2010/08/19 - 2010/08/24
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tsukikoさん
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8月24日、とうとう日本へ帰国です。
ストックホルムのアーランダ空港を10時に出発する便に乗り、デンマーク空港で15:45の便へ乗り換えて日本へ。
ところが、前夜の遅くまで荷造りに時間がかかってしまったことや、あちこち移動したりたくさんの人にあったりでずっと気を張っていたものが緩んで疲れがどっと出てしまったせいで、帰国当日の朝起きるのがとても辛かった。
ようやく起きても頭も体も重くてうまく動かない有様。
その結果、なんと、乗るはずだったアーランダ空港初の便に乗り遅れてしまいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- スカンジナビア航空
-
ストックホルム市内からアーランダ空港までは、あらかじめネットでSwebusという新しく運行を始めたバス会社のチケットを購入済み。
8時のバスに乗れれば8時半過ぎには空港に着くから大丈夫だろうと考えて、8時前に中央駅のバスターミナルに向かう途中、Swebusのバスが走って行くのを見えた。
どうやらそれが8時発のバスだったらしく、8時10分過ぎても来ない。
8時前に出発するってどういうこと!?
しかも次のバスは8時半。特急電車(Arlanda Express)か他のバスに変えようかと迷っているうち、気づけば8時半を過ぎていた。
最悪なことに、8時半発のバスも来ない。
駅構内のSwebusのカウンターへ行くと、お姉さんが「交通事情で少し遅れることがあるから、もうちょっと待ってみて下さい」と穏やかに言う。
もう一度外に出てバスを待つが、既に8:40近い。この時点で停車していないということは、確実に飛行機に間に合わないのでチケットをキャンセルして老舗バス会社へ変更することにした。
急いでSwebusカウンターへ向かうと、先ほどのお姉さんが立ち上がって私に手招きする。
「バスが渋滞に巻き込まれていて現在20分遅れです。お急ぎなら返金しますので、隣のFlybussで空港へ向かって下さい」と申し訳なさそうに言ってくれた。 -
当然予約したチケットは払い戻してもらい、隣のFlybussカウンターは並んでいたのでとりあえず外へ出てみた。
既にバスが停まっていて、スタッフのおねえさんがチケットを切ってお客さんを乗せていた。
もう間もなく発車すると言う。
どうしよう〜とパニックになり、チケット買わなきゃ、チケット売り場は中だっけ?とあたふたしていると、「乗りますか?」と聞かれた。
はい。でもまだチケットを買ってないんです。と答えると、運転手から買えると言うにであたふたと運転席へ向かうと、運転手が「エアポートへ?」と聞いてくれたので、はい、でもチケットを持っていません、と答えると「あぁわかりました。90SEKです。クレジット?」とシンプルかつてきぱきと対応してくれた。
カードで支払い、荷物を中へ運ぶ。
既に8:45。これは…かなりまずい状況…。 -
空港に9:15くらいにターミナル5に到着しバスを降りると、急いで空港の中へ。
ところが、まず右に行けばいいか左に行けばいいかわからなくて立ちすくんだ。
表示を見ても、SASの便をどこでチェックインすればいいのかさっぱりわからない。
というか表示がシンプルすぎてわからない。このときばかりは日本の過剰なまでの案内表示がすばらしいと思った。
インフォメーションを探して右方向へ向かうとSASカウンターがあったので、カウンターへ走り寄り、中の男性にプリントアウトの紙を見せてチェックインカウンターはどこかと聞いてみた。
すると「この便には間に合いませんね。もう時間が遅過ぎます。」と男性が言った。
え?聞き間違いかもしれない?
