2011/04/08 - 2011/04/08
135位(同エリア894件中)
ginさん
昨日とは反対側の北のタートンの山裾をまわってみた、知っている村も幾つかあるが偶然にもまだ訪れた事のなかったラフ族、ポロン族、リス族の村へ行き当たった。村ではラフ族の村ではお茶を、リス族の村では冷たい水と小粒のお餅の入ったココナッツミルクをいただいた。
親切な村人に行き逢うとその村がお気に入りの村になり時々訪問をくり返すようになる、人々との出会いが一番嬉しい出来事だ。
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村を出て暫く畑沿いの裏街道を走るとタマネギ畑での収穫風景が見えた。
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裏街道からさらに脇道へ、水位の下がったため池と寺院、どの村へ行っても立派な寺院が目に付くのはタイくらいだろう。
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藁塚が立ち並んでいる、私の田舎では『藁ぐろ』と呼んでいたが地方によっていろんな呼び名がある。
にお、にゅう、藁にお、藁にょ、いねづか、わらぼっち、ぬー、のう、わらぼう、ほづち、いなむら、つみわら、わらにご、すずめ、すずき、つつみ、わらどこ、つぼけ、わらづか、のうぐろ、ぐろ、としゃく、とっぽ、わらとび、まじん、藁こづみ等等、タイではコンファーンと呼んでいるコンは集めるとか積み上げるとか、ファーンは刈り取った稲のことらしい。 -
畑の中の井戸を覗くと変な人が映っている・・・・。
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藁塚の点在する農道を走ってゆく、水の便の良い土地ではたいてい農道に沿って小川が流れている、そして小川に沿って茂みや並木があり涼しさをもたらしている。
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肥沃な土地がこの深い緑をつくりだす。
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緑の平地の中にある農道、開放感を味わいながらゆっくりと走り景観を楽しむ。
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バイクで走ると早すぎてしまう、本来なら散歩がてらにゆっくりと歩いて行きたいところだ。
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川にゆきあたる、向こうでは無数の杭を川に打ち込み工事をしている、川に橋を架けるのだろう。
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こちらでは小父さんが投網漁をしている、暫く水面を眺めていた、魚影でも見えたのか無言で一気に網を投げる。
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道路脇の木に真っ赤な実がなっている、Uターンして近づいてみた。
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真っ赤なアケビのような実がいっぱい生っているが大半は開実している。
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一本足の案山子と言いたいところだが足の無い幽霊案山子。
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お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川で洗濯を・・・。そんな童話を思い浮かべるような光景だ。
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雑草の生い茂った畑で大豆を刈り取る小母さん達。世界では今トーモロコシや大豆、等の穀物が高騰している、この高騰で世界の貧困層が一段と拡大する、いつもしわ寄せは弱者である貧困層にまわってくる。
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脇道に入りさらに脇道へ、未舗装の山道になった、叔父さんにこの道は何処へと訊きたかったが言葉が・・・、意思が通じたのか小父さんが手を横に振ってダメダメ合図を・・・。後でGoogle-Earthで調べたら峠の先に池と小さな集落があって道はそこまでだった。
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引き返すとちゅう樹木に覆われた谷川の向こうを透かして見たら藁葺きの屋根が並んでいる、気をつけて見ないと分からないくらい樹林が密生している。
谷川を越える道を探し対岸へ、林を抜けると集落が見えてきた。 -
小父さんがいたので挨拶をしてラフ族の村かと尋ねるとそうだと相槌をうった。
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けっこう大きな村で学校もある、住居は高床式で他の村と同じだ、藁屋根とスレートの屋根は半々くらいだ。
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村の中は割ときれいでゴミも見当たらない、村の統治が行き届いている。
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タマリンドの殻剥きをしている家族、内職だろうと思う。
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お婆さんも黙々と殻を?いでいる、村の女性は働き者だ。
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村の中には竹林もあちこちに見られる、タイの竹は群生なのでの竹の束が生えている感じだ。
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鍛冶屋さんの仕事場を借りて床屋をしている小母さん。
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ラフ族の坊や、ラフ族は少し平面的な顔立ちが多いような・・・。
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泣いていた坊や、カメラを向けたら笑顔が戻ってきた。
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村の雑貨屋。
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雑貨屋の広間で雑談しながら寛ぐ人達。
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この小父さんに呼ばれて広間へお邪魔、美味しいお茶とバナナをいただいた。
ipodでテレサテンの歌を聞く小父さん、この小父さんは中国国民党の残党員でこの村のラフ族の女性と結婚してここに住み着いたらしい。
いつでも遊びに来てここで泊まっても良いと親切なもてなしを受けた。 -
小父さんの義理の妹とその孫。
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ラフ族の村の雑貨屋と学校の間を道路が通り抜けているのでこの道は・・・と尋ねたらこの先にはポロン族とリス族の村があると教えてくれた。
ラフ族の村を後に暫く走ると畑帰りの小母さんが・・・。 -
ポロン族の小母さんだ、ポロン族の女性は腰にたくさんの細い輪っかを巻いているのが特徴だ。
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村の雑貨屋兼食堂、木陰のテーブルが涼しそうだ。
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住居は高床式のものと平屋の土間の家とが混ざっている。
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この小母さんの家は平屋で土間で生活している感じだ。
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民族衣装は色鮮やかで半纏のような上着と縞のスカートが一般的だ。
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軒下で裁縫をしているお婆さん、写真を撮らせてと頼むと上半身半裸だったが上着を羽織って写真におさまった。
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村の家屋。
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村の家屋。
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村を出て次のリス族の村へ、距離はそんなに離れていない。
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知らない家の庭の木陰に断ってからバイクを駐車、その庭の奥に数人の人影が見えたので覗いて挨拶を・・・。
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リス族のお姉さん達は一般の平服です、時代の波ですかね。
ここで冷たいお水とココナッツミルクに指先大のお餅を入れた甘いデザートをいただいた、とても美味しかった。 -
バイクを置いて村の中を見てまわる。
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この家族も普段はリス族の民族衣装は着ないらしい、民族衣装の袖に腕を通すのは特別な儀式の時くらいだろう。
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