南ポルトガルの旅⑤（再びリスボンへ）

2011/02/01 - 2011/02/02

2月1日（火）

今日は、ファーロからリスボンへ移動し、明日は帰国の日。
したがって今夜はポルトガル最後の夜となる。
ファーロ7:05・・・・・Alfa　Pendular182・・・・・リスボンオリエンテ10:04

リスボンのホテルでは、サグレスビールでポルトガル最後の夜に乾杯！

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

午前7時のファーロは夜明け前だ。

今日の列車は、ポルトー行きAlfa　Pendular182号の1等車

照明の色が控え目なオレンジ系なのはリスボンもファーロも同じで、とても好感が持てる。

リスボンオリエンテ駅到着後、地下鉄でロッシオまで移動する。
ホームが分かりづらかったので、その辺を克服できれば利用価値が大である。

地下鉄や市電等の乗り放題チケット（ヴィヴァ・ヴィアジェン）は大変お得で便利。
1日券で４．５ユーロくらいだった。
メトロオリエンテ駅で購入。

メトロのロッシオ駅（写真は翌朝）

（写真は翌朝）

ホテルムンディアルにチェックイン（夜のムンディアル）

昼食は、ホテル近くにあるケバブ料理のアリババからテイクアウト。（写真は翌朝）

ハムの巨大ブロックを切りだす光景は、スペインでも見たことがある。（アリババ）

テイクアウトしたハンバーガー

夕食は、入口に生簀を配置したバレルで、サグレスですっかり気にいったカタプラーナを味わう。

エビとアサリと、豚肉入りのカタプラーナは２人前から。
two personsとメニューにもちゃんと書いてあり、納得の上でのオーダー。
親切なウエイターが量の多さについて注意してくれるが、それでも食べたいと言うと、分かったとうなずき、
カウンターの奥に「ジャポネはカタプラーナの２人前を食うとさ。」というようなことを言っていた。

満腹になったあとは、夜のロッシオをホテルまで散歩。

翌朝は、７時からの朝食にレストランへ行くと、日本人ツアーさんと遭遇した。

朝食後は、ホテル周辺を散歩してみる。

バルのアズレージョが目に付いたので、写真を撮らせてもらう。

乗り放題チケット（ヴィヴァ・ヴィアジェン）をこの部分にタッチするだけでOK。

名残惜しいが、タクシーでリスボン空港へ向かう。
タクシーはベンツだった。

空港のレストランで軽い昼食にする。
バルセロナというチキンサラダを注文したが、角切りの新鮮なキューリが美味かった。

１３時４０分発は3便あるようだが、できることならこのうちカサブランカ便に乗りたいと思った。

色使いがとても素敵なポルトガル航空。

使用機材はA320。

CAさんの自然な髪型に注目。

TAPでは、ライトミールの提供があった。

TAPの搭乗記念に購入。

フランクフルトではNH210にトランスファーし、翌日の１６時０５分に無事帰国できた。

この旅行記へのコメント （2）

• fuzzさん 2014/07/29 23:03:34

  南ポルトガル

  人生各駅停車さん。
  
  南ポルトガルの旅行記、テンポよく拝見しました。
  
  旅先で知り合った人たち・・・
  
  日本人に見えるロンドンのファッションカメラマン。
  
  話しかけてきたんですね、そういう出会いってイイですね。
  
  意気投合して一緒に食事。
  
  そういう旅が出来る人生各駅停車さんの旅は人間臭くてイイですね。
  
  外国で会ったこともない人と関わるって望んでも、そういうチャンスって
  
  めぐって来ない気がします。
  
  かと思えばサグレスまでアバウト30ユーロのはずが42ユーロって(￣д￣)
  
  面白いですね。
  
  

  キューロクさん からの返信 2014/07/30 15:25:03

  RE: 南ポルトガル

  数々の出会いは一生の旅の思い出になります。
  それがトゥクトゥクのドライバーだろうと、レセプショニストだろうと。
  
  願わくば良い人に出会いたいのは皆さんも同じでしょう。
  そして、可愛い女性だったらチョッピリうれしさが増しますね。