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2011年05月29日(日曜日)から06月11日(土曜日)まで13泊(1機中泊含む)14日で、個人手配による夫婦のトルコの旅を楽しんできました。<br /><br /> 個人旅行ですので、計画変更はもちろん、失敗や選択のミスによる後悔もありましたが、予想を超えた楽しい旅を送ってきました。なお、「海外旅行は天候次第」と言われる方も多いと思いますが、その面では好天にめぐれました。<br /><br /> 本旅行記は総集編、16本に分けた各都市毎の観光編、及び、3本の番外編(ホテル、交通機関、その他)で構成しました。<br /><br /> その中で、本旅行記は16本に分けた各都市毎の観光編の一つでシリンジ村編です。<br /><br /> 旅行記としてアップをし、少しでも、皆様のお役に立てる事もと考え作成しましたが、どちらかといと備忘録であり、自己満足の記録になってしまったかなとも反省しています。本旅行記は写真も重要ですが、フリー旅行のすばらしさとフリー旅行の困った点、および、こんなことを知りたい等も記しています。 <br /> 尚、ツアー旅行以上に個人旅行では年齢による計画面・実行面で相違が生まれると思います。その意味では、60歳前後の夫婦の旅であることを考慮してお読みください。<br />

個人手配・2011年初夏夫婦で行くトルコ旅行10 (シリンジ村編 )

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2011/06/03 - 2011/06/04

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無知無謀

無知無謀さん

2011年05月29日(日曜日)から06月11日(土曜日)まで13泊(1機中泊含む)14日で、個人手配による夫婦のトルコの旅を楽しんできました。

 個人旅行ですので、計画変更はもちろん、失敗や選択のミスによる後悔もありましたが、予想を超えた楽しい旅を送ってきました。なお、「海外旅行は天候次第」と言われる方も多いと思いますが、その面では好天にめぐれました。

 本旅行記は総集編、16本に分けた各都市毎の観光編、及び、3本の番外編(ホテル、交通機関、その他)で構成しました。

 その中で、本旅行記は16本に分けた各都市毎の観光編の一つでシリンジ村編です。

 旅行記としてアップをし、少しでも、皆様のお役に立てる事もと考え作成しましたが、どちらかといと備忘録であり、自己満足の記録になってしまったかなとも反省しています。本旅行記は写真も重要ですが、フリー旅行のすばらしさとフリー旅行の困った点、および、こんなことを知りたい等も記しています。
 尚、ツアー旅行以上に個人旅行では年齢による計画面・実行面で相違が生まれると思います。その意味では、60歳前後の夫婦の旅であることを考慮してお読みください。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
3.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
高速・路線バス
航空会社
ターキッシュ エアラインズ
旅行の手配内容
個別手配
  • 6月4日土曜日。<br />さあー午後はシリンジ村です。<br />2時間半位、エフェス遺跡を見学し、再び、ミニバスでオトガルへ戻ってきました。<br />ミニバスを降り、シリンジ行きのバスを聞きますと、10数台並んでいるミニバスの中から、あのバスに乗ってとのアドバイス。<br />ということで、エフェスと同じようなミニバスに乗りました。<br />12時です。

    6月4日土曜日。
    さあー午後はシリンジ村です。
    2時間半位、エフェス遺跡を見学し、再び、ミニバスでオトガルへ戻ってきました。
    ミニバスを降り、シリンジ行きのバスを聞きますと、10数台並んでいるミニバスの中から、あのバスに乗ってとのアドバイス。
    ということで、エフェスと同じようなミニバスに乗りました。
    12時です。

  • シリンジ村、地球の歩き方では「シリンジェ村」。昔はギリシャ人が住んでいたが、戦争の結果、住民交換が行われ、トルコ人が住むようになった村です。<br /><br />第2のサフランボルとも呼ばれており、家内が今回の旅行でサフランボルに行けないことがわかると、「是非寄りたい」と主張した村。

    シリンジ村、地球の歩き方では「シリンジェ村」。昔はギリシャ人が住んでいたが、戦争の結果、住民交換が行われ、トルコ人が住むようになった村です。

    第2のサフランボルとも呼ばれており、家内が今回の旅行でサフランボルに行けないことがわかると、「是非寄りたい」と主張した村。

  • 村はこんな形で始まります。<br />すなわち、ミニバス・ステーションから、即、観光客向けのお店が並んでいます。

    村はこんな形で始まります。
    すなわち、ミニバス・ステーションから、即、観光客向けのお店が並んでいます。

  • ミニバスを降りて、散策を始めたら、即、アクセサリー店で沈没。

    ミニバスを降りて、散策を始めたら、即、アクセサリー店で沈没。

  • オリーブ石鹸、ワインがまず目に付きます。<br />ワインのお土産屋さんでは、結構試飲をさせてくれます。

    オリーブ石鹸、ワインがまず目に付きます。
    ワインのお土産屋さんでは、結構試飲をさせてくれます。

  • ワインのボトルが綺麗です。

    ワインのボトルが綺麗です。

  • お土産屋さんが並んでいると記しましたが、非常に小さな村です。<br />ミニバスステーションあたりが平地で(といっても村自体は結構高いところにあります。ミニバスは山を結構登ってきました。)、その平地を中心に家々が山の方に多数建てられているというイメージです。

    お土産屋さんが並んでいると記しましたが、非常に小さな村です。
    ミニバスステーションあたりが平地で(といっても村自体は結構高いところにあります。ミニバスは山を結構登ってきました。)、その平地を中心に家々が山の方に多数建てられているというイメージです。

