2010/04/25 - 2010/05/10
1341位(同エリア1582件中)
ちゃおさん
合衆制を導入している豪州にあっては地方分権、地方主権が日本以上に進んでいるのかも知れない。日本のように何でもかでも東京に一極集中するのとは違って、豪州の場合、行政の中心はキャンベラ、金融経済の中進はシドニー、そしてここメルボルンには連邦最高裁判所がある。
道を歩く黒ずくめの法服に身を包んだ如何にも裕福そうで、知性にあふれた感じの法官を見ると、この町が全豪の最高権威、最高裁判所(Supreme Court)所在地であったことがはたと理解できるのだった。彼等は弁護士さんかも知れない。重たい書類バッグを体を傾げながら持ち運んでいる姿を見ると、それは日本でもどこの国でも同じ光景、彼等の宿命であると同時に誇りでもあるかも知れない。・・自分たちは世のため、人の為にこんな大変な仕事をしているのだぞ、と・・
今の日本では法服を見るのは裁判所の裁判官だけに限られているが、ここ豪州ではイギリス法曹の伝統を色濃く残し、Common Lawの国、法律は人々の中にある。その法律を取り扱う人間は一般人とは違って、厳格でなければならない。Principal、Principalityの国。彼等の顔面、風貌には、そうした誇りと自制、知性が感じられた。法律を委ねる国民にとっても、身近にこうした彼等の姿を見ることは、大きな信頼になっているだろう。
- 旅行の満足度
- 4.0
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メルボルンにある連邦最高裁判所。
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ここには「Supreme Court」と大きく書かれている。Federalの文字がどこにもないのが気にかかるが・・
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そのそばには「County Court」。日本で言う地裁だ。
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裁判所の前を出入りする法服姿の人々。
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まあ、重そうに書類を引きづり、どこへ行くのか・・
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皆同じような黒づくめの法服を着ているが、デザインとかマークで、裁判官、検事、弁護士等の違いがあるかも知れない。
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街角で談笑する法官。誇りと知性が感じられる。
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この黒服はこの町の一つの点景ともなっている。
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伝統と格式。英国流のCommon Lawの精神が引き継がれているようだった。
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さてこれからトリムに乗ってセントキルダ(St.Kilda)へ行ってみよう。
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