2010/11/03 - 2010/11/08
737位(同エリア1170件中)
aikoさん
<パート2です。>
はじめてのネパールは国民的お祭りティハール期間に思いっきりヒット!
そこらじゅうに溢れ返る人、車、バイク…まっすぐ歩けない!!ローカルなお店に入れば「今日は祭りだからメニューはこれしかないよ〜。」泣。そして、祭りを祝う音楽、花火、爆竹が夜中まで鳴り響いてる。う、うるさくて眠れない。と、そんな不便さはありつつも、マリーゴールドの花飾りや路上に描かれた曼荼羅、キャンドルや電飾に彩られた華やかな街角をお祭りに浮足立つ地元のみなさんに紛れながら右往左往できたことはとっても貴重な体験。やっぱりこの時期に行けてよかったかなーと思っています。
そんな活気溢れるカトマンズの光景をお届けします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
カトマンズ中心部から車で30分(と聞いていた…)、パタンへ。
実際はお祭り渋滞で1時間以上かかったあげく、ドライバーも若干イライラしだし、「もう進めないからこっから歩いてお願いだから!」みたいな状態で到着。
やっぱり凄い人の数。
パタンは「美の都」と言われている世界遺産の町。
つーことで入口で入場料を払います。外国人のみ。でたよ外国人のみ。結構高かったと記憶しています。 -
さすが高い入場料をとる世界遺産の町なだけある!という美しい街並なのですが…写真手前が明らかに邪魔。
ここには「交通ルール」というものは存在しないようです。 -
さすがに寺院の周辺は落ち着いています。
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人ごみにうんざりしてきたので、路地裏を散歩してみよう。
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やっぱり路地裏もお祭り気分。
普段はキオスクみたいなお店かな? -
パタンの路地裏には、曼荼羅を書く職人さん達のお店が並んでました。
書いてるところを眺める事ができます。
さすがに写真は撮れなかったけど…こんな細かい作業してるときに、外人が近付いてきていきなりピクチャー!とか言われたら、私だったら超ウザイです。 -
公衆水浴び場、みたいなところ。
みんなザブザブ浴びてました。
これって日本だったらお風呂を盗撮ってことになっちゃうのか?
地元のみなさん、ごめんなさい。 -
ナンのようなパンのようなもの。
美味しそうだったけど、店の周辺に誰も人が居なくて買えず。 -
さて再びここに戻って参りました…
寺院の反対側に伸びる市場に向かってみよう。
意を決して再びカオスへ突撃! -
果物売りのおじさん。
手前のは梅みたいなものだったけど…なんだろうか。 -
市場のあちこちで見かけたこの色粉。
なんだろうなーーーって思ってたのですが、これもお祭りに必要なものだということが後になって判明。
なんに使うと思いますか??ふふふふふ。 -
なんだか結局パタンは、あまりの人ごみと暑さにやられて思う存分観光できなかったような気がする。ううう。
でも、カトマンズ中心とはひと味違う風情のある街並なので、のんびり散策するのには凄くいいと思います…普通の時ならば。
ということで、気を取り直して中心部に戻ります! -
さて戻ってきたのは「ダルバール広場」
やっぱりここもガイドブックに載っている光景とは全然違う祭り仕様となってます。マリーゴールドを売る人たち。 -
作る人たち。
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マリーゴールドの飾りだけじゃなく、こんなギラついたやつもたくさん売ってました。
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これもきっとお祭りの飾りだろうね。
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この広場のまわりは結構近代的な建物とお店が立ち並んでました。
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人ごみにもみくちゃにされることが途中から快感になってくる、という若干おかしな精神状態でこの日は暮れて行きました。
-
<おまけ>
夜のカトマンズ、タメル地区。
毎日計画停電してるはずなのに、夜までギラギラしてました。さすが安宿街。これも多分祭りの時だけかな、とは思うのですが真相はいかに。
さて、明日は早起きしてエベレスト!!!!
…を眺めに行きます。
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