2010/10/06 - 2010/10/07
14位(同エリア18件中)
あやかさん
いよいよギリシャ領に初上陸!7時30分にホテルに迎えが来る予定なので、6時起床。この日はチェックアウトのため、荷物をまとめにかかる。
と、ここで問題が。部屋のドアが開かない!!部屋のドアを開けるのはちょっとしたコツがいて、それが苦手だった私。昨日までは同室の子に全てまかせていたけれど、今日は一人。
昨日、「明日の朝鍵が開かないと困るなー」と思い何度か練習しできるようになったと思ったのに…。後一時間で迎えが来るというのに!
しかも洗面所とトイレは部屋の外。とりあえずチェックアウトの準備をしてから鍵に取り掛かる。
がちゃがちゃと20分は格闘した。いい加減手が痛くなった。窓から脱出し裏口にまわることも試みたが、朝が早いためもちろん裏口も閉まっていた。
そろそろ時間がやばい!っていうかトイレがやばい!ってことで最後の手段。「Hey, Hey, I can't open the door!」と叫びながら、ドアをどんどんたたきまくる。しばらく続けると、向かいの部屋に泊まっている人が出てきてくれた。声が眠そう…申し訳ないことをした。
ドアを開けることができない旨を伝え、鍵をドアの下から渡す。すると20秒ほどガチャガチャとやっていたが、すぐに開くことができた!!いったいあの20分はなんだったのだろう…。
大急ぎで準備をし約束の7時30分になんとか間に合うが、迎えが来ない。心配になったが、結局7時45分に迎えが来た。トルコなんてそんなもんか。今までバスは時間通り出発していたけど、やっぱり時間に関してはアバウトなのね。
車に乗ってフェリー乗り場まで。9時出発のフェリーだが、着いたのは8時30過ぎだった。そこからパスポートのチェックをし、いよいよ乗船。
-
ドアをあけることができなかったドミトリー。一泊10リラ。まあきれいだったけど。
-
サモス島行きのフェリー。途中イルカを見ることができた!!天気も良くて風がすごく気持ちいい。
-
海が透き通っていて、魚が見える!イルカもいるし透き通っているし、エーゲ海って、きれいな海なんだなーと実感。
-
フェリーに乗ること一時間。サモス島に到着。入国審査は本当に簡単で、ただスタンプを押してもらっただけ笑
とりあえず町を散策することに。
トルコとギリシャってこんなに近いのに、雰囲気が全然違う!トルコだって他のアジア諸国と比べたらヨーロッパに近い感じがしたけど、実際に行ってみるとやっぱ違う!町並みが整っているというか、きれいというか…。
そしてもちろん、物価も違う!こんなに近いのに、やっぱり他国なんだなーと思いました。 -
こんな感じで、細い小道がい絵になる町。人々も海沿いのテラスでくつろいだりアイスを食べたり、のーんびり過ごしている。
とりあえず町をぶらぶらし、地元の教会に行ってみたり。リゾートに来た気分で解放された気分。
いつかギリシャの本島や他の島にも行ってみたいなー。
でもお土産屋さんは3時過ぎに閉まってしまうみたい。なんでだろう?
4時のフェリーでトルコに戻る。「トルコに帰りたくない。もっとここにいたい」って思ってしまった。
いつかギリシャはちゃんと行こう。と決意した一日でした。
トルコサイドに戻り、ドルムシュという乗り合いのバスに乗ってホテルまで戻る。荷物を受け取り、いよいよイスタンブールに戻ります。 -
バスは22時なので、それまでに夕飯をすます。セルチュク初日に行ったお店で、またマッシュルームの料理を頼んでしまった。
途中知り合った日本人男性2人と夕食。一人だとご飯に困るけど、誰かと一緒だとお店も入りやすいし種類も多く頼めるので。ものすごく充実した夕食でした。
2人と別れた後はネットカフェに行ったり最後に町をぶらぶらし、パムッカレ社の夜行バスでイスタンブールへ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
6