2011/04/27 - 2011/04/27
681位(同エリア1033件中)
まりも母さん
先週に引き続き、今週も春のお花に癒しのひと時を求めて、「国営ひたち海浜公園」にやってきました。
ここは、季節の花々や植物が観賞用に手入れされ、
一年のうちに何度もお花見の楽しめる場所です。
今はブルーのネモフィラが丘いっぱいに見られる素敵な季節です。
林の木陰のチューリップも美しく咲き、今日は2種類のお花をたっぷり楽しめました。
とても広い公園で、遊具やスポーツなど 一日遊べる場所ですが、
平日の空いている時にゆっくりするのが私は好きです。
昨年の秋に移築が完成し公開された茅葺民家2棟も今日は初めて見学できました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
-
今日はゆっくり目に出かけました。
茨城県も北の方が地震の被害が大きかったのですが、
海沿いでは、大洗にも津波が押し寄せ、よく遊びに行った「サンビーチ」や
おいしいお魚を買った、「那珂湊おさかな市場」も被害を受けました。
「那珂湊おさかな市場」は5月の連休に向けて復旧を急ぎ、もう再開している店舗もあると聞いたので、もしかしたおすし屋さんやってるかも?
それならば、復興支援に行ってみるか〜、と向かってみたのですが、
「湊大橋」通行止めで渡れませんでした・・・。
橋は落ちてはいないはずですが、ヤバイのか???
戻ると遠回りになるので、おさかな市場はあきらめる事に・・・。
後で海浜公園内で聞きましたが、「湊大橋」の橋手前の道路部分が地震で痛んでしまったそうです。
なので、程なく、通行可能になるだろうとの事でした。 -
北関東自動車道は社会実験の為 水戸南〜ひたちなかの区間は無料です。
なんだ、最初からそっちまわってくればよかった・・・。
と、「ひたちなかIC」で高速道路を下りないとタダになりませんから注意です。
(その先の「ひたち海浜公園IC」まで乗らなくても海浜公園に行くのにはさほど変わりません)
お寿司を食べ損なったので、その辺のファミレスでもなんでもいいや〜と思ったのですが、
一旦入った店はなぜか平日なのに激混みでした。
今日は風が強いので、お弁当を屋外で食べるのは無理かな〜と思いつつ
混雑に負けて、マックのテイクアウトを買う事にしました・・・。
(相当お腹減ってきてしまっていたので、どうでも良くなってしまったのです・・・。風強くて無理だったら車で食べればいいや〜的な) -
駐車場は3箇所あります。
今までは西駐車場・東駐車場というのを良く利用しましたが、
今回はネモフィラの咲く”みはらしの丘”に一番近いのは海浜口駐車場かな〜?とそちらに行ってみました。
海浜口のゲートは正直"裏口”って感じで車も少なく、人も居ないし、まだまだ開発の余地のあるスペースも見え、平日の利用者少なそうでした。
ちなみに西・東は各2000台の駐車が可能ですが、
ここは350台なので、やっぱり普通は、西・東を使いますね・・・。
駐車料金は普通車1台500円です。 -
入場料は大人ひとり400円。
駐車場から この東屋風の展望台が見えました。
後ろに松林のある場所だったので、ここなら風も遮られてお弁当食べられそう、と
まずはテイクアウトのメガテリヤキバーガーを持って、ここでランチにしました。 -
展望台からネモフィラの咲いている丘が見えます。
サイトによるとこの日は七分咲き。
遠めに見てもまだブルー一色ではないですね・・・。
惜しいな〜。
それに丘全部がブルーかと思ったら半分ですか???
