2011/06/03 - 2011/06/04
245位(同エリア382件中)
無知無謀さん
2011年05月29日(日曜日)から06月11日(土曜日)まで13泊(1機中泊含む)14日で、個人手配による夫婦のトルコの旅を楽しんできました。
個人旅行ですので、計画変更はもちろん、失敗や選択のミスによる後悔もありましたが、予想を超えた楽しい旅を送ってきました。なお、「海外旅行は天候次第」と言われる方も多いと思いますが、その面では好天にめぐれました。
本旅行記は総集編、16本に分けた各都市毎の観光編、及び、3本の番外編(ホテル、交通機関、その他)で構成しました。
その中で、本旅行記は16本に分けた各都市毎の観光編の一つでシリンジ村編です。
旅行記としてアップをし、少しでも、皆様のお役に立てる事もと考え作成しましたが、どちらかといと備忘録であり、自己満足の記録になってしまったかなとも反省しています。本旅行記は写真も重要ですが、フリー旅行のすばらしさとフリー旅行の困った点、および、こんなことを知りたい等も記しています。
尚、ツアー旅行以上に個人旅行では年齢による計画面・実行面で相違が生まれると思います。その意味では、60歳前後の夫婦の旅であることを考慮してお読みください。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6月4日土曜日。
さあー午後はシリンジ村です。
2時間半位、エフェス遺跡を見学し、再び、ミニバスでオトガルへ戻ってきました。
ミニバスを降り、シリンジ行きのバスを聞きますと、10数台並んでいるミニバスの中から、あのバスに乗ってとのアドバイス。
ということで、エフェスと同じようなミニバスに乗りました。
12時です。 -
シリンジ村、地球の歩き方では「シリンジェ村」。昔はギリシャ人が住んでいたが、戦争の結果、住民交換が行われ、トルコ人が住むようになった村です。
第2のサフランボルとも呼ばれており、家内が今回の旅行でサフランボルに行けないことがわかると、「是非寄りたい」と主張した村。 -
村はこんな形で始まります。
すなわち、ミニバス・ステーションから、即、観光客向けのお店が並んでいます。 -
ミニバスを降りて、散策を始めたら、即、アクセサリー店で沈没。
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オリーブ石鹸、ワインがまず目に付きます。
ワインのお土産屋さんでは、結構試飲をさせてくれます。 -
ワインのボトルが綺麗です。
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お土産屋さんが並んでいると記しましたが、非常に小さな村です。
ミニバスステーションあたりが平地で(といっても村自体は結構高いところにあります。ミニバスは山を結構登ってきました。)、その平地を中心に家々が山の方に多数建てられているというイメージです。 -
高台に家々がありますが、平地を中心に、半円を描くように、高台どおしの家々を結ぶ道があります。
それが、シリンジ村の散策道です。
その道で、自作した物がいろいろと販売されております。 -
シリンジ村のご婦人たちの自作のお土産でしょう。
観光地化されたといっても、決して大きな観光地ではありません。非常に安い価格で売っており、「こんなに安いなら」と、皆さんアクセサリー、雑貨をお求めのようです。 -
唯一の見学場所、ヨハネ教会。
何もありませんが、・・・・。 -
高台からみたシリンジ村
-
13:30.
昼食のレストラン -
レストランの中。
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13:30
眺望の良い、高台のレストランで昼食
まずは、地元ワイン(ブルーベリーワインとアップルワイン)で乾杯 -
これも自作でしょうか?
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お土産店で買ったナッツ(合わせて2.5ユーロ)
このシリンジ村は欧米人も多くユーロ表示も多かった。
アクセサリーのお店でも、ユーロならいくら、トルコリラならいくらといいます。
尚、ドル、ユーロ、トルコリラの関係は、3つの価格が表示されているのを見ると(安いお土産など)、大体、5ユーロ、8ドル、10リラが同格です。
旅行中 ユーロはリラの2.3倍でしたので、ユーロ表示は割高になっています。ドルはもっと割高では?
もちろん、高いお土産や、ホテル代などは、正式の換算レート(1ユーロ約2.3トルコリラ)で計算されます。 -
またまたお土産のワインセット
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高台から下へ戻って来ました。
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シリンジ村15時発でセルチュクへ戻ります。
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15:20 セルチュクのオトガルへ戻り。
ミニバスを降り、クビライ通りを急いでホテルへ。
スーツーケースを持って再びオトガルへ。
宿泊したホテルは、駅前のホテルで、オトガルにも近く非常に交通の便には恵まれていました。
あまりに急いだため、昼間のセルチュクの街の写真が一枚もありませんでした。
朝は朝で、「今日は忙しいから、早くエフェス遺跡に行こう」と、急いでいましたので。
写真はオトガルのMETRO事務所前です。 -
トルコで一番大きなバス会社で、かつ、パムッカレ直行便と聞いていましたので、大きなバスかなと思っていたところ、意外と小さなバスで拍子抜け。
-
今回の旅行でバス便には恵まれました。
すなわち、マラティヤからギョレメ(本来はカイセリで乗換え)、セルチュクからパムッカレ(本来ならデニズリで乗換え)について直行便のチケットを購入できました。
ただ、バスの行き先表示はどういうわけかデニズリ。
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