シリェンジェ村編

2010/10/05 - 2010/10/06

　当初の予定は、ギリシャのサモス島に出発する予定。しかし前日にフェリーのチケットが買えなかったため、セルチュクにもう一泊することに。

　とりあえず旅行会社で明日発のサモス島行きのチケットを購入。往復45ユーロと高い。コミッションがいくらなのか気になるけど、多少はしょうがないだろう。

　丸一日分予定より多くセルチュクで過ごすことになり、この日はバスで30分ほどのシリェンジェ村ということろへ。

　途中バスで山を越えた。天気も良くてオリーブ畑が眼下にぱーっと広がる。風もちょうどよく吹いていて、本当に気持ちが良かった。

　シリェンジェ村は、昔ギリシャの領地だった場所。そのせいか、白い壁の家の並びはどこかヨーロッパ風だ。通貨もリラ、ドルに加えてユーロが使える。
　
　ここの特産物は、オリーブの石鹸、ワイン、レース編。まだ家にお土産を買っていなかったので、ここぞとばかりにおしゃれな雑貨を買いまくった。

　
トルコの中だけどヨーロッパのような雰囲気で、少し不思議な場所でした。ただのんびりとした田舎町で、こんなところで一日過ごす休日もなかなかよかったです。

エリア エフェス遺跡周辺(トルコ)

かわいいマグカップは３つ買いました。が、飛行機の中で1つ割れてしまいました。残念。

ワインもたくさん種類があり、ここでは特産品の様です。

元ギリシャ領だけあって、町並みがギリシャっぽい！

世界中どこに行っても見るキティちゃん笑

こんな感じでかわいいお土産がいっぱい!!