17. インド・ネパール　懐かし旅　　ネパール　バクタプル

2011/02/20 - 2011/02/20

　当初の予定では、ルンビニに泊まるはずでしたが、滞在時間が短かったので、その日にカトマンズまで行けてしまうなあ、ということで、予定を変更して、夕暮れまでつっぱしりました。そして、バクタプルまで連れていってもらい、そこで宿泊して、翌日、カトマンズまで連れていってもらいました。
　バクタプルには、数泊しようかなと計画していたのですが、ホテルが30ドル前後と安いのはいいのてすが、計画停電で暖房がないと、古い建物は、しんしんと冷えて、それがつらさに、一泊だけで、カトマンズに移動することにしました。今回の旅ほど、使い捨てカイロを使った旅はありませんでした。
　さて、バクタプルは、早朝の散歩を楽しみました。
　朝はまだ、人通りが少なく、お寺には熱心にお参りする人がいて、野菜売りが元気に仕事をして、と古都の朝は、興味津々でした。また、時系列で写真を並べていきますので、町歩きをお楽しみください。


(ネパールからアクセスして、その日その日で書き込んだ、リアルタイムの旅行記と、帰国後に書いた旅行記が、ごっちゃになっていたので、順番に並ぶように、登録の日程をいじりました。
　実際の旅の日付けは、リアルタイム旅行記が正しいもので、1/11日〜2/5日までの旅でした。ややこしくて、申し訳ありません。2月に入ると寒さもましになってきましたが、1月のネパールは寒かったです。停電が常態のようなので、旅行の予定がある方は、停電や気温をよくご確認ください)

エリア バクタプル(ネパール)

シバ・ゲストハウスに泊まりましたが、ダルバール広場に面した宿でした。

旧王宮への入り口のゴージャスな門です。

その横には、庶民に人気の像があり、朝はお参りの人がたくさん来ていました。

町に朝の活気があふれてきます。

五重塔です。

五重塔のニャタポラ寺院の下の部分です。

古い町並みですが、そこそこ大きな町なので、人々の営みも活発です。

積み上げられた布地の山です

お寺の横の野菜売り

木造建築の細部に目をやっていると、おやおや、エッチな彫刻が目に入りました。インドのカジュラホほどではないけど、あちらこちらにありました。

ニャタポラ・カフェの二階から見下ろした、町の風景です。

旧王宮の端正な建物です。

ゲストハウスの私の部屋からの写真です。

ゲストハウスの私の部屋です。ベッドが三つある大きい部屋の窓からは、由緒ある建物が見えます。今回は、1月で寒過ぎたけど、次回は、暖かい季節にバクタブルにのんびり滞在したいと思いました。