2010/07 気ままにドイツ・フランス・スイス Vol.21 ミューレン＆アルメントフーベル散策＆シュタウプバッハの滝へ

2010/07/01 - 2010/07/15

2010/07 気ままに〜 Vol.21は、ミューレン＆アルメントフーベル散策編です。

ラウターブルンネンからロープウェイと登山