2011/02/21 - 2011/02/27
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FeildIMCさん
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今回は尊敬してやまない名指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンの足跡を巡る旅へ。
冬は寒くて暗くて、あまり良いイメージはありませんが、それでも行きたいヨーロッパ。
ミュンヘン再訪とコンサート。そしてカラヤンの墓参りをしてきました。
ミュンヘンを出発。一路西のザルツブルクへ向かいます。
快適なドライブも雪山が近づくにつれちょっと不安が・・・
変な天候にならなければ良いのですが。
ザルツブルクは雨の多い街。しかし雨とは縁がなく終日快晴。
時間があまりとれず、早足の観光になってしまったのが残念ですが、
カラヤンの足跡もしっかり目に焼き付けてきました。
落ち着いてこじんまりとした街ですが、また来なければと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JAL ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ザルツブルク中心部に建つDOM。中はヨーロッパの中央教会のそれと同じく高い高い天井と、白を中心とした落ち着いた雰囲気。カラヤンの葬儀もここで行われたそうです。
-
教会の作りは人工的な明かりが少なく、太陽の光をとても重視している点が大変興味深く、いつもながら勉強になります。
写真のシャッター音が響いて、ちょっと迷惑・・・ -
モーツァルトが洗礼を受けた洗礼盤。教会左手にひっそりと置かれていましたが、あまり目立たないのかあまり注目を浴びていませんでした。
興味を持って見ることがないとなかなか分かりません。 -
ザルツッハ川を目指して歩き、歩行者専用のマカルト子橋を渡ったすぐにカラヤンの生家があります。特に特徴のないアパートのような建物ですが、柵の中にはカラヤンの指揮姿の銅像がひっそりと建っています。
-
川のたもとで生まれ育ったカラヤンは、バイクでドイツまでコンサートを見に行くほどの音楽少年でした。
モーツァルトの生誕地として、数百年の歴史がある街はカラヤンに音楽の影響を与えるには十分だったのかもしれません。 -
門の片隅にこのような銅版が飾られているだけです。
通りがかる多くの方も、なかなか気づく人は少ない今日です。 -
夜になり、周辺の人通りも少なくなります。
DOMなど重要な建造物はライトアップされ、より荘厳な造りに見えます。
写真ではこの色の出し方が難しいのですが、ホワイトバランスを調整して見たままの色となりました。 -
ザルツァッハ川の橋の上から、旧市街を望みます。
メンヒスベルクにある現代美術館もライトアップ。
後で知りましたが、メンヒスベルクのエレベータは夜間も営業しているとか。
山の上から夜景を撮ればよかったと後悔・・・
また来れば良いか・・・ -
ヨーロッパらしい、連なったアパートが同じ光を川面に映します。
-
ホーエンザルツブルク城跡が街とは違ったライトアップで照らされます。
この雰囲気、昨年のブダペストを思い出させます。
ドナウ川を手前にして、街並みの上にはレジデンツ(宮殿)がどーんと座って町を見下ろしていました。
城作りの基本は山の上というのは、どの国でも同じですね。 -
旧市街の目抜き通り、ゲトライデガッセを歩いていたら、カラヤンのマークを発見。ロゴからして生誕100年を記念した時に作られたのでしょうか?
アーカイブとインスティチュート。カラヤン関連の物事を扱う事務所のようです。翌日このアパートを訪問しましたが、特に公開しているようでもなく、ただの事務所という感じでした。
http://www.karajan.org/jart/prj3/karajan/main.jart -
夜も遅くなったので、ホテルへ戻ります。
ザルツブルク祝祭劇場の脇のトンネルをくぐります。
この通りもヘルベルト・フォン・カラヤン・プラーツ(通り)
もともとは馬の洗い場だったとかで、噴水と馬の絵が。
この広場はヘルベルト・フォン・カラヤン広場。 -
メンヒスベルクの岩山をくり貫いたトンネル。夜も明るくて安全に感じます。
このトンネルの両脇は駐車場になっており、24時間出し入れ可能。チケット売り場には人もいて売店もありました。
ただ駐車場の入れる向きによって、歩行者の出口が異なるのでよくよく確認しないとトンネルを行ったり来たりする羽目になります。 -
ホテル・ノイトール・ザルツブルクから。
トラムが走る通りですが静かです。目立つ店やレストランもないので夜の食事には困るかもしれません。もっとも食事はトンネルをくぐって旧市街に出ていたので良く探していないので分かりませんが・・・
こちら側は特に見るものはありません。地元の方の生活を見ることができて、朝は特に面白いかったです。パンやケーキをそのまま運んでトラムに乗るオバサン。三輪車で郵便を配達するオジサン。1Fの食堂から朝食を食べながら外を眺めていました。 -
朝早くから観光できるのはメンヒスベルクのエレベーター。
朝日は今日もまぶしく、良い天気でした。 -
そしてオーストリアでは犬も運転できるようです!
