2009/05/31 - 2009/05/31
43位(同エリア116件中)
ベームさん
ミュンヘン滞在のうち1日はザルツブルクに行く予定でしたが、人の多いミュンヘンに来て頭がくらくらしたので静かな所と思い、オーバーアマガウとミッテンヴァルトに日帰りで行くことにしました。
オーバーアマガウ:ミュンヘンの南、オーストリアとの国境に近い人口5,000人ほどの小さな町。中世ヴェネチアとアウクスブルクを結ぶ交易路の中継地。10年に一度のキリスト受難劇、家々に描かれた美しいフレスコ画、木彫りで有名。
ミッテンヴァルト:ドイツアルプスの森の中(ミッテンヴァルト)、オーストリア国境まで3キロ、インスブルックも近い。
ローマ時代以来の宿場町で中世15~17世紀にはヴェネチアとドイツアウクスブルク方面を結ぶ交易路の中継地として栄えた。1684年、イタリアのクレモナでヴァイオリン製作の修行をしたクロッツという人が故郷のこの町に帰りヴァイオリン製作を始めた。これが今に継がれヴァイオリン作りの町として知られている。
写真はミッテンヴァルト駅にある案内板。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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5月31日、12日目。
ミュンヘン発7:32のRBでオーバーアマガウへ。
ミュンヘン中央駅に置いてある薄い紙1枚の時刻表。
左ミッテンヴァルトからミュンヘン。右ミュンヘンからオーバーアマガウ。
これはかなり便利で、にらめっこすれば自分でスケジュールを組み立てられる。 -
ムルナウ駅。
ここで乗り換え。青騎士派の画家ガブリエレ・ミュンターとカンディンスキーが住んでいた町です。 -
ウンターアマガウ駅。
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オーバーアマガウ駅前。
ミュンヘン発7時32分の普通列車、ムルナウで乗り換えオーバーアマガウ着9時21分。アマガウアー・アルペンの麓。 -
オーバーアマガウ駅前。
駅といっても駅舎らしいものが在るわけでもなく、ホームの延長が広場と言うか道になっている。
駅前には何もなく街まで歩いて10分ほど。 -
オーバーアマガウ。
バーンホフ通りを歩きアマー川を渡る。ここまで来ると山の霊気が感じられる。 -
オーバーアマガウ。
アマー川の橋を渡り少し行くと美しい家々が迎えてくれる。 -
オーバーアマガウ。
どの家にもこのような絵が描かれている。まるでメルヘンの世界。 -
オーバーアマガウ。
童話とか宗教画の絵が多い。 -
オーバーアマガウ。
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オーバーアマガウ。
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オーバーアマガウ。
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オーバーアマガウ:市教会。
今日は日曜日、ミサのため中に入れなかった。この先少し行くと「赤ずきん」、「ヘンゼルとグレーテル」の壁画がある民家があるが時間がなく断念。 -
オーバーアマガウ:市教会。
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オーバーアマガウ:市教会の墓地。教会の敷地内にあり、日本のお寺の墓地と同じだがずっと明るく一つ一つの墓碑が個性的だ。
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オーバーアマガウ:市教会の墓地。
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オーバーアマガウ:道端のマリア(?)像。美しい。
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オーバーアマガウ。
木彫り人形の店。壁画はキリスト受難劇。 -
オーバーアマガウ:木彫り職人の家。
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オーバーアマガウ:木彫り人形店。
キリスト受難像が多い。 -
オーバーアマガウ:木彫り人形の店。
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オーバーアマガウ。
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オーバーアマガウ。
町なかは静かで写真で見るとおり観光客もほとんど居ない。 -
オーバーアマガウ。
壁の字は「木の彫刻師、木彫師」。 -
オーバーアマガウ。
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オーバーアマガウ:キリスト受難劇場。
1634年、30年戦争時全ドイツでペストが大流行しオーバーアマガウにも迫ったがかろうじて町の外で止まった。人々はキリストの受難劇を演じることでこれに感謝し、以降現在まで10年ごとに連綿として続けられている。出演者はすべて町の住民、素人である。今年2010年(投稿年)はその開催年に当っている。 -
キリスト受難劇場。