なんか、ここから見た限りでは、いまいちのような気も〜〜〜。
期待値↓。 -
とにかく広い〜。
とても全部は歩ききれない。
なので、私たちはレンタサイクルを良く借ります。
サイクリングコースは決まっていますが、所々に駐輪場があるので
自転車を停めて、歩きで見学などもできます。
震災後、いくつかのレンタサイクルの貸し出し所はお休みしているようでした。
今日は、自転車は借りずに歩きです。 -
芝生の手入れが良くされていて、どこもきれいです。
芝生の中に小さな黄色の花が咲いていました。
まりも母代理、本日もお供です。
草の上は暖かでいい感じです。
広い芝生の上でお弁当・・・がよかったのですが、今日は風がすごく強いのです。
海沿いだから余計強いのかも・・・。 -
園内の地図を見ながら、ネモフィラの咲く丘のほうへようやくたどり着きました。
適当に歩くと、全然違う方向へ行ってる可能性もあります・・・。
”みはらしの丘”近づいてくると、遠目よりきれいに見えますね。 -
なだらかな丘にブルーのネモフィラが沢山咲いています。
日当たりの向きなのか、さっき遠くから見た所よりもっと咲いてる場所もありました。
平日だから、人も少なめ。人の入らない写真も撮れます。 -
中心が白い、ブルーの花です。
今まで知らない花だったのですが、
多年草なのかと思っていたら 1年草だそうですね。
それに、この沢山咲いている”みはらしの丘”は秋にはコキアで埋め尽くされるんですよね・・・。
つまり、毎年春のネモフィラ、秋のコキアと全部植え替えてる!!
なんて手間がかかっているんでしょう〜〜〜。 -
まりも母代理、お花と記念撮影〜。
-
これで七分咲きだそうで、ゴールデンウィークの頃が満開になりそうですね。
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”みはらしの丘”の近くに茅葺きの建物が見えます。
そうそう、昨年秋に、移築されたものが完成したとか聞きましたっけ。
茅葺きは好きですからね〜ネモフィラ見たら見学に行こうと思います。 -
こちらの斜面は日当たり良好なのか、ほぼ満開のようです。
むこうにプレジャーガーデンの観覧車が見えます。
東京都の立川にも国営の同じような大規模な「昭和記念公園」がありまして、似たような感じではありますが、
昭和記念公園には夏に遊べるレインボープールがあり、ここひたち海浜公園には遊園地があるのです。
お花が手入れされ、季節によってお花見が楽しめるのは同じですね。 -
ネモフィラのブルーの中に白いものが混ざっている所がありました。
ピンクっぽいのもあると聞いた事がありますが、
今の季節、ピンクや白のびっしり咲く草花と言えば、芝桜ですよね。
芝桜が有名な公園も各地にありますが、
だからこそ、ブルーのネモフィラを植えたのでしょうか?
富良野のラベンダー畑の紫や菜の畑の黄色もいいものですが、
こんなサックスブルーで埋め尽くされた丘は、青空と同化して晴れの日はすばらしいですね。 -
このかわいい電車は”シーサイドトレイン”
1日500円で乗り降り自由です。
ほぼ園内をぐるっと一周できます。乗り続けると1周35分だそうです。
なにせ広いですから、お年寄りや子供さん連れなら利用するのもいいですね。
ただし、ぐるっと1周のコースなので、真ん中の方へ行くにはやはり歩かないとならないですが・・・。
「昭和記念公園」で乗った事がありますが、運転手さんのおじさんの解説が、あまりにも寒いおやじギャク満載でへきえき〜となりました・・・。
どんなギャグかって?
「ここはバラ園、○○本のバラが植えられております。バラなだけにバラバラ・・・」クククッ(笑い声はおじさん自身)
ここでは乗った事ないです。
乗るならレンタサイクルです。 -
ネモフィラは堪能致しましたので、茅葺き屋根の建物を見に行きます。
手前に菜の花が沢山植えられています。
もう終わりに近いですが、茅葺に菜の花・・・良い図です。
農家のある風景を再現した”みはらしの里”という名前がついてます。 -
茅葺きの隣にやや新しい和風の建物があり、そこは"里の家”という建物でした。
そこではネモフィラのソフトクリーム売ってると看板がありました。
ネモフィラって食べられるの???
それとも単に、色がネモフィラチックなだけ???
