たまには「ベタ」な温泉めぐり「鳴子温泉郷」＆今は亡きＪＲ東日本「湯けむりこがね」0501 　～鳴子・宮城～

2005/01/15 - 2005/01/15

弾丸海外の旅とか、マニアックな国内の旅を好む私ですが、

たまには「ベタ」(関西芸人がいうところの定番中の定番の意)

な温泉めぐりをすることがあります。

今回は、2005年に訪れた、宮城県の鳴子温泉郷をご紹介します。


★「ベタ」な温泉シリーズ

渋温泉(長野)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10480077/
野沢温泉(別府)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10421064/
紀伊勝浦温泉(和歌山)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10426485/
別府温泉(大分)
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10447366/
中伊豆の立ち寄り湯（静岡）
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10560775/
鳴子温泉郷（宮城）
http://4travel.jp/traveler/satorumo/album/10561407/
肘折温泉（山形）
http://4travel.jp/travelogue/10561602
別所温泉(長野)
http://4travel.jp/travelogue/10506508

エリア 鳴子温泉(宮城)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は「ゲレンデ蔵王号」という臨時列車を利用しました。寝台車ではありませんが「ゴロント席」という横になれるシートでした。もちろん青春18きっぷ利用です。

仙台には早朝に到着。小牛田・鳴子とローカル列車を乗り継ぎ、中山平温泉駅で下車。鳴子温泉郷のひとつ、中山平温泉に入湯します。

駅から近い「三之極湯」で一浴します。「湯めぐりチケット」（1,200円）を購入すると、鳴子温泉郷の6つの日帰り温泉を利用することができ、お得です。

次に、列車で鳴子御殿湯に移動「東鳴子温泉・勘七湯」へむかいます。

次の列車まで約1時間、ほっこりとお湯につかりました。

列車で1駅、川渡温泉駅に移動し「川渡温泉・藤島旅館」へむかいます。

駅から20分程歩きましたが、白濁したいいお湯でした。

ラストは「鳴子温泉・滝の湯」です。人気の立ち寄り湯です。大勢の観光客で賑わっていました。

帰路は鳴子から仙台まで「湯けむりこがね」号を利用しました。なお、この「こがね」という車両は2010年12月をもって廃車となりました。