2011/01/03 - 2011/01/03
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yakkunnさん
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最終日、1月3日
午前はトンレッサプ湖水上生活見学、
午後はホテル、ル・メリディアン・アンコールにてプール、エステ、アフターヌーンティー
夜21時35分シェムリアップ空港からホーチミン空港経由
翌日1月4日朝7時関西空港着
年末、2人とも健康上の心配を抱えての出発でしたが、何事も起らず無事帰ってきました。
体調を整えてまた海外旅行を計画したいと思っています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- ベトナム航空
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-
最終日 1月3日
朝8時半にホテルのロビーでいつものガイドさんと待ち合わせ。
今日だけは車が違っていました。
こちらの方が良さそう。
それではトンレサップ湖水上生活の見学に出かけましょう。 -
今日は月曜日ですので仕事に行く人で道は混雑してます
-
ホテル、メリディアンのすぐ隣当たりに有る小児専門のアンコール小児病院の前には朝早くから子供を連れたお母さんが多く並んでいます。
15才までの子供と妊婦は24時間無料だそうです。
その分お医者さんは超忙しいとのこと。
スーパー等色んなところにアンコール小児病院専用の募金箱があります。 -
これがスーパーに有ったアンコール小児病院専用の募金箱です。
私も少しだけ入れておきました。 -
参考に写真を載せます。
これはホテル、メリディアンの隣当たりの夜の写真です。
大きな仏頭がライトアップされています。
ここがアンコール小児病院で、夜でもよくわかるようになっています。 -
トンレサップ湖へ行く道です。
シェムリアップの街を抜けて田舎道になってきました。
カンボジアの犬はおっとりしています。
あまり人に噛み付く事は無いそうです。 -
焼き物を山と積んで車が走っています。
こういう景色が好きです。 -
湖が近そうです。
-
ホテルからちょうど20分でトンレサップ湖の観光船発着場に着きました。
以外と観光化されているのに驚きました。 -
ガイドさんが乗船手続きをしてくれるので苦労はありませんでしたが、なんだかここでも交渉するらしいです。
-
白い桟橋から船に乗ります
-
切符を切って桟橋へ進みます。
カメラを持ったお兄ちゃんがみんなの写真を撮ってくれます。
と言っても、帰ってきたらお皿に写真を貼付けて2000円位で買えと言ってきます。
観光地でよく有るやつです。
不要ならば無視すれば大丈夫です。 -
桟橋の近くにはたくさんの観光用の船が並んでいます
-
船にはカンボジアの国旗が立っていますので許可を受けてる船でしょう。
子供達は船上で遊んでいます。 -
出発前に売店の船が桟橋に寄ってきて商売しています。
-
売店の船をアップしてみました。
汁麺(フォー)もすぐ作ります。
ここでもフランスパンが袋にいれられてつり下がっています。 -
いよいよ乗船です。
貸し切りです。 -
私達二人とガイドさんと操縦士の4人です。
出発しました。
救命具は有りますが誰もしていません。 -
船の左右に見る景色は私にとってはめずらしい景色です。
興味津々です。
まさに船の家です。
満潮でも雨期でも干潮でも乾季でも水が自然に家を上下させてくれるので引っ越しの必要は有りません。 -
親子連れの小さなボートにすれ違いました。
学校の送り迎えでしょうか? -
他の多くの観光船も沖の方へ向かっています。
もちろん帰ってきている船ともすれ違います。 -
カミさんは防臭、防紫外線で完全装備って感じです。
-
お店のようですね
-
なんだかお仕事中のようです。
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英語学校と書いてあります。
ハイソな子供達の様です。 -
教会もありました
-
学校のようです。
浮いてます。 -
3日前、ホーチミンからシェムリアップへ向かってきた飛行機の上から撮った貴重な写真です。
今見るとトンレサップ湖へ出て行く途中の水路の両脇にたくさんの水上生活者の家が有るのが分かります。 -
かなり沖に出てきました。
比較的大きな観光用の船が停泊していました。
この辺りでUターン。 -
一艘のボートが近づいて来ました。
一人の子供はニシキヘビを首に巻いてます。
写真を撮るとワン・ダラーを請求に来ると言うので正面からは撮りませんでした。 -
この辺りに休憩所兼土産売り場が浮いています。
降りてみましょう。 -
花を咲かせていたり、お土産や飲み物を売ってます。
-
ワニも飼育しています。
-
水上生活者の子供達が休憩所に上がってきます。
物乞いのためです。
親が連れてきてるのです。 -
そのうちの一人の子供はニシキヘビを連れています。
何も言いませんが親の目的は明らかです。
私はドルではなくお菓子を持たせてあげました。 -
親が何度も頭を下げてお礼を言います。
こどもにカメラの方を向くように言ってます。 -
水上休憩所の屋上に上がってみました
-
さきほどで近くまで行ってみた沖に停泊している船も見えました。
手前の水上生活の人々は薪や穀物を運んだりで忙しそう。 -
少し右手の方を見ると丘と湖の境に水上生活者が多いのが分かります。
この辺りはベトナムからの移住者が多いそうです。 -
眼下を見ると、子供達が桶に乗って、まるで一寸法師のように遊んでいます。
遊び半分、物乞い半分です。
ちょうど観光客から缶ジュースをもらって3人で分けていました。 -
このうちの一人もニシキヘビを首に巻いていました。
ヘビもワニも人間が怖いそうです。
人間を見たら逃げて行くそうです。
でもニシキヘビは餌を十分もらっているのかな・・? -
浮いてる休憩所から帰ろうとした時、若いお母さんが、乳飲み子2人連れて物乞いに寄って来ました。
「ワン・ダラー」と、か細い声で言いよってきて離れません。
小さいリエル札(20円位)が有ったので手渡しましたが、少し不満そうな顔にも見えました。
どう考えたらいいのかなんだかよくわからなくなりました。 -
そろそろ帰って行きます。
来た水路です。
向こうの山の麓が発着場です。 -
帰りの水路も見るべき物がたくさん有りました
水上生活の家々や・・・ -
水辺で遊ぶ子供達や・・・
-
汚水、ゴミが目につきます
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と云ってると発着場が見えてきました
-
上陸です。
出発してちょうど一時間が経っていました。 -
桟橋に立っていたカンボジアの国旗を広げてみました。
上下の青は王室、中心の赤は国民、中央の白は仏教を意味してるとの事。 -
駐車場には多くのバスも止まっていました。
出かける時に桟橋で撮られた写真を売りにきますが、写真はいっぱい有るので買わずに帰ります。 -
駐車場の裏手に丘が見えますが、ここがプノン・クロム遺跡です。
-
帰り道にこのプノン・クロム遺跡の上がり口が有ったので止まって写真だけ撮りました。
-
シェムリアップの街に帰ってきました。
これからスーパーに寄って、買い物してホテルへ帰ります。
今夜はもうカンボジアとお別れです。
確かに色んな事を考えさされる旅でした。
アンコールワットもすばらしいけれど、トンレサップ湖水上生活見学もぜひおすすめします。
お疲れさまでした。
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