2010/10/11 - 2010/10/16
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スカーレットさん
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それは父のひと言から始まった。
「台湾に行きたいんだよな~。行ったことのある
お前がいろいろ案内してくれんかのう」
ええっ!?!?
行ったことがあるとはいえ、前回は完全に
人任せだったんですけどぉ・・・。
断ろうとして思いとどまった。
これまでろくに親孝行もしていないワタシ。
これを機会に親孝行しようではないか!!
そんな流れで「親孝行旅行 in 台湾」のはじまり~はじまり~。
=========================
~初日~
台湾桃園国際空港到着=ホテルチェックイン
=ホテル近くを散策
~2day~
台北駅=中正紀念堂=鼎泰豊でランチ=永康街を
ぶらり散策=国立故宮博物院=士林夜市
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
機内食はFishをチョイス。
淡白な白身魚に塩気の強い大豆の入ったソースが
めちゃくちゃ合う。
不思議な味だけど、食が進む♪ -
へぇ〜〜コカコーラって向こうではこう書くんだね。
何となくカッコいい感じ。 -
ちょっと小腹が空いたのでデザートに「豆花」を。
-
食感は滑らかなプリン。
豆花自体はあまり味が無くて口に入れると
かすかに大豆の風味がする程度。
その豆花にシロップをかけるとウマウマ♪
ヘルシー気分になれるデザート。 -
中正紀念堂内の電話ボックスはこんな感じ。
-
真ん中に映っている建物が中正紀念堂。
-
真っ白な正門になびく赤と青のツートンカラーの
コントラストが爽やか。 -
蒋介石の像が鎮座する館内へと向かう階段(蒋介石の
享年と同じ89段なのだそう)を登りきって
振り返るとこのような風景が広がっていました。 -
衛兵交代式の1コマ。
-
あっ、ミニチュア見〜つけた♪
-
ランチはベタだけど、どのガイドブックにも
必ず紹介されている鼎泰豊で。
11時という時間帯が良かったのか
すんなりと入れちゃいました。
もしもし そこのアナタ、スカートが短いですっっ!!
そして同性の私でも惚れ惚れしてしまう程の美脚。 -
泡菜(キャベツの酢漬け??)
さっぱりしていてお口直しにぴったり。 -
空心菜炒め
実はこれが一番好きだったりする。 -
これが噂の小龍包。
れんげにのせて、酢醤油につけた生姜を
乗っけていただきま〜す♪ -
ランチでお腹を満たしたら永康街をぶらり散策。
色んな雑貨屋さんで見かけたカラフルな
動物の吊るし飾り。 -
何気なく入った雑貨屋さんでは
こんなキュートな人形たちが。 -
今回の旅行で気になったもの・・・。
喜ぶという漢字が2つ並んだデザインもの。
このデザインが妙に気に入ってポチ袋やら
ちょこちょこ買っていたのでした。
後ほど調べてみたら
英語で『ダブルハピネス』と呼び
喜びが倍になるという意味の
とても縁起の良いものだそうで。
私の元にも幸せが舞い込んで来るかしら。 -
両親に「ここ入ってみようよ」と言われて入った
お茶屋さんでは優雅な茶芸で試飲させてくれました。
スタッフも親切で、両親たちは茶葉やら
茶器やら買い込んでいました。
ここの茶器はどれも可愛かった。
後でガイドブックを見たら「長順名茶」という
店名でバッチリ載ってました。 -
ランチでお腹がいっぱいだというのに
この屋台が気になって
気づいたらコレを持っている自分がいた。
「天津葱抓餅」で一份(← 1番シンプルなやつ)の葱餅。
小麦粉に葱を入れてこねたものを鉄板で軽く焼きました♪
ただそれだけの食べ物なのに
皮はパリパリ、中はもっちり。ほどよい塩加減と葱が
ちょうどいい具合にマッチしていてクセになるうまさ!!
この店が隣にあったら、絶対に毎日通ってるっっ。
台湾ではこういう小さな屋台で売っているものが
すごく美味しかったりする。
永康街ぶらり散策はここまで。
次の目的地へ向かいます。 -
ハイ、やって来ました。
こちら国立故宮博物院です。 -
敷地内はゴミ箱もごらんのようにユニーク。
国立故宮博物院はかなり見応えがあって
何回でも行きたくなる。 -
士林夜市で晩御飯を食べようと言っていたのに
晩御飯前にココに寄っちゃってるし・・・ -
抹茶紅豆雪片(ふわふわ抹茶氷小豆のせ)
これをチョイスするあたりがやっぱり日本人だな〜と思う。
フリルのように薄ーーく削られた氷が芸術的。
ふんわりと舌の上でたちまち消えてく氷は
日本のかき氷とは別物の美味しさ。
小豆も甘すぎなくて、これは好きだな。
ちなみにこの写真をみた方々からは
「キャベツ?」「白菜?」と言われました。
カキ氷には見えないらしい。
(↑ 単に私の写真の腕が悪いだけ??) -
ショップのディスプレイを見るのも
海外旅行の楽しみのひとつ。 -
屋台でひしめいている後方でひっそりと佇んでいた寺廟。
(こんな所に・・・バチが当たらないのだろうか)
中が気になったので入ってみることに。 -
寺廟の内部はところどころにネオンが灯っていて
昭和のゲーセンのよう。
そしておびただしい真っ赤な提灯。 -
士林夜市での晩御飯の写真がないのは何故か?
疲労&どこからか漂ってくる臭豆腐の強烈な匂いに
すっかり食欲が失せてしまっていた私。
そんな私の前でパクパク食べていたパワフルな両親。
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