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オーバーアマガウ:受難劇場の近くにあるプロテスタント教会。
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オーバーアマガウからミッテンヴァルトへ行く途中のガルミッシュ・パルテンキルヘン駅。ここには2006年初ドイツの時1泊している。
戦前冬のオリンピックが開かれたところ。ドイツの最高峰ツークシュピッツェ2963mへの玄関口。ここから登山鉄道とロープウエイで頂上まで行ける。 -
ガルミッシュ・パルテンキルヘンのスキージャンプ台。
大ジャンプしたら線路まで飛んでこないかと心配する。 -
オーバーアマガウからミッテンヴァルトへ。
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オーバーアマガウからミッテンヴァルトへ。
山間に入っていくが結構草地も多い。 -
オーバーアマガウからミッテンヴァルトへ。
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ミッテンヴァルト近辺。ドイツアルプスが間近。
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ミッテンヴァルト駅。
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ミッテンヴァルト駅。
背後はカーヴェンデル山。オーバーアマガウ発10時40分、ムルナウ乗換えでミッテンヴァルト着12時25分。 -
ミッテンヴァルト駅前。
ドイツ最南端の駅の一つだろう。 -
ミッテンヴァルト駅前。
駅前の道を真っすぐ歩くと市街地に入っていく。 -
ミッテンヴァルト。
駅から町の方に歩いていくとなにやらさんざめいている。音楽が聴こえる。野原で町の人たちがビールを傾け、民族衣装の楽士がヨーデルを演奏していた。これぞドイツの初夏の風景です。 -
ミッテンヴァルト。
野外での愉しみ。鉄板の上で肉がじゅうじゅう音をたてている。勿論私もビールと焼肉、じゃがいもで仲間入りさせて貰った。中老のご夫婦に相席させてもらう。この日観光客はほとんど見かけなかったのでこの人たちは全て地元の人なのだろう。
美味しかった。9.8ユーロ。 -
相席の方に写真を撮ってもらった。
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お腹も一杯、街なかへ。
聖ペーター教会。
ここにもフレスコ画が描かれている。 -
ミッテンヴァルト:聖ペーター教会。
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ミッテンヴァルト:聖ペーター教会。
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ミッテンヴァルト:聖ペーター教会。
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ミッテンヴァルト:聖ペーター教会。
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ミッテンヴァルト:聖ペーター教会。
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ミッテンヴァルト:聖ペーター教会。
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ミッテンヴァルト。
絵葉書のようです。 -
ミッテンヴァルト。
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ミッテンヴァルト。
日曜日のため殆どの店は閉まっていたが、この通りのみやげ物店がかろうじて開いていた。この町の特産ヴァイオリンを刺繍したクロスを土産に買う。
一時シャワーに遭う。ドイツ特有のシャワーでしばらくするとカラッと晴れ上がる。 -
ミッテンヴァルト。
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ミッテンヴァルト。
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ミッテンヴァルト。
行ったことは無いけどスイスの山村を想像させる。 -
ミッテンヴァルト。
ゲーテの言うまさに「生きている絵本のような町」。 -
ミッテンヴァルト:聖シュテファン教会(だったかな)。
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ミッテンヴァルト:聖シュテファン教会。
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ミッテンヴァルト:聖シュテファン教会。
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ミッテンヴァルト。
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ミッテンヴァルトのマイバオム。
アルプスを背景に凛として立っている。 -
ミッテンヴァルト。
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ミッテンヴァルト。
