2009/12/27 - 2010/01/03
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Racoonさん
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いよいよシットウェーから船でミャウーへ向う。早朝、ホテルからタクシーで港へ。そんな大した距離ではないので歩いても良いと思うが、私の友人は違うらしい。
さて、どんな船に乗るのかと思っていたら友人が地元の船乗り?さんになんか聞いている。大きな客船に乗り込んだかと思ったら甲板を横切って反対側に・・・なんと同じくらいの船が横付けしていて、そちらの船に乗り込んでやっぱり横切るだけ。結局2隻の客船を横切った先、そこにチャーター船が横付けしていた。
ゲストは3人乗りと言っていた。真ん中に樹脂製のテーブル。同じく樹脂製の椅子が3脚ありテーブルの上にはポットとお茶の用意がされている。ちょっとしたお菓子もあったが、私は基本的にミャンマーのお菓子は合わないのでPass。
もち米を蒸したちまきのようなお菓子は美味しいけどね。
中国製の奴は・・・・・ごめんなさい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通手段
- 船 タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
こういう状態で客船が泊っている。画面左側の岸が桟橋。
桟橋から2隻横切った先、ちょうど写真で小船が泊っているが、この状態でチャーター船(あっちではクルーザーと言うらしい)が停泊していた。
観光船2隻を横切って、チャータ船の甲板に飛び乗る。
一応、船のボーイさんと船長さんがサポートしてくれるけどね。 -
シットウェーの港をいよいよ出発。
このずっと奥、船で10分位入ったところが先ほどの桟橋。 -
やっと太陽が昇ってきたよ。
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中央左側の河を入るとシットウェーの港に行き着く。
ここまで約15分ほどかな? -
小船が沢山出てきた。多くは小さな船で漁師さんのように見受けられた。
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手前に定置網らしき物が見える。
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干し草と思われるが、やっぱり家畜の飼料かな?
こんなに積んでどうするんだろう? -
これがあちらで言うクルーザーです。我々が乗っているのもこんな物。
外国人専用とのことだった。 -
船体の前部分が客席というか、まぁそれなりのラウンジ風に樹脂製のテーブルや椅子で体裁を整えてある。
後甲板はテラス?
テラスの下がエンジン及び操舵席で、大体船長とゲストの世話をする少年が乗り込んでいるパターンが多かったように思う。 -
これは我々の船。当然、チャーターできるのは外国人。
お茶とちょっとしたお菓子が用意されていた。
我々はホテルに頼んでおいた軽食をつまむ。本当はお昼のお弁当だけど、少し遅めの昼食をミャウーで取ればいいということで、早々に食べてしまった。 -
エンジンは勢い良く動いている。
煙突が昔の薪ストーブみたい。若い人は知らない人が多いかな?
TVでしか見たことないとか・・・私の年代は小学校の低学年の時はコークスをたくストーブだったからね。
現在55歳のおじさんです。 -
猟師さん 頑張って!!
今日も大漁だといいですね。 -
地元の人の船は、このパターンが多かった。
ベトナム戦争の映画なんかでよく出てきたよね。もう少しでかいのが・・・。 -
輸送船だよね、どう見ても。
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この建物はなんだろう?
この辺の写真はパナソニックのカメラで撮っているので、どうしても望遠側で色にもやがかかったような感じになる。
ライカのレンズが気に入って買ったんだけどね。
2011年夏からはニコンにするからね。
先日、やっと一眼レフ買ったから・・・。 -
こちらも別の輸送船。河が網の目のように分かれているので、近隣の村や町に生活物資を運んでいるんでしょうね。
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水牛? 野良牛ではないと思うが、自由気ままに過ごしている牛を何度となく見た。放牧されているらしい。
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民家
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放牧されているのでしょうね。あっちにも牛、こっちにも牛。
そういえばミャンマーのステーキはどこで食べてもかたい。
いかに日本のステーキが柔らかいか、輸入肉は別だけどね。
和牛と比べると食べれたものじゃない。
不思議なことに、私の友人も牛肉はほとんど食べないらしい。
友人も日本が長すぎた。(-_-;) -
うし
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うし〜ぃ?
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丘の上にパゴダが見える。
おそらくは画面右がパゴダで、左から丘の峰を歩いてお参りに行くのではないかしら?? -
河カモメ?もお参りに行くのかな?
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カモメさんはいずこに行くのか?
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地元の漁師さん
投網かな? -
船から投網で漁をするようにみえるが・・・前の写真は船を持たない漁師さんかしら?
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川幅がかなり広くなり、川面を吹き抜ける風は結構冷たい。
船のカーテンに当たる布を閉めて風を防ぐ。 -
定置網で漁をする漁師さん。
私は逆光が好きなので、逆光で撮る写真が多いかも? -
バス路線もあるとのことだったが、外国人は乗れないと言っていた。
しかしながら、いつもガイドしてくれるミャンマー人の友人も、結構いい加減な奴なので定かではない。 -
ここでも草を食む牛。
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細い水路が広い川に無数に注ぎ込んでいる。
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川幅の広いところは波が荒いが、川幅が狭くなると波も少なくなってくる。
たまたま、風が弱まっただけかもしれないが・・・。 -
航海の安全を祈願して、毎航海毎に船首に花を飾るのだそうだ。
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すれ違ったクルーザー。
風が強いとき、まぶしいときなどは、このカーテン?様の布地を閉める。
ちなみにクルーザーのチャーターは、往復でUS$30位らしい。 -
竹?の下に何かあるらしいけど、わからなかった。
何かの養殖? 海苔とか? -
点在する川岸の民家
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所どころにこの様な民家が点在する。
小さな村があるらしい。 -
何処までも広がる緑と川面
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こんなところでずっと暮らしてみたいと思うが、実際に暮らしてみると色々大変な事があると思う。
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たまに来るだけだから、いいなぁと思うのでは??
病気になっても病院もないし・・・この話題は第4編にて少し触れるけどね。 -
本当に丸太をくり抜いて作った船。
こんなの日本なら民族博物館でしか見たことないよ。 -
ビニールシートは帆の代わりと思われるが・・・・。
たぶん近隣に住む家族かな? -
本当に水牛?が多いんだよね。
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よぅ〜く見ると赤いTシャツのお兄さんの右側に鍋とコンロのような物が見える。
船の上でお食事なんだろうね。 -
またまた牛です。
のどかだねぇ。 -
この植物は川岸に森?を形成している。
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この植物の間を縫って、細い水路が網の目のように走っている。
どうして迷子にならないんだろう? -
ミャウーに近づいてくるにつれ、小船の行き来が多くなってきた。
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いよいよミャウーが見えてきた。
高い建物は? GoogleMapだとAirportが存在するけど、たぶん予定地?
管制塔だったりしてね。 -
後ろの建物はホテルの建物だそうだ。
今回はこんな高いホテルには泊らない。・・・と言うより私がネットでホテルを探した時にはHitしてこなかった。 -
港に近づいてきたときに見たバゴダ。
やっぱり安全祈願だろうか?
バガンなんかの物と同じで、故人を祭った?ものかしら? -
たぶんミャウーに住む猟師さんかな?
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ここを左に川なりに進むと港に着く。
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女性の方もしっかり魯を操っている。
いよいよミャウーに到着です。
シットウェーから約6時間、お疲れ様でした。
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