えとー、チェックイン、できない?(I can't to check in?) 2回聞いてみました。
2回とも「できません。遅過ぎです。」と言われました。
Too late。こう言い放たれたら、もう諦めるしかありません。
呆然としていると、「次のコペンハーゲン行きを調べましょうか?」と言ってくれた。
お願いします…とドキドキしながら待っていると、12:20のコペン行きがあるそう。
とにかくこれに乗るしかないので、チケットを14000円で購入…。
念のため、15:45コペン発東京行きの便のプリントアウトを見せて「この便への乗り継ぎはできますか?」と聞いてみた。
男性はしばらくパソコンで確認し「大丈夫です、十分に乗り継ぎの時間はありますよ。では日本までの荷物タグを出しましょう」と言ってくれた。
以前乗り継ぎの時間が少なくて焦った事があったので(そんなんばっかりだ…)、今回はあらかじめ乗り継ぎに余裕を持って航空券を予約したことが功を奏しました。
とりあえず予定通り帰国できる!と一安心。
乗り継ぎできなかったら笑えない -
いまは10時過ぎなので、12:20のコペン行きの搭乗までたっぷり時間がある。
せっかくだからアーランダ空港をゆっくり楽しむ事にした。
それでもやっぱり時間に対する恐怖心があり、まめに時間を気にしてしまう…。
なので私が乗る便の搭乗口を目指しながら、ゆっくりと店を見てまわることにした。
結構閑散としていて、意外と地味な雰囲気。
それでもスウェーデンならではのお店がちょこちょこあるので、ストックホルムの余韻を楽しめた。
スウェーデンデザインの商品を集めたDesignTorgetが空港内にも。
小さいながらも目玉商品が揃っていた。 -
カフェや本屋を抜けてさらに進むとどこからか機械的な笑い声が聞こえてきた…。
なんだろうと思ったら、おもちゃ屋さんの前で笑う犬がひたすら転げ回っていた。
しかも長靴下のピッピコーナーが!これはスウェーデンの空港ならでは。
このおもちゃ屋さんが楽しくて、しばらく眺めてセールだった子供用の帽子購入。
プレゼント用だと言うとかわいい女の子がかわいらしくラッピングしてくれました。 -
搭乗口近くにmotiv stockholmというお店を発見。
ストックホルムの風景や文字を商品に使用していて、これはお土産に最適!
しかも全てモノクロで、シンプルなデザインがとてもストックホルムらしい。
ここで会社の人達にお土産買えばよかったな〜。 -
12:20に無事ストックホルムのアーランダ空港を出発、窓際の席に座ると安心したのか激しい眠気に襲われた。
離陸前に眠ってしまった。
しばらくして目を覚ますと窓の外はきれいな空。
良かった…飛んでる…。
13:30頃コペン到着。
まずは15:45発成田行きのチェックインしないと!
ストックホルムで荷物を預けるときにカウンターで「荷物タグは日本までだけど、コペンハーゲンまでのチケットししかありませんか?」と聞かれて気づいたのですが、コペンハーゲンー日本間のチケットはコペンでチケットを出さなくちゃいけない。
チェックインは遅くても14:55までなのでかなり余裕がありますが、一直線に出口へ。
既にSMSチェックインで済んでいるので、セルフの機械でコペンー日本間のチケットを出して終わり。
荷物はストックホルムから日本まで行くので味気ないほど簡単。 -
小腹が空いたので、搭乗口で待っている間にパンでも買って食べることにしました。
途中にセブンイレブンがあったので、そこでデンマークでメジャーなチービケアスというデニッシュを購入。
他に、甘いものが苦手な上司用にスナックも購入。
ポテトチップスはつまらないのでデンマーク語だけで書かれている麩菓子のようなものを選び、レジでバイトっぽい男の子に「Is this sweet?これは甘い?」と聞いたら「Um...えーっと、It's salty.しょっぱいっすね。」というのでそれにした。
お金を払って去ろうとしたら小さい声で「アリガト」と男の子が言った。
突然の日本語(かなりカタコトだったけど)なのと、私が日本人だってわかるんだ!?という驚きで男の子に「わぁ〜ありがとう!」と言うと、レジの中をうろうろしてものっすごく照れていた。
あぁもう、こういうことが、また旅行したいと思うことのひとつなんだよなぁ。 -
さぁ、とうとう搭乗の時間です。
今回は帰りもエコノミークラス。そして毎度おなじみ、私は通路側の席。
私の隣の席(窓際)は、行きと同じく体の大きなデンマーク人男性でした。
本当に、座っているのを見ると小さなスペースにぎゅっと身体を詰め込んでいる感じで気の毒なくらい。
ふと前を見ると、なんとテーブルの後ろにポケットが付いている!
これはうれしい。細々するもの(マスク、のど飴、リップクリームなど)を入れるのにとっても便利。
機内の仕様は機体によって違うのですが、ポケット付きに乗ったのは2度目くらい。 -
予定通り15:45頃にコペンハーゲンを出発し、その1時間後くらいにスナックと飲み物が配られました。
さらに30分後くらい経つと最初のごはんが配られます。
今回頼んだのはアジアンベジタリアンミール。
日本出発前に電話でスカンジナビア航空へ頼んでおけば、往復路の機内食がベジミールになります。
グリーンサラダ、メイン、ライ麦パン、フルーツ。
暖かいアルミのフタを取ると、ほわんと暖かい空気が立ち上る。
メインはクスクス、野菜(ナス、ズッキーニ、パプリカ)のグリル、焼きトマト。
クスクスは初めて食べたけどおいしい!調べてみたら、デュラム小麦粉に水を加えてそぼろ状にしたものだそう。
暖かいのでふわふわしておいしい。
ごはんほど重くないし、確かに機内食にいいかも。
グリルは塩こしょう、たぶん他にスパイスを加えてしっかり味付けしてある。
焼きトマトはたぶんオリーブオイルで炒めたもの。ハーブが加えてあるのかな?
あぁやっぱりベジミールはおいしいわ〜と満足してトレイに貼ってあったタグを見てみると、"Vegetarian Hindu meal"と書いてあった。
まぁ確かにヒンドゥー教はインドだからアジアだけど…行きが中華っぽかったので、中華かと思ってた。
そっか、ヒンドゥーだからバターがOKなんだ。(ヒンドゥー教は乳製品は食べるらしい) -
食事後は映画を観たり雑誌を読んで旅行の余韻に浸りつつ、一応数時間くらい眠っておきます。
目を覚まして時計を見ると、日本時間で朝の7時近かった。
もうあと数時間で日本に着いてしまう…としばらくぼーっとしていると、機内の電気が一斉に点いた。
ここからは日本へ着陸する準備に入るので、一番かなしい時間。
7時半頃、2度目の機内食が配られました。これは朝食。
ライ麦パン、オレンジジュース、ベリー味のヨーグルト、ミューズリ(シリアル)。とってもシンプル。
ヨーグルトの中にミューズリを入れて食べると朝ごはんらしくてとてもおいしい。
他にCAさんがパンを配ってくれるのですが、そんなに炭水化物ばかりも食べられない。
食べ終わる頃にコーヒーやお茶などの暖かい飲み物を持ってCAさん達がまわってくれますが、あと2〜3時間で着いてしまうので慌ただしかった。 -
食事が終わるとあっというまに着陸の準備。
今回は食事の開始時間が遅かったのか、特に着陸までの時間が短くて慌ただしかったような気がする。
あぁ、とうとう日本に帰ってきてしまった。
でも、内容の濃い旅行だったせいか、ちょっぴりほっとしたのも事実。
成田空港に着いて外に出ると、むせかえるほどの湿気と地獄のような暑さ。
からっとさわやかな夏のスウェーデンから、身体が膨張しそうな暑さの日本へ。
一緒に乗っていた外国人達は大丈夫だろうか?と思いながら、帰国したその日に夏バテした日本人の私。
”心頭滅却すれば火もまた涼し”の国だったな、と時差ボケか夏バテかわからない(両方?)頭でぼんやりと思いました。
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