初ＥＵ、初パリ

2011/04/29 - 2011/05/08

ベトナム、ハノイから、初めてＥＵに行った。　ベトナムとフランスは縁が深い。　ホーチミンも、一時期居た事が有る。　そして、僕も若干、フランス、パリに縁が有る。　父が一時期居た事が有る。　半世紀以上も前の話だ。　　

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 3.0
• ホテル: 2.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

中華人民共和国、台湾、香港、東南アジア各国（ベトナム・カンボジア・インドネシア・フィリピン・シンガポール・マレーシア・タイランド）、韓国、インド・・・これらが今まで行った国。　さて、画像はパリのＣＤＧ空港（シャルル・ドゴール）で撮ったものだが、何を考えて撮ったか、と言うと、アメリカのオヘア空港に行きたいな、と思って。　イームズのアルミナム・シリーズの、マスタードイエローを見る事が出来るから。　あれって空港の椅子としては定番、と言うか原点。　それが６０−７０年代だから、その後４０−５０年経った今でも、見ればそれを想起させるものがある、と感じて、撮った。

泊まったホテル。　特に何処にしよう、と決めていた訳では無い。　コンコルド・ラファイエット。　偶々、だが空港からのバスが最初に到着する停留所だった。　ここと、ル・メリディアン。　道を隔ててトイメンに、メリディアンが在る。

フランクフルトからライプツィヒに移動、その後ルフトハンザ航空でミュンヘン経由、パリに到着した。　既に夜。

翌朝、コンコルド・ラファイエットから見えたパリの街並み。　この「三角」の幹事が、パリなのかなあ、と思いながら撮った。　その後、街歩きをしても、こうした感じの斜めに走る道と、建物の角度に特徴を感じた。

ケーキやらを売っていた、確かシャンゼリゼ大通りの並びにあったお店。