★ヨーロッパおひとり様バックパッカー⑦　ドイツ編　オーバーアマガウの巻

2011/03/05 - 2011/03/30

１か月に渡るバックパッカー３４歳のおひとり様ナースの旅行記です。
全部で5000枚以上デジタル一眼ソニーのα-55で撮ってきました。

ほとんどユースホステル利用し、貧乏旅行です…
しかし、そのなかでたくさんの素晴らしい人々と出会ってきました。
一人でいくと現地の人々の優しさが身に染みる。

中国国際航空で関空からフランクフルトまで往復48000円という格安航空券で行ってきました。

3/11　6日目　フュッセンからタクシーに乗ってまず、ヴィース教会、オーバーアマガウに行きました。ここで荷物を置き、リンダーホーフ城へ向かいました。

エリア オーバーアマガウ(ドイツ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

フュッセンからオーバーアマガウへタクシーで行く途中、ヴィース教会にも寄ってもらいました。

中は撮影禁止なので撮っていませんが、こののどかな景色とは全く想像もつかない装飾でした。

ヴィース教会のお土産やさん

オーバーアマガウの駅の前に着きました。

この時刻表はリンダーホーフ城へのバスのものです。

駅から少し歩いて、私が今日泊まるホテルに着きました。

HOTEL GARNE ANTONIAです。

ホテルの部屋です。
とても落ち着いた感じで、清潔です。

とても安いし、家族経営でアットホームです。
親切にしてもらいました。

ホテルの近くのお店屋さん

早速バスに乗ってリンダーホーフ城を目指します。

このチケットはタゲスチケット（一日券）です。

バスの車窓から。

リンダーホーフ城のバス停に着きました。

リンダーホーフ城までのチケット売り場とお土産屋さんです。

ここは歴史あるホテル＆レストランです。

リンダーホーフの庭です。

雪で覆われています。

やっぱり緑の美しい庭園がいいです。

城です。

周りは修復工事のような事をしていました。

装飾は大変きれいです。

今度来るときは夏に来たいなーと思います。
噴水見たい…


まあOFFシーズンでないと見れない景色もありますが。

ムーア風の東屋です。
オフシーズンのため中には入れません。

城の裏手にあるヴィーナスの洞窟も入れません。

リンダーホーフの案内図

庭にはルートヴィッヒ?世の胸像がありました。

昼ごはんはリンダーホーフの使用人たちが住んでいたところで食べました。
今もレストランがあります。

バスでオーバーアマガウへ戻る途中の景色です。

多分エッタールの修道院です。

行きたかったけど、バスの時刻の関係で立ち寄れませんでした。

オーバーアマガウに着きました。

ここから観光です。

各民家に美しいフレスコ画がいっぱいです。

どこを歩いても素晴らしいフレスコ画ばかり。

この町はキリストの受難劇（Passion　Play)を１０年に一度上演します。

去年（2010年）がそうだったみたいです。

木からこの顔が生えてました。

お花屋さん

どの家も目を奪われます。

オーバーアマガウの教会にやってきました。

ヴィース教会も素晴らしかったですが、ここの教会も負けず素晴らしいです。

色合いが淡いピンクで目にも優しい感じです。

天井画も大変美しいです。