2011/05/01 - 2011/05/02
4173位(同エリア11621件中)
muccさん
ゴールデンウイークを利用して、夫婦2人で鹿児島県へ行ってきました!
九州新幹線が開通したばかりで大賑わいの鹿児島。
でも、今回は新幹線ではなく自家用車ごとフェリーに乗って九州に上陸。
県内をぐるっと観光してまわりました。
旅行の日程は以下の通り。
5月1日 大阪南港かもめフェリーターミナル発
2日 鹿児島志布志港着 鹿児島市内、桜島観光
3日 種子島観光
4日 知覧、指宿観光
5日 鹿児島志布志港発
6日 大阪南港かもめフェリーターミナル着
鹿児島の初日は桜島と鹿児島市内を観光。
大隅側から向かったので、桜島の黒神埋没鳥居、有村溶岩展望所、湯之平展望所、なぎさ公園を観光したあと、桜島フェリーターミナルで鹿児島市内へ向かいました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大阪南港のかもめフェリーターミナルから出発! -
鹿児島の志布志港へ向かいます。 -
手続きカウンター。 -
港はすでに乗船待ちの車でいっぱい。
手続きを済ませ、列に並びます。 -
ついに乗船!
行きのフェリーは「さんふらわあ さつま」。 -
車から降りて、客室へ。
今回は贅沢にデラックスルームを予約! -
デラックスの客室内。
少し古いけど、豪華な客室です。 -
デラックスの客室内。 -
デラックスの客室内。 -
デラックスの浴室とトイレ。 -
浴衣とタオルもついてきます。 -
部屋で少しくつろいだ後は、デッキに出て出発を待ちます。 -
さんふらわあ さつま。 -
残念ながら、天気は微妙。 -
デッキからの眺め。 -
出発を待つ人で賑わってきました。 -
出港の時間です! -
紙テープを投げて見送りの人たちとお別れです。 -
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目の前には何本ものテープ。 -
さようなら大阪!
いってきます! -
良い航海に!乾杯! -
大阪港がだんだん遠くなります。 -
かもめフェリーターミナルも小さくなってきました。 -
出港を見に来ていた人たちも船内に戻り、デッキはのんびりした様子。 -
赤い灯台。 -
さんふらわあさつまのデッキ。
天気も悪く、あまり景色も見えないので、船内に戻ります。 -
階段ホールに置かれた紙テープ。 -
船内ではお土産も売られていました。
こちらは大阪土産。 -
こちらは鹿児島土産。 -
さんふらわあグッズも。 -
さんふらわあグッズは種類豊富です。 -
フェリー内の階段。 -
こどもの日が近いため、鯉のぼりが飾られていました。 -
出港して間もないですが、利用時間が限られているので夕食を食べにレストランへ。 -
レストラン入り口。 -
レストランはバイキング形式。
端午の節句フェアをやっていました! -
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食券を買って並びます。
なかなか混み合っていました。 -
種類も多くておいしいバイキングでした!
でも、この頃からだんだん船の揺れが強くなってきました。
ビールがこぼれそう…。 -
食後はふたたびデッキへ。 -
生憎の曇り空だったので夕日も見えず、景色はイマイチでした。 -
以前釜山に行くときに乗ったフェリーはほとんど揺れなかったのですが、今回は揺れる揺れる!
(瀬戸内海と太平洋の違い?)
ものすごい船酔いに襲われ、立ち上がることもできず…。
吐き気と戦いながら、早々と就寝しました。
船酔いしやすい航路なのか、フェリーの廊下にはあちこちにビニール袋が置かれていました。 -
船酔いで気分最悪の状態で志布志港に到着。
陸上が恋しい!
気を取り直し、車に乗り込んで出発!
ここから鹿児島市内まで県道63号線を突っ走ります! -
1時間ほど走ると… -
目の前に錦江湾と桜島が見えてきました!
残念ながらかなり霞んでいます。 -
桜島に上陸します! -
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桜島ならではの注意報。 -
桜島内に入った途端、景色が一変。
あちこちに溶岩が見えます。 -
まず最初に黒神埋没鳥居へ。 -
埋没鳥居は黒神中学校のすぐそばにありました。 -
黒神埋没鳥居の説明板。 -
黒神埋没鳥居。
もともとは原五社神社の鳥居で、3mの高さがあったそうです。
噴火の猛威を後世に伝える為、そのままの形で保存されることになったそうです。 -
インパクトがあります。 -
埋没鳥居の周りには、1914年(大正3年)の噴火についての説明書きがたくさん貼られていました。
この鳥居が埋まった時の噴火では黒鉛が上空7000mに達し、30億トンの溶岩が噴出。
桜島と大隈半島を陸続きにしてしまったそうです。 -
次に向かったのは有村溶岩展望所。
付近は火山噴火噴石時の退避壕がいくつもありました。 -
有村溶岩展望所は、桜島南岳の火口(現在活動中)に一番近い場所にある展望所です。
遊歩道を歩きながら、まじかに溶岩を見る事が出来ます。 -
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溶岩に囲まれた遊歩道。 -
火山灰がたくさん積もっています。 -
早速噴火が始まりました!
さすが日本一活発な活火山! -
噴火なんて初めて見ましたが、やっぱり大迫力です。 -
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有村溶岩展望所の展望東屋。 -
かなり高いところまで噴煙が上がってきました。 -
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溶岩がごろごろ落ちています。 -
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桜島の案内。 -
桜島ドライブイン。 -
224号線を進みます。 -
天気が良くなってきました!
桜島が目の前です。 -
次に立ち寄ったのは湯之平展望所。 -
湯之平展望所は桜島の4合目(標高373m)に位置する展望所。
北岳・中岳・南岳等の切り立った岩肌を見ることができ、反対側からは鹿児島市街や開聞岳も望むことができるそうです。 -
またまた噴煙が上がっています。 -
展望所の屋根は桜の花びらをデザインしたそうです。 -
展望所のなかでは西郷さんがお出迎え! -
1階には小さなおみやげ屋さんが入っていました。
試食の桜島大根のお漬物を味見。 -
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湯之平展望所からの眺め。 -
湯之平展望所からの眺め。 -
湯之平展望所からの眺め。
この日は黄砂のせいで鹿児島市街はほとんど見えませんでした。
残念! -
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桜島と桜島大根の街灯。 -
桜島で最後に立ち寄ったのは溶岩なぎさ公園。
雄大な桜島の山並みと錦江湾や市街地を眺めながら、活火山・桜島の魅力を堪能できる公園です。 -
溶岩なぎさ公園で有名なのがこの足湯。 -
溶岩なぎさ公園足湯の案内。
平成20年10月23日にオープンした、日本一長い足湯です。 -
溶岩なぎさ公園足湯。
足湯はナトリウム塩化物泉で天然温泉かけ流し。
温泉の温度は約42℃なんだそうです。 -
溶岩なぎさ公園足湯。
もともとなのか火山灰のためか、濁ったお湯でした。 -
公園内にも溶岩がごろごろ。 -
遠くに桜島フェリーが見えました。 -
足湯でのんびり休憩。
桜島フェリーターミナルで鹿児島市内へ向かいました。
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