なんか〜ブルーの食べ物って食欲わかない色ですよね・・・。
あまり、食べてみたい気にならないというか・・・。
まぁ、さっきマックのテイクアウトでシェイクも買って 飲んじゃったのもあるんですけどね。
このソフトクリーム300円です。 -
茅葺き屋根の建物は”旧土肥家住宅”でした。
ひとつは母屋。もうひとつは隠居屋の建物だそうです。
茅葺き屋根が好きですからね、
じっくり見てたら、ボランティアの方が解説をして下さいました。
やはり、聞く気のありそ〜な者には丁寧に解説して下さいます。
屋根の茅と木組みは移築・復元の際に新しく組んだものだそうですが、
他は古いものを復元したものだそうです。
稲敷にあった住宅を一旦解体したまま、30年も保存した後、
こちらに復活させたそうで、30年の保存の間に黒光りしていた柱や床のつやは損なわれてしまったそうですが、
こうして、元の形に戻されたのはよかったですね。 -
茅葺き屋根はちょっと豪華に組み直されています。
縞々の”トオシモノ”が何段も入った手の込んだ仕上げです。
これは、会津と茨城の茅葺き屋根の職人さんのお仕事だそうです。
上から茅2種、杉皮、竹、茅、古茅、稲、竹と言うように段々に組まれています。
沢山の茅は北富士の演習場などから運ばれたそうですよ。
ちなみ茅という植物はありません。
ここでは茅→ススキです。 -
隠居屋と言っても母屋と大きさも変わりません。
隠居、と言うので、お年寄り夫婦の住まいかと思ったら
そうではなくて、代替わりして長男に家督を譲ると、
ご隠居となった親に未婚の兄弟も一緒に隠居屋に移るから、案外 隠居屋の方が大人数だったりする事もあるそうです。
この天井のある部分は、村の集会や客間に使う部屋だそうです。
この部屋の右側に囲炉裏のある小さい部屋があり、
そちらが普段 家族が寝起き・食事 と日常に使った部分になります。
そちらには天井はありません。
天井は見た目の良さの為に張ったものです。 -
囲炉裏の上の部分です。
茅葺き屋根を乾かし、維持するのに囲炉裏は必須です。
いくら観光や見学用のものであっても戸外に建っている限りは、囲炉裏の火入れは必ずやらないとなりません。
雨や湿気で茅屋根が腐ってしまいますからね。
今日は風が強いので、午前中のほんの短い時間しか火入れはしてないそうですが、
日常的に、火は起こしているそうです。
囲炉裏の上に魚の燻製のようなものが下がっていましたが、どうも本物のように見えました・・・。
こういう使い方もあるのですね。
夏は、本当に涼しくて、最高だとおっしゃってました。
しかし、冬はありえないくらい寒いと・・・。
煙出しの無いタイプの屋根なので、煙の排気のために土間の下の方に開口部がありますから冬もそこから外気が入るのですね・・・。
冬は寒くて住めないとおっしゃっていました。
昨年の冬はまた寒かったですから、
係りの方たちもたまらなかったのでしょうね〜。
(そりゃ〜囲炉裏のところで、ドテラ着てうずくまってる訳に行きませんもんね・・・) -
茅葺き住宅の裏側にはまだ植えたばかりの竹が並んでいました。
将来的にはここが竹林になるのでしょう。
そうすると、この建物周辺の農村の風景の再現エリア”みはらしの里”と合わせて完成度の高い風景になりますね。
楽しみです。 -
ネモフィラ、古民家と見て、次はチューリップを見に行きます。
1週間ほど前に見たwebサイトではまだ水仙が楽しめると書いてあったと思いますが、
今日、出かける前にチェックしたサイトにはもう、水仙の事は書かれていませんでした。
まだ、咲いている花はありましたが、もう盛りは過ぎてしまったのですね。
何年か前に子供と水仙の季節に来た事があります。
その時、黄色い水仙の苗を一人1つづつ頂きました。
ちょうど、配布のイベント日だったのです。
その水仙の苗は庭に植えて、今では随分増えましたよ。
