2011/03/10 - 2011/03/10
160位(同エリア895件中)
ginさん
最近チェンマイ市内の大気が澱んできている、時期としては野焼きや焼畑の煙害、市内の排気ガスなどが重なって毎年の事だ。
先日TVの気象情報を見ていたら野焼きの状況をサテライトから写した映像が流れていた、野焼きの大半はミャンマーでその煙が風に流されて北タイへ流れ込んでいる。ミャンマーからの煙害、苦情の持って行き場がミャンマーでは話にならない。
市内は重い空気が澱んでいる、その澱みの向こうの郊外は、と気になってきたのでチェンマイ郊外の16km〜30km間のメーリム、メーテンの田舎を見て回った。北タイの煙害も気になるがやはりうかれる様な田舎の陽気に誘われて・・・・。
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メーリムの町の裏側には長い農業用水路橋が架かっている
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橋の下を横切る小さな川、乾季のせいで水量が少ない。
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用水路で遊ぶ小僧達、初夏の暑さしのぎに用水路はかっこうの遊び場だ。
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用紙路の流れで遊ぶ小僧、流れはけっこう速いので流されてしまう。
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メーリム近郊の村、村外れの竹薮。
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村の小川に架かる橋、以前は丸木の狭い橋だったが最近新しく架け直したらしい、これで車も渡れる。
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以前は藪と荒地だったが徐々に開墾が始まった。
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次の村で、庭にたくさんの壷が積み重ねてある、バイクを停めて・・・。
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蛸壺のような壷が庭一面に置いてある。
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裏庭の軒下で仕事をしている小母さん達がいたので、サワディーカップ、と声をかけお邪魔を・・・。
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最初は何の実か判らなくてファッションフルーツ?、と尋ねたがファッションフルーツはもっと大きいし・・・。
そしたら小母さんがチェリーだと言ったがサクランボの一種なのかも、貰って食べたが甘味はなかった。 -
瓶に漬け込んで保存するらしい、がはっきりとは分からない。
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家の裏手の作業場。籠にいっぱい入ったチェリー(?)が置いてある。
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裏庭と倉庫を兼た作業場。
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裏庭の前には澱んだ小川が流れていた。
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同じ村の別の家、屋根も壁もチークの葉っぱで造られている。
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塀は気の根っこや枯れた幹で作られている、この建物も何かの倉庫かも・・・。
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村を出て小川を渡る、向こうの方で小父さんが何かを獲っていた。
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小さな川沿いに走ると向こう岸に廃屋が並んでいた、たぶん煙草の乾燥工場跡地だと思う。
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広がる緑の畑地を見ると気分も爽快になる。
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小高い山を越えコンクリート舗装の山道を走っていたら素焼きの焼き窯があった。
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庭にバイクを乗り入れると犬が二匹吠えながらやってきた、尻尾を見るとゆらゆらとゆすっているので安心して中へお邪魔した。ミキサーで土をこねている。
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こねあげた土は横の土管から押し出されてくる、それを規定の長さに切る。
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土の丸太をロクロの所へ運びさらに小さく切る。
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ロクロに粘土の塊を載せ回転させながら形を整えてゆく。
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慣れた手つきだ(当然だ)。
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形が出来上がったら縁の飾りを作って出来上がり。
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針金で底を切り取り横の台へ、出来上がるまで僅か2−3分の早さだった。
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工場の奥には大きな窯があり火が燃ええ盛っていた。
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窯入れを待つ壷、後ろの長い壁が窯の壁。
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窯の中頃にある出し入れ口、毎回この壁を壊して出し入れする。
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焼きあがった壷や瓶を庭に出す小母さん達。
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溜池とその土手に咲く花、郊外に出てくると空も青いし空気も澄んでいる、チェンマイは山に囲まれた盆地なので空気が澱んでしまうのだろう。
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地図もなく適当に走り回るので時おり周りの山や景色、太陽を見ておおまかな自分の位置を確認する。