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ミッテンヴァルト。
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ミッテンヴァルト。
15:37発のRBでミュンヘンに戻る。ミュンヘン着17:27。
静かで清々しい1日を過ごせた。ザルツブルクの雑踏に飛び込まなくて良かった。
ミュンヘン駅構内のアジア料理店で焼きそばみたいなのを食べる。果物屋の店先においしそうなバナナが並んでいる。食べたいけど1束なんて食べきれない。指をくわえていると丁度横から男性がバナナを2本引きちぎってレジに持っていった。なあんだ量り売りか。早速1本ちぎってレジにもって行く。店員が”こんにちは”と声をかけてきた。1本0.8ユーロだった。
明日はいよいよ帰国の日。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- フルリーナさん 2011/12/06 21:27:04
- はじめまして
- はじめまして
以前、ガルミッシュに2度行って2度ともツークシュピッツェが雲の中でした。
来年、もう一度ツークシュピッツェからのパノラマをみたくて行くのですが、泊まる町は以前からあこがれていたミッテンバルトがいいなあと思っていました。
べームさんの美しい写真を見て、心が決まりました。
ミッテンバルトに泊まります〜♪
すてきな旅行記ありがとうございました♪
- ベームさん からの返信 2011/12/07 19:52:01
- RE: はじめまして
- フルリーナさん、
こんばんは。日中ばたばたしていてお返事が遅れ申し訳ありません。
投票並びにメッセージ、フォローに登録等有難うございました。
私の写真でミッテンヴァルトがお気に召したようで嬉しいです。今度こそ素晴らしいツークシュピッツェ登頂をはたしてください。
ミッテンヴァルトはまさにメルヒェンのような素敵な町ですが、ご存知かもしれませんが時間があればオーバーアマガウにもぜひお寄りください。ミッテンヴァルトよりは少し観光地化していますが建物の壁画が劣らず美しい町です。
私はドイツ一辺倒ですがフルリーナさんはスイス、イタリア、スペインなど広く行っておられますね。ブログはただの写真説明でなくご自分の気持ち、印象を書いておられる。文章として読みごたえがあります。
今度はドイツの旅行記を拝見できそうですね、お待ちしています。
ベーム
- フルリーナさん からの返信 2011/12/07 22:48:35
- RE: はじめまして
- ベームさん、
ありがとうございます。
オーバーアマガウは、前回のガルミッシュの時にいって、感動しました。
今回は足を延ばす時間がないのですが、いつか受難劇を見に行きたいです!
ところで、ベームさんのお名前は、カール・ベームからですか?
大学時代に晩年のカールベームのフィガロをみました♪
私の受験時代はレコードといえば、カラヤンかベームの時代でしたので
ベームさんのお名前を聞くと、何となく受験時代に聞いた曲の数々を思い出して懐かしいです♪
- ベームさん からの返信 2011/12/08 20:02:26
- RE: RE: はじめまして
- フルリーナさん、
オーバーアマガウも行かれましたか。キリスト受難劇、10年に1回だそうで昨年がその年にあたっていたようです。ただ切符の入手が大変だそうでその上次回となると私は生きていたとしてもドイツ旅行なんて夢物語でしょう。
はい、敬愛するカール・ベームの名を拝借しました。1960年から70年代にかけてベームとウイーンフィル、カラヤンとベルリンフィルの来日公演が日本中を沸かしましたね。残念ながらベームの公演は見ていませんがフィガロはDVDやCDで楽しんでいます。ベームとカラヤンは同時代のライヴァル同志で確執もあったようですが、ベーム死後の追悼コンサートでカラヤンは心のこもる弔辞をのべたということです。
お返事のお返事有難うございました。
ベーム
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- とんちゃん健康一番さん 2010/12/31 00:19:07
- この絵覚えています。
- ベームさんへ
お邪魔します。
この絵、覚えています。
確かバイオリン博物館の横にあった建物♪
ミッテンバルトの街並み!!素敵ですよね。
私が行った時、曇りのち雨だったので、ベームさんが行かれた日に行きたかったです。5月5日に足を運びました。
来年、秋にミュンヘン方面を予定しているので、
再訪したいと思います♪
また、ゆっくりお邪魔させて頂きます☆
- ベームさん からの返信 2011/01/06 09:54:37
- RE: この絵覚えています。
- とんちゃん健康1番さん
明けましておめでとうございます。年末年始のほろ酔い続きでお返事が遅れました。
旅行記引き続き読ませていただいています。
6月頃あるサークルの仲間でドイツ旅行を計画しています。ミュンヘンにも3泊する予定なので出来ればオーバーアマガウ、ミッテンヴァルトを再訪したいと思っています。その時は赤ずきんやヘンゼルとグレーテルの壁画を見るつもりです。
では、”てくてく”歩きの旅行記楽しみにしています。
ベーム拝
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