紅葉の下になる場所で、夏の日当たりがいまいちだからか、花のつきがもうひとつなのですが、今年もいくつもの花が咲きました。 -
今年は震災の影響でしばらく閉園していた時期がありました。
水仙が咲く時期がその閉園の時にあたってしまったので、
沢山咲いた水仙は 一部切花にして小学校などに贈ったそうです。
震災で、卒業式に飾る花が揃えられなかった学校もあったそうで、
(東北のお花の農家が被災してしまい)
海浜公園の水仙は喜ばれたそうですよ。
水仙は良い香りもしますしね。 -
今日は園内で桜の木は見当たりませんでしたが、チューリップの咲く”たまごの森”近くに緑色の桜"ウコン”が咲いていました。
おととし、神代植物園で初めて見たのですが、色が珍しいのもありますが、
なかなか素敵だと印象的に感じた桜です。 -
”たまごの森”は色々なたまごの形の遊具がある 子どもに人気のエリアです。
うちの子供も、小さい頃は友達と夢中で遊んでいました。
その林の中に沢山のチューリップが咲いています。
日向の花壇ではなく、松林の木の下の半木陰のような場所です。 -
木漏れ日の届くような、場所に色とりどりのチューリップがびっしりと植えられています。
カラフルでとてもきれいです。
種類も色もランダムにクレイジーパッチワークのように植えられていて、
これは初めて見る美しさです。 -
ムスカリも一部 競演です。
半日陰なので、花がきれいです。
あまり日差しが強いとチューリップは花びらが開きすぎて"ほかのもの”ようになってしまいますからね。
それに、もしかしたら、この方は花持ちがいいのかもしれません。 -
この白いチューリップはフリルが素敵だわ〜。
あ〜この紫っぽい色も素敵〜。
などなど、花びらの形や色、様々なので、チューリップ好きな方にはたまりませんね。
自分のお庭に同じ花が欲しくなる方も多いでしょう。
近くに苗を売ってるテントの売店がありました。
ネモフィラのポットも売ってましたよ。
買いそうなりましたが、もう庭には植えるところ無いので我慢しました・・・。 -
おや?桜がありました。
ピンク系のチューリップとコラボです。
草花でこれだけ種類の多い花ってのはやはりチューリップでしょうかね?
これだけいっぺんに咲かせるのは色々と努力もあるのでしょう。
なんでも花の時期が違う球根を深さを変えて植えるなど、技があるそうです。
あまり園芸には詳しくないのですが、
お手入れあって、このようなきれいな花が見られるのですね。 -
白いペイントのオランダ風の橋があります。
この橋はムスカリの川にかかっているという演出です。
ムスカリの川、びっしりと咲いていてずっと向こうまで続いています。
その先にはかわいい風車がありましたよ。 -
ネモフィラはブルー一色の花で美しい景色を見せてくれましたが、
木陰のチューリップは色とりどりの美しさ。
どちらもすばらしくて、良い時期に来られたと思います。
お花を見ている人たち、みんな”きれいね〜”と楽しそうです。
津波に流されて、折れたままでも開花した桜、
泥だらけになりながらも花はしっかり咲かせたカーネーション。
力強い植物の生命力は感動的な事もありますが、
花は見るだけでも、心がほっこり暖かく、ゆったりした気持ちになれます。
広い園内の植物を常に手入れしてる方がいるから このように楽しく眺める事が出来る訳ですが、
見て癒されるだけではなく、
植物の力には、私たちの生活にもっと大きな恩恵を与えてくれるものがあるように感じます。
穀物も野菜も果物ももちろん植物ですが、
菜の花やひまわりには放射性物質を除去する作用があるとか、
バイオエネルギーを生み出すとか、
まだまだ、その力は計り知れないのかも・・・。
きれいな花を眺めて、うっとりいい気分になりつつ、
植物をすごさも思わずにいられない今年の春のお花めぐりでありました。
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