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通行止めのサインがあったがかまわず走っていくと道路に溝を掘ってプラスチックの大きなパイプを埋めていた、溝の上に板を渡して問題なく通過。
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山の上にお寺があるので行こうとしたが何故か鉄柵で通行止め、ここは引き返す。
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長い建物の前で車に何かを積んでいる、建物中には何があるのかと訊いたらガーイ(チキン)だと小父さんが言った。
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綺麗に耕された畑、土が乾燥しきっているので風が吹くと土埃が舞あがる。
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畦道にしゃがんで一休み。
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こちらの小母さん達も・・・。
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皆でだべりながらの長休みらしい。
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どこに行っても小母さんや小父さんばかりで若者の姿がみえない、どこも若者の農業離れは深刻だ。
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土とともに生きてきた小父さん、これからも土とともに生きてゆく。
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鍬を振るたびに土埃が舞い上がる。
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コップに注いでいる水は私にくれるための水だった、よく冷えていて美味しかった、コップンカーップ。
畑への水は向こうの用水路から取れる。 -
暫く走りピン川に出合った辺りは花の栽培地だった、今は菊の収穫期らしい。
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畑の横の小屋では菊の出荷作業が行われていた。
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一輪づつ丁寧に紙で包んでいる。
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花を6−7本づつ束にして新聞紙で包む。
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花を包むと日持ちが良くなるのか? それとも単に花を傷めない様に保護するためか?。
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作業小屋をあとに畑道を走る。
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あちこちの花畑に黄色い菊があざやかだ。
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畑の中を走っていたら突然大きな蓮池に、ここは以前に一度来たことがある。
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とちゅうの町でガゾリンを補給、この前まで39バーツが今日は43バーツだ、ミャンマーからの煙害よりも物価の高騰が身にしみる。
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この旅行記へのコメント (4)
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- kokonoさん 2011/03/18 11:22:16
- 有田郷でみかける風景が♪
- 私たちの陶芸教室で使っている 梅崎陶土も同じような工程で陶土を作っている陶土を購入していますよ
出来上がりの製品の種類は違いますけどね
天草陶土・泉山陶土などもありますよ
精製した陶土は幾種類にも分けられます
製品別に選別されて陶土は成型・焼成・絵付の工程を経て製品ですが
現在の有田焼はほとんどが陶石を使った磁器製品です
そちらの品は素焼きの状態で終了の様子・・
経済的で素晴しいですね
それ以上を欲しないところもすばらしいです♪
素朴な素焼き製品へ1票です
試みてみようかなぁ〜と考えた ココノよりです。
- ginさん からの返信 2011/03/19 19:58:40
- RE: 有田郷でみかける風景が♪
ラテライト(赤土)質が殆どのタイで粘土質の土が採取できる所はあまりないと思いますがあの山の近くでは採れるらしいですね。
山の陶器小屋では素焼きの技術くらいが精一杯ではと思いますが・・・。
どうですか、ココノさんあの山へ行って陶芸の指導でも・・・(笑)。
倒芸だけのチェンマイ坊主。
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- josanさん 2011/03/14 15:42:26
- このさくらんぼの様な物は「マヨム・ドン」では無いですか?
- GINさんこんにちは〜、このさくらんぼの様な物は「マヨム・ドン」では
無いですか〜?。
これはウドンでは甘酢に漬けてお菓子代わりに食べます、名前はウドンでは「マヨム・ドン」と言い、
青いマムアン(マンゴー)の実などとー緒に甘酢に漬けて売ってます。
この写真の壷は3個で100バーツで、ピムが園芸店で良く花を植える為に、買って居ます、
タイは安いですね〜。(笑)
農家の庭に置いて有る、雨水用の大きな1000L入る壷も新品で800バ
ーツで売ってま〜す。(祝)
GINさんは4月の末に日本に行かれるとの事、それまでに日本の地震の被害
が収まると良いですね!。
京都の嶋さんのお家に行かれる事を、楽しみにして居ま〜す。(祝)
ウドンよりJOSAN。
- ginさん からの返信 2011/03/15 15:20:29
- RE: このさくらんぼの様な物は「マヨム・ドン」では無いですか?
- > GINさんこんにちは〜、このさくらんぼの様な物は「マヨム・ドン」では
> 無いですか〜?。
:タイの人に聞いてみたらマヨム・ドンではなくチェリー・ドイと言ってました、山サクランボですかね、マヨム・ドンはもっと小粒だとも言ってました。
> この写真の壷は3個で100バーツで、ピムが園芸店で良く花を植える為に、買って居ます、
> タイは安いですね〜。(笑)
:3個で100バーツは安いですね、製作の労力や時間を考えると割に合わない仕事ですね。
> GINさんは4月の末に日本に行かれるとの事、それまでに日本の地震の被害 が収まると良いですね!。
:今回の東北大地震の復旧には何年も架かると思います、被災者の皆さんをTVで見ていると気の毒になってきます、日本政府の速やかな対応を望みますが今の民主党では・・・・。
それから福島の原発事故も大変気になります、これ以上拡大しない事を望みますが・・・・。
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