  • 高台に家々がありますが、平地を中心に、半円を描くように、高台どおしの家々を結ぶ道があります。<br />それが、シリンジ村の散策道です。<br />その道で、自作した物がいろいろと販売されております。

    高台に家々がありますが、平地を中心に、半円を描くように、高台どおしの家々を結ぶ道があります。
    それが、シリンジ村の散策道です。
    その道で、自作した物がいろいろと販売されております。

  • シリンジ村のご婦人たちの自作のお土産でしょう。<br />観光地化されたといっても、決して大きな観光地ではありません。非常に安い価格で売っており、「こんなに安いなら」と、皆さんアクセサリー、雑貨をお求めのようです。<br />

    シリンジ村のご婦人たちの自作のお土産でしょう。
    観光地化されたといっても、決して大きな観光地ではありません。非常に安い価格で売っており、「こんなに安いなら」と、皆さんアクセサリー、雑貨をお求めのようです。

  • 唯一の見学場所、ヨハネ教会。<br />何もありませんが、・・・・。

    唯一の見学場所、ヨハネ教会。
    何もありませんが、・・・・。

  • 高台からみたシリンジ村

    高台からみたシリンジ村

  • 13:30.<br />昼食のレストラン

    13:30.
    昼食のレストラン

  • レストランの中。

    レストランの中。

  • 13:30<br />眺望の良い、高台のレストランで昼食<br />まずは、地元ワイン(ブルーベリーワインとアップルワイン)で乾杯

    13:30
    眺望の良い、高台のレストランで昼食
    まずは、地元ワイン(ブルーベリーワインとアップルワイン)で乾杯

  • これも自作でしょうか?

    これも自作でしょうか?

  • お土産店で買ったナッツ(合わせて2.5ユーロ)<br />このシリンジ村は欧米人も多くユーロ表示も多かった。<br />アクセサリーのお店でも、ユーロならいくら、トルコリラならいくらといいます。<br /><br />尚、ドル、ユーロ、トルコリラの関係は、3つの価格が表示されているのを見ると(安いお土産など)、大体、5ユーロ、8ドル、10リラが同格です。<br />旅行中 ユーロはリラの2.3倍でしたので、ユーロ表示は割高になっています。ドルはもっと割高では?<br />もちろん、高いお土産や、ホテル代などは、正式の換算レート(1ユーロ約2.3トルコリラ)で計算されます。

    お土産店で買ったナッツ(合わせて2.5ユーロ)
    このシリンジ村は欧米人も多くユーロ表示も多かった。
    アクセサリーのお店でも、ユーロならいくら、トルコリラならいくらといいます。

    尚、ドル、ユーロ、トルコリラの関係は、3つの価格が表示されているのを見ると(安いお土産など)、大体、5ユーロ、8ドル、10リラが同格です。
    旅行中 ユーロはリラの2.3倍でしたので、ユーロ表示は割高になっています。ドルはもっと割高では?
    もちろん、高いお土産や、ホテル代などは、正式の換算レート(1ユーロ約2.3トルコリラ)で計算されます。

  • またまたお土産のワインセット

    またまたお土産のワインセット

  • 高台から下へ戻って来ました。

    高台から下へ戻って来ました。

  • シリンジ村15時発でセルチュクへ戻ります。

    シリンジ村15時発でセルチュクへ戻ります。

  • 15:20 セルチュクのオトガルへ戻り。<br />ミニバスを降り、クビライ通りを急いでホテルへ。<br />スーツーケースを持って再びオトガルへ。<br />宿泊したホテルは、駅前のホテルで、オトガルにも近く非常に交通の便には恵まれていました。<br />あまりに急いだため、昼間のセルチュクの街の写真が一枚もありませんでした。<br />朝は朝で、「今日は忙しいから、早くエフェス遺跡に行こう」と、急いでいましたので。<br />写真はオトガルのMETRO事務所前です。

    15:20 セルチュクのオトガルへ戻り。
    ミニバスを降り、クビライ通りを急いでホテルへ。
    スーツーケースを持って再びオトガルへ。
    宿泊したホテルは、駅前のホテルで、オトガルにも近く非常に交通の便には恵まれていました。
    あまりに急いだため、昼間のセルチュクの街の写真が一枚もありませんでした。
    朝は朝で、「今日は忙しいから、早くエフェス遺跡に行こう」と、急いでいましたので。
    写真はオトガルのMETRO事務所前です。

  • トルコで一番大きなバス会社で、かつ、パムッカレ直行便と聞いていましたので、大きなバスかなと思っていたところ、意外と小さなバスで拍子抜け。

    トルコで一番大きなバス会社で、かつ、パムッカレ直行便と聞いていましたので、大きなバスかなと思っていたところ、意外と小さなバスで拍子抜け。

  • 今回の旅行でバス便には恵まれました。<br />すなわち、マラティヤからギョレメ(本来はカイセリで乗換え)、セルチュクからパムッカレ(本来ならデニズリで乗換え)について直行便のチケットを購入できました。<br />ただ、バスの行き先表示はどういうわけかデニズリ。

    今回の旅行でバス便には恵まれました。
    すなわち、マラティヤからギョレメ(本来はカイセリで乗換え)、セルチュクからパムッカレ(本来ならデニズリで乗換え)について直行便のチケットを購入できました。
    ただ、バスの行き先表示はどういうわけかデニズリ。

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