大人しく何事もないかのように運転席に座っていました・・・
なぜ運転席なのか、ビックリです。 -
メンヒスベルクへ上がると、ザルツブルクの街並みを北側から一望できます。
旧市街に並ぶ尖塔の数々。 -
ゲトライデガッセを望むと、パステル調の長屋のようなアパートの連なり。
煙突からは煙。朝食の準備です。 -
カラヤンの生家も望めます。
-
丁度下には祝祭大劇場。朝日に浴びた、半逆光が良い感じでした。
-
メンヒスベルクは現代美術館の外には雑木林が広がり、雪の上を散策できます。結構な広さで、城壁が連なり地元の人の散歩やジョギングのコースにもなっているようでした。
街と自然が近いところにあります。 -
エレベータを降り、ゲトライデガッセを歩いてモーツァルトの生家へ。ザルツブルク一の観光スポットだけに、いつも人だかりができていましたが、朝イチは全く人がいません。もしかするとこの日最初の観光客だったかもしれません。どの部屋に行っても誰とも会わず、ゆっくり見学することができました。
ただにわかクラシックファンの私ですが、モーツァルトにはなぜかあまり惹かれないのです。天才少年を親バカ丸出しで売り込んでいたのに、オーストリア・ドイツ系を当時のハプスブルク家は田舎者として見ていたり、父親のせいで出入り禁止になったりと、優雅な音楽の裏には様々な人間的なエピソードがあるのが面白いのですが。 -
DOM脇の広場では、路上チェス。こんなところが欧米らしいでしょうか。
日本ではまずないでしょう。ルールは分からないんで眺めているだけでした。
見ず知らずの人でも、簡単にコミュニケーションが取れるというのは面白い。 -
ザルツブルク大学に建っているフリードリヒ・フォン・シラーの像。ウイリアム・テル 戯曲を作った人です。
ドイツ語圏では知らない人はいないと思われるシラー。日本では本当に影の薄い存在ですが、ベートーベン作曲、交響曲第9番の歌詞の元を書いた人です。
芸術、哲学を親友ゲーテと共に築きあげた天才です。日本ではゲーテの方がかなり有名ですが、彼にして親友シラーの死を「人生の半分を失った」と言わしめました。
日本では関係する本が1種類?しかなく大変残念。日本人で例えると・・・うーん福沢諭吉でしょうか・・・ -
本当はこの後ホーエンザルツブルク城跡に行く予定だったのですが、ケーブルカーが工事中。歩き?で坂を登っていかなければならず完全に時間オーバー。
泣く泣く諦めました。代わりに近くのザンクトペーター教会へ。この絵柄、映画のサウンド・オブ・ミュージックでも出てきたのをはっきり覚えていて、大変印象に残りました。 -
ヨーロッパでは各地に残るカタコンベも岩山にくり貫かれて残っています。
ローマなどの地下墓地には比べられませんが、初めて見学しました。
日本では吉見の百穴のような、古代の人々の墓跡です。
沖縄のガマのような感じもしました。
あまり怖い感じはしませんが、古くから魂が残っている静かな場所なんでしょう。 -
モーツアルトの生家付近でのパフォーマンス。
ずっと動かないでポーズとってます。
写真撮ってコインを渡すとポストカードを頂きました。 -
子供も銀色の人に興味津々
-
ゲトライデカッセは数々のブランド店も軒を重ねます。
ZARA、H&Mなどファストファッションもこちらでは一層シャレて見えます。
奥さんの買い物を待っていたのでしょうか。 -
ゲトライデカッセではドイツでメジャーなジャックウルフスキンの店舗も発見。またしても荷物になるというのに、アウトドア用品を買ってしまいました。
ユーロ換算でも円高の今は大変安い・・・
アパートの一角は迷路のような小道が沢山あり、様々な発見もあります。
カラヤンの髪を振りかざすシルエットのマークも各地で見られ、その名を刻んだ場所もあちこちに散見できました。これ以外でももっと沢山の逸話の残る場所もあることと思います。
サウンド・オブ・ミュージック関係の場所を見る時間も取れなかったのが残念。
今回のザルツブルクも早足。欲張りすぎがいけないのでしょうが、またゆっくり来ないといけないな、と感じました。
次回はミュンヘンに戻ります。
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