今回で8回目のバリ島。<br />だんだん何回目か分からなくなってきて、飛行機の中で必死で思い出しながら数えちゃいました(^^ゞ<br /><br />そして、テーマはダイビング！<br />今回も「Jellyfish divers village（くらげ村）」（http://www.jellyfish-village.com/）にお願いしました。<br /><br />宿泊はサヌールの「グリア・サントリアン」。<br />前回、去年の夏に来た時も同じホテルです。<br />ダイビングするには何かとちょうどいいホテルです。<br /><br />1日目：11時成田発 GA881。夜サヌールのホテル「グリア・サントリアン」にチェックイン。<br />2日目：ホテルでのんびり。<br />3日目：パダンバイでファンダイブ2本。<br />4日目：トランベンでファンダイブ2本。<br />5日目：ホテルでマッサージ＆買い物。<br />6日目：ムンジャンガンでファンダイブ2本。<br />7日目：昼、サヌールのホテルをチェックアウト。その後、ジンバランの「カユマニス」でデイユース。<br />8日目：深夜0：30バリ発 GA880。朝、成田着。<br /><br />--目次--<br />1，2日目　http://4travel.jp/traveler/bremen/album/10565468/<br />3日目　http://4travel.jp/traveler/bremen/album/10565601/<br />4，5日目　http://4travel.jp/traveler/bremen/album/10569868/<br />6日目　http://4travel.jp/traveler/bremen/album/10570294/<br />7，8日目　http://4travel.jp/traveler/bremen/album/10570418/

サヌール滞在2011GW　～3日目　パダンバイで久々のダイビング

7いいね！

2011/04/28 - 2011/05/05

10748位(同エリア17445件中)

#ダイビング

エリア

バリ島(インドネシア)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 3.0

グルメ: 4.0

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

朝７時

今日はトランベンでダイビングです。
8時10分にダイビングショップの迎えが来ることになっているので、7時にホテルで朝食です。

お料理は一通りそろっていますが、人はまだまばら。
ゆったりと食事ができました。

今回もずっとお世話になっているダイビングショップ　Jellyfish divers village（くらげ村）（http://www.jellyfish-village.com/）です。
10時

約1時間強でトランベンに到着。
途中、バイパスをひたすら走ります。
去年の夏、このバイパスは工事中の為、あちこち穴ぼこだらけ＆砂利道＆車線変更　ばかりで酷いものでした。

今回はその工事もだいぶ進み、穴は無し、車線変更もほとんど無く、かなり快適に走れました。

トランベンでいつも使うレストラン（写真）
ここで、手荷物だけ持ってブリーフィング。
機材はすべてスタッフが運んでくれます。

この日は、シュノーケルのご夫婦1組。
私たちフウフと女性1人がダイビング組でした。
トランベンのビーチです。
小さなレストランや小さなホテルが並んでいる道を挟んで、こんなのどかなビーチがあります。

バイクの向こうに見えるのは、バリのローカル船：ジュクン。
これに乗ってポイントまで移動します。

カヌーのような細い船体に、両脇にはアメンボのような足が飛び出し、その先に足がついています。
この足のせいで船はあまり揺れません。

ちなみに、手漕ぎではありません(^^ゞ
ちゃんとエンジンがついています。

ブリーフィングの後、ウェットに着替えてウェイトとつけたら
マスク、シュノーケル、カメラを持って
船へ乗り込みます。
私は、エキジット後にのどが渇いて水が飲みたくなるので、小さなペットボトルに水を欠かせません。
1本目のポイント　ブルーラグーン

3分で到着です。
波はほとんどありません。

向こうに見えるのはレストラン
小さなビーチがあり、シュノーケラーたちの頭がたくさん見えます。
去年の夏潜って以来、だいぶ久しぶりのダイビングです。

中世浮力の感覚がなかなか取れず
アタフタ(*_*;

なんとかみんなについて行くのですが
息が上がってきてしまいました。

そして軽くパニック？？？

息が苦し〜い(*_*;

イントラのカズさんにフォローしてもらい
なんとかダイビング続行できました。

はぁ〜〜(*_*;

心臓バクバクでした。

こんなきれいなツノダシ見てる余裕はなかったです。(/_;)
フタスジタマガシラ

中性浮力が取れていない
　↓
沈み気味になる
　↓
体を起こしてフィンキック
　↓
前に進まない
　↓
運動量UP！
　↓
息が切れる(@_@)
　↓
苦し〜い

ということだったみたいです。
やっぱりちょこちょこ潜らないと…。
ワカヨウジ

最初、ワカメのきれっぱしかと思いました。

じーっと、見ていると
動く。

？？？

魚だったんですね。

大きなバニラビーンズにも見えます。
なんとか50分潜ってエキジット。

ジュクンからのエキジットはちょっと特殊です。
まず、ジュクンに掛けられたハシゴにつかまって
ウェイトを外して船へ。
次にBCを脱いで、次がフィン。という順番。

写真：レストランの木にこんな面白い顔が！
看板になっているようでした。

レストランで約1時間ほど休憩。
さっきのパニックの原因をよく考えて、
1.しっかり体を寝かすこと。
2.中性浮力をもっと意識すること。
3.息が苦しくなったら、吐くことに集中！しっかり吐く！
を胸に出発です。
2本目はKAPAL
ここは、スピードボートが沈んでいるポイントです。

1本目の入り江のさらに北にあり、ジュクンで5分ほどです。

なんとポイントの少し手前で、
いきなりエンジンからドスン！という音が聞こえました。

何事かと思ったら、
船がストップ。
船頭さんが止めたみたい。（ほっ）

イントラのカズさんが船頭さんとなにやらインドネシア語で話しています。

どうやらエンジンにゴミが絡まってしまったようでした。
結局、カズさんが水中でゴミを取り除くことに。

そのゴミを見てびっくり。
大きなブルーシートでした。

バリの人は、ゴミに対する意識がまだまだ低く、
結構、ポイ捨てがおおいです。
分別なんて当然していません。
スピードボートの沈船です。

小さいので、全体がすぐに見渡せ、
船！と分かりやすい。
オウモンカエルアンコウ

分かりにくい。
沈船から少し行くと
仏像が3体。

中性浮力がうまくできるように拝んでおきました。

今回は、だいぶ体を寝かせてできたよう。
新調したフィンにも慣れてきたかも。
夜はホテルの隣のイタリアン　「ビレッジ」へ。
実は、1本目のパニックが尾を引いて
かなり凹み気味でした。

おいしいものを食べると元気になりますね。

写真：
奥がボロネーゼ　65,000RP
手前はアスパラのクリームスープ　45,000RP