【長崎旅行】 ○ 本物のバレンタインはじめよう　「ショコラ テイスティング祭」　

2011/02/10 - 2011/02/10

★ 本物のバレンタインはじめよう ★

男性から女性へ　花を贈る２月１４日

世界中で性別を問わず、お互いの愛や感謝を、花を通して伝えるＬＯＶＥに溢れた日。
日本でも、世界標準の男性から女性へ「想いを花に込めて愛を贈る日」となるよう、
「フラワーバレンタイン」は、皆さまのＬＯＶＥを応援します。


フラワーバレンタイン推進委員会
http://www.flower-valentine.com/

エリア ハウステンボス周辺(長崎)

ショコラ テイスティング祭
CHOCOLATE TASTING

◎ 本物のバレンタインはじめよう

２月１４日
日本ではバレンタインデーには、”女性から男性へチョコレートを贈る”が常識。
でも世界的な常識としては、”男性から女性に花を贈る”なのです。

実は私たちはこのことを実体験として知っていました。

2007/03/24　花とクマ　「我が家がクマだらけになった理由」
http://4travel.jp/traveler/minikuma/album/10235215/

↑この旅行記に、世界の常識（日本の非常識）を知らされた時の驚きが書かれています。

ショコラ テイスティング祭
CHOCOLATE TASTING

◎ 本物のバレンタインはじめよう

せっかくなので、上記旅行記の一部を抜粋してみます↓


シンガポールに住み始めて最初の２月１４日。

いつもどおり会社に行き、いつもどおり仕事をして、そろそろ帰りの時間。

・・・いつまで待っても「あれ」が貰えない。

スタッフの女の子に聞きました。
「何故チョコレートをくれない？」（シンガポールでははっきり物を言いますｗ）
すると、なんと
「チョコレート？なにそれ？　Ｙｏｕこそ何故「花」をくれない？」
と言われてしまいました(-_-;)

よくよく聞いてみると、シンガポールではバレンタインデーの時は、男性から女性に花を贈るのがルールだと。
いわゆる義理の場合は、１輪の花を、本命の場合は立派な花束を。
（シンガポールのルールなのか、社内のローカルルールなのか不明ですが　）

では、チョコレートは？
そういう女性が男性に贈ったりする風習は殆どないそうですが、多少日本的文化も入ってきてはいるみたいです。
ただし、この場合も何故か男性から女性にだそうで(-_-;)


そんなこんなで、花屋に連れて行ってもらい、会社の女の子全員に花と持ち帰りの花束を買ってきました。
この日の花の値段はイベント特需により、普段よりずっと高い値段だそうです(T_T)

花屋には色々な花があるのはもちろんですが、その他に「クマ」のぬいぐるみがたくさんありました。
花束にはクマのぬいぐるみがセットになているのも多く、自分で花を選んで花束を作ってもらい、それにクマを添えるというのもありました。
いずれにしても、花束とクマをセットにして贈るというのが定番という感じでした。

私もこの時、花束とクマのぬいぐるみをセットで買いましたが、これが我が家のクマ第一号です(*^_^*)

それ以降、バレンタインデー・クリスマス・誕生日・結婚記念日など、花を買うたびにクマをセットで買い続け、今や４０クマを超える大所帯になってしまいました(^_^;)

（続く）

ショコラ テイスティング祭
CHOCOLATE TASTING

◎ 貴族文化をイメージした美ショコラ

会場内にディスプレイされてあるチョコレートは期間限定の手作りチョコです。
参加証（ちょっとしたアンケート）をレジカウンターでご購入いただき、お好きなチョコレート５つを選んで楽しめます。

参加証ご購入で、最大５５０円お得です。

ショコラ テイスティング祭
CHOCOLATE TASTING

★ トップ写真 ★

私たちが注文した５種のチョコレート

①　光源氏
⑨　マリー・アントワネット
⑪　ヴィーナスの乳首
⑫　ストロベリートリュフ
⑱　ブランディガナッシュ

ショコラ テイスティング祭
CHOCOLATE TASTING

①　光源氏

「柚子風味のショコラ」

モニター調査では、「柚子の香りが、こんなにチョコレートと相性が良かったなんて！」と驚きの声が多数。

一度会うと忘れられない、まさに光源氏のような魅力をたたえた逸品です。

①　光源氏　

②　紫式部

「キイチゴと黒酢のショコラ」

キイチゴと黒酢を使った優しい味わい。
お酢独特のツンとした香りは控えめに、キイチゴの風味を引き立てあっています。

平安時代に最も高貴とされた紫色で、才女の雰囲気をまとわせました。

③　かぐや姫

「地元・西海みかんと山椒のショコラ」

かぐや姫がまとった十二単をイメージしたオレンジの重なりが特徴。

日本でも有数のみかんの産地、地元西海市のみかん果汁をつかった、ハードゼリーとの２層ショコラ。

かんきつ類とショコラの組み合わせがお好きな方に、特にオススメ。

④　清少納言

「抹茶の生チョコレート」

生チョコレートの中には大納言の甘納豆が入った、まさに和の王道の組み合わせ。

自然の美しさを詠った清少納言にちなんで、日本ならではの素材のよさを十分に引き出しました。とりあえず、これは外せません。日本人に産まれてよかった。

⑤　小野小町

「抹茶・しょうが・柚子のショコラ」

口に入れたとたん、まずは抹茶としょうがの風味が広がり、最後にふわっと柚子の香りが２つの素材をまとめあげます。

ステージの変化を楽しめる味わいショコラ。

⑥　楊貴妃

「ライチとキイチゴ」

楊貴妃の好物として有名なライチ。
玄宗皇帝は、彼女に美味しくてフレッシュなライチを食べさせようと、美味しいと評判の産地・広東から長安まで６００キロもの距離を３日で運ばせました。

ライチとキイチゴというさわやかな組み合わせが印象深い味わい。

⑥　楊貴妃

⑦　クレオパトラ

「バラと紅茶」

熱狂的にバラを愛した女性クレオパトラ。

宮殿をバラの花びらで敷きつめ、寝室にもバラの花を高く敷き詰めて眠った、お風呂にバラの花びらを浮かべて、バラの花から抽出した精油を入れ、金よりも高いバラ香水を愛用したなど、バラをめぐるエピソードには事欠きません。

ピラミッド型のショコラの中には、バラの優雅な香りが詰まっています。

⑧　ナポレオン・ボナパルト

「ピスタチオペーストとコニャックのショコラ」

豪華な色彩と金箔で飾られたショコラ。
栄養価の高いピスタチオペーストにコニャックを加えたクリームが入った、まさに大人のショコラです。

昨年も登場し、人気が高かったショコラのひとつ。

⑨　マリー・アントワネット

「バラのリキュールとハーブティ」

マリー王妃が愛したバラをイメージして、バラの花びらの砂糖漬けを髪飾りのように華やかに飾りました。

バラのリキュールとハーブティを用いたクリームは、口に入れた瞬間、優雅な香りがお口に広がります。

⑩　アマデウス・モーツアルト

「ヘーゼルナッツ」

ト音記号や楽譜のプリントをあしらったおしゃれなショコラ。

ナッツとチョコの組み合わせがお好きな方にはおすすめです。

⑪　ヴィーナスの乳首

「イチゴとミルク」

昨年登場し、見た目のインパクトと癒される味わいにリピーター続出。

一口食べると、中からイチゴのクリームがふんわりとろけてきます。


◎ おしまい

大人もお子様も大好きな、優しいいちごミルクの味。

この旅行記へのコメント （2）

• かずちゃんママさん 2011/02/19 10:31:08

  そうだったのか？

  みにくまさん
  　
  　これを見て，やっと分かりました。みにくまさんちに，くまくんたちがたくさんいる理由が・・
  
  　シンガポールにいらしていたのですね。私たちの新婚旅行（１９８５年４月）が，シンガポールでした。いいところでしたね。シャングリラに泊まりました。
  
  　チョコレート，買われたのですか？　どれもおいしそう・・
  　我が家のバレンタインデー，結局特に何もすることがなく普通の晩ご飯でした。でも，それで私は，幸せでしたが・・
  
  　では〜
  
  　　　　　　　　Jｒくんのカメラが確認できたかずちゃんママより

  みにくまさん からの返信 2011/02/20 00:49:02

  RE: そうだったのか？

  
  かずちゃんママさん、こんばんは〜。
  
  バレンタインのエピソードを読んでいただけたようで、ありがとうございます。
  ちょっと面白いでしょー（*^_^*）
  
  シンガポールのシャングリラってどこだったかな、マリーナの方だったかな。
  私たちはほとんど行ったことが無かったかもです。
  
  今年は我が家もめでたく世界標準になりまして、チョコレートは無しでした。
  そのかわり花も無しなので、正確には世界標準ではないですが(^_^;)
  
  我が家も”何もしなかった”ですね。
  
  ＞Ｊｒのカメラ。
  
  残念、違いま〜す(^_^;)
  カメラを持っているのはちびくま君（本物）の方です。
  ややこしいですねーーー。
  
  
  では〜！