出雲１泊２日の旅

2011/02/26 - 2011/02/27

年に1回の出雲旅行。　
天気予報では雨の予想でしたが
なんとか天候に恵まれ、充実した旅行になりました。

今年も良い縁（円）に恵まれますように。

エリア 出雲市(島根)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

７時４０分ＪＬ１６６３便にて羽田から出発です。
この飛行機、Ｂ７４７−４００に続き３月
いっぱいで引退してしまうそうです。

ＪＡＬといえばこのＡ３００によく乗っていたので
さみしい限りです・・・・・。
お疲れ様でした。

いつもなら離陸して横浜方面から上昇するのですが
新しい滑走路が出来た為か東京都心（山手線内）を
縦断するような感じで上昇していきました。

１０分程すると左手に富士山が見えてきます。


飲み物はいつも、ゆずジュースを
リクエストしてしまいます(^^;)

さらに５分程（？）でアルプスの山々が見えます。
機長さんのアナウンスによりますと巡航高度は
３２,０００フィート（約９,7００ｍ）とのことです。

鳥取の大山だと思います。

この後、ベルトサインが点灯しました。

定刻よりも１０分程早く出雲縁結び空港に到着です。

空港からは連絡バスで出雲市駅に移動しました。

所要時間は約３０分　７００円です。

飛行機の到着に合わせて運行されています。

須佐神社に向かいます。

②番乗り場から出雲須佐行きのバスに乗ります。

所要時間は約４０分　８００円です。

運行本数が少ないので、行かれる方は
ご注意ください。

終点の出雲須佐からはタクシーで向かいます。

所要時間は約１０分　１，１００円前後になると思います。

バスで一緒になった方と、あいのりすれば多少割安で
行けるかと思います。

体力に自信がある方やいい空気を欲してる方は歩いても
行けると思います。　約３Ｋｍ程らしいです。

須佐神社に到着です。

帰りのバスの時間をタクシーの運転手さんに
言っておくと迎えに来てくれます。

飲むと病気が治ると言われている不思議な水。

ちょっと塩気がありました。

ガイドブックでよく見るアングル。

うわさの大杉さんです。

大杉さんは樹齢約１２００年。高さは松江城の天守閣と
ほぼ同じだそうです。

神社横の橋です。

夜は明かりが点くのかなぁ〜？

歩いてすぐの所にあります。

レストランとお風呂があります。
宿泊も出来るみたいです。

キジ！？　食事処のようです。

立久恵峡（たちくえきょう）です。
バスの通り道なので車内からでも見れます。

圧巻です。

別アングル。

出雲市駅に戻ってきまして、出雲大社に
向かいます。

またまたバスに乗ります。　
①乗り場からです。
こちらは３０分に１本程度です。

降りる場所によって多少値段が変わります。
正式参拝される方は正門前で降ります。

画面左側（切れてますが）にある縁結びパーフェクトチケットを
購入したほうがお得という事に気付きちょっとショック・・・。

ちなみに３，０００円で空港連絡バス、出雲市と松江市を走る
一畑バス、電車が３日間乗り放題みたいです。
絶対オススメかと思います。

正門前で下車して参拝です。

人がいなかったのでいろんなアングルで撮り放題でした。

銅鳥居左側にあるムスビの御神像です。

ムスビの神になった神話の場面を再現したものだそうです。

銅鳥居をくぐり御仮殿へ進みます。

この銅鳥居をくぐる時鳥居を触りながら通ると
お金に苦労しないそうです。

いっぱい触らないと・・・・。

御仮殿です。　２０１３年の５月まで
大国主大神さまはこちらに仮住まいされて
います。

修復中の為、御本殿は観ることが出来ません。
まだ２年もある・・・。

ミッキーマウス？

御本殿前にあります。
古代神殿心御柱を象ったものでしょうか。

ご祈祷される方は正面の建物で手続きをして右側の
御拝殿でご祈祷をうけます。
場所は銅鳥居をくぐって左側に進みます。

受ける人の人数にもよると思いますが３０分位かと
思います。
神主さんが一人ひとりの名前や住所、願い事などを神さまに
伝えて下さいます。

多分最終の受け付けは１６時頃かと思います。
祈祷が終わって出てきた時には庁舎が閉まってました。

御札を返す所です。　
御拝殿の近くにあります。

女の子が不思議そうに見てました。

この門をくぐると・・・・。

御本殿より有名な神楽殿です。

主に結婚式を行うところだそうです。

いつ見ても、しめ縄に圧倒されてしまいます。
どうやって作ったんでしょうか？

正門前にある田中屋の釜揚げそば。

やわらかめでした。

おみくじ付きのそばの実アイス。
大吉が出ると何かもらえるそうです。

一人で占領してしまいました。

日御碕神社です。
以外に小ぢんまりしてました。

神社の裏は海です。
うみねこの鳴き声が聞こえてきます。

経島（ふみしま）というウミネコが産卵の為に
やってくる無人島です。

島の立ち入りは厳禁だそうです。

うみねこの坂道を歩いていると灯台が
見えてきます。

さらに歩くとおばちゃんに呼び止められて・・・。

日本海丼　　１，０００円。

うに入りもあるよ〜。って言われたケド
苦手なんですぅ〜。って言っておきました。

神社から歩いて１０分足らずで
出雲日御碕灯台に到着です。

３月７日まで工事の為
中には入れませんでした。

出雲市駅に帰ります。

からくり時計？

ｏｎ　ｔｒｕｍｐｅｔ　神様〜。

ｏｎ　ｄｒｕｍｓ　巫女さん〜。

前から気になっていた出雲市駅近くにある
らんぷの湯というお風呂屋さんです。

宿泊したホテルで割引券を購入して入りました。
地元の若い方も多く利用されているようでした。

入口前にある多分無料の足湯です。

中のお風呂も黄土色の湯でした。

東横インの道路を挟んだ反対側の建物の
所にある、蕎麦屋さん。
おそばの存在感がありおいしかったです。

定休日は日曜のようですので、行かれる方は
御注意を。

献上そば　羽根屋の釜揚げそばです。

おそばと薬味が別々になっていて
上品な一品って感じです。

ちょっと中を見学。

んっ！？　５人前あって１，１００円は安くないですかねぇ。

チャレンジする方はキティちゃんが目印です。

出雲市役所です。

結構おしゃれな感じですね。

糖分注入〜。

和かふぇ！？　メイドさんいるかな〜？

抹茶パフェ（だったかなぁ）をオーダーしました。

はっきり言ってただ者ではないです。
ハンパなく口の中にお茶の香りが広がります。
まいう〜。

早めに空港に移動して周辺を歩きました。

道路のすぐ横は滑走路です。

この道路から地元の方々が見送ってくれます。
出雲の方は温かい人が多いです。

雨が降って来たので、空港内へ戻ります。

２階出発ロビーです。

雲が似合う街ですね。

ゆるキャラの、しまねっこです。

ストラップとかあったら欲しいです。

ＪＬ１６７２便にて羽田へ戻りました。

最後までご覧いただきありがとございました。

この旅行記へのコメント （1）

• ムーカコさん 2011/03/06 14:42:51

  はじめまして!!

  旅行記デビューおめでとうございます♪
  4traメルマガで出雲の文字が目に入り訪問させて頂きました。
  　
  しまねっこかわいいですね
  
  私たちはあれもこれも観ようと欲張ったので、今にして思えばあわただしかったかなぁ…と感じます（笑）
  
  いろいろな所行かれている様なのでまた旅行記UPして下さいね。
  楽しみにしております。
  
  これからもよろしくお願い致します。