小樽へ自転車の旅−帰りは電車でした−

2011/04/07 - 2011/04/07

春の日差しが強くなり、自転車でどこかに行きたい気分になりました♪
さて、どこに行こうかと。
とりあえず、西に、西に向かうことにしました。
自転車を一こぎ々して、ユーくりと手稲、銭函に、さらに朝里を経由して、ついには小樽にたどり着きました！
小樽運河近くのご親戚に挨拶まわりができて、（休憩も兼ね）、電車で帰って着ました。

エリア 小樽(北海道)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

札幌を６時に出発して、手稲を経由し国道３３７号線にでて、銭函に到着しました。
銭函まで約3時間でした。風邪とおりの強い道を走ったせいか、寒く感じました。
駅の建物は、歴史を感じるものでありました。

銭函を流れる綺麗な川の水が、海にそそがれていました。

銭函駅方面から国道５号線に出るには、湾曲した急な上り坂を克服しなければなりません。
急すぎて早速断念し、自転車を押して上りました。
上りきって、しばらく進むと高い位置から海が眺めました。
小さな漁港もあります。
波は、風がやや強いのにもかかわらず、穏やかに観えました。

道路ぞいに、元気な！ふきのとうを発見しました。

銭函と朝里の間、高速道路と湾曲して交差するところがジンワリと疲労感のでる上り坂です。

頑張って完走して上りきりました！！
上りきって、後ろを振り返ると、雪の残っている山が見渡せました。

後は、ほぼ下り坂です。
眼下に海岸線沿いの線路がありました。

そうこうしているうちに、小樽の防波堤が見えてきました。
釣人が結構いらっしゃいました。
鰈ねらいでしょうか？

小樽築港に到着しました。
ヨットが、たくさん停泊していました。

yujiro記念館前のコンテッサ3世と、
私の自転車を記念撮影してみました！

ややしばらく海沿いに走ると、フェリーターミナルがあり、
ラッキーなことに、大きなフェリーが停泊していました。
新潟線か、舞鶴線でしょうか。

フェリーターミナル付近から１０分ほど山側に走ると、親戚のお家があります。
到着時刻は１１時を過ぎていました。５時間半くらいかけての自転車の旅でした。
休憩をさせていただき、最寄の南小樽駅から自転車をたたんで札幌に帰宅しました。
帰りの電車では、やはり眠気がやって来ました。。。

途中、たらの木を発見！芽が出るのはマダ先ですね。