにかすんでいる。

同じく部屋よりパラボラアンテナを・・・
365Cafeという人気のお洒落な喫茶店が入っているビルの屋上
喫茶店？夜遅くだとちょっとしたラウンジ的雰囲気を持つが、日本帰りと思われるお兄さんによるラーメンやらお寿司などもある。
食べた事はないけど・・・コーヒーはミャンマーとしては、まだまともなそれなりの味かな？

12月28日　ヤンゴン発シットウェー行きの飛行機が途中立ち寄った空港。
その時は名前を聞いたのであるが、忘れてしまった。
ビーチリゾートで有名だと言っていたから、ガパリに行くときの空港かも？？

いよいよ、シットウェーに到着。
タクシーにてメインロードを南下。公園があって夕日のビューポイントとのこと。

夕日にはまだ少し早いので月を眺めて時間つぶし

そろそろ夕日の時間かな？

海原に沈みゆく夕日

はたして街路灯は点くのかしら？
一つは割れていたような？？？

夕日と大砲・・・なんか不釣り合いな・・・？？
殆ど真南を向いているので、ここから川を上って内陸部に向う敵？の船を迎え撃つ為の物だったのかしら？

間もなく完全に日が沈む。
猟師さんたちも家路に急いでいるのかな？

海辺のワンショット。

ピンクの建物は、前の晩に夕食を食べたレストランの左隣にあるホテル
1泊5ドルほどでシャワーはお水。ネィティブ用のホテルで外国人は泊れないとのことだが、ネィティブの映画俳優が彼女連れで内緒で来るとのお話だった。（レストランスタッフ談）

上と同じホテルだが、右のゲートを入ったところがレストラン。
味は美味。私が行った時は同じ日本人らしき若いカップルがいた。こんなところで日本人が？めずらしいと思ったので印象に残っている。
泊ったホテル(ノブルホテル）からサイカーで5〜10分位。
帰りはサイカーではなくブラブラ散歩しながら帰る。

鳥の為に与えられている(?)残り物らしきご飯を食べてる野良犬。
皮膚病が出来ていてかわいそう。

我が家の犬のなんと恵まれていることか。
我が家では体重17キロの和犬がコタツの中で寝ている。
コタツ布団を片付けると、「え！私の家が・・・」とショックを受けている表情がまたかわいい。

早朝、通勤時間。こちら（ミャンマー）は朝が早いね。日本とは大違い。
サイカーのおばさんも自転車の女性もタナカでお化粧？

ホテルの近くであっちを見る。
ミャンマーに限らず東南アジアの朝は早い。やはり早朝の涼しいうちにやるべき事を済ませて、猛烈に暑くなる日中は、ゆっくりしましょうと言う事かな？

同じくこっちを見る。
たまたま、人が途切れた瞬間。

この後、タクシーにて港まで数分。ミャウーまでの６時間ほどの船の旅が待っている。