バルト海の乙女フィンランドのヘルシンキ。

2011/04/15 - 2011/04/15

1992年に訪れて以来19年ぶり。　前に来たときはフランクフルトから日帰りだったので、あまり街並みの印象がありませんでした。　今回は２泊したのでヘルシンキの街並みを満喫しました。　物価が異常に高い。　特にアルコールが高いので２泊でよかったです。　スウェーデンのグスアフ　ヴァーサが1550年にヴァンター川の河口にヘルシンキを築いた。　1809年のスウェーデンとロシアの戦争により、自治大公国としてロシア帝国に割譲された。　1917年に独立。　ヘルシンキの人口は58.5万人。　

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

ヘルシンキ中央駅。エルエル　サーリネンの設計によるフィンランド建築の建物。

ヘルシンキの町には上品な建物が多い。

Tahititorninvuori（山の展望台）と言う意味の丘の上の公園にある銅像。　ここからの風景は素晴らしいです。

ハーバーに停泊する大型客船。

オールドマーケット屋内市場。　1889年にオープン。

ハーバー。

エスプラナーディ公園。

ヘルシンキ市庁舎とマーケット広場。

ウスペンスキ寺院。　1868年に完成した西ヨーロッパ最大の正教会寺院。

ヘルシンキ大聖堂。

新古典派の建築の例。

元老院広場にはアレクサンドル２世の像がある。

元老院広場。　

大聖堂から見た広場。

フィンランド銀行とスネルマンの銅像。　スネルマンはフィンランドのナショナリズムの思想的な指導者。

大聖堂の裏には重圧な建物が多い。

ヘルシンキの中心の街並み。

電線に引っかかった靴。　チェコのプラハでも見ました。　何かのおまじない？

カタヤノッカの反対側のハーバーから見たウスペンスキ寺院。

素敵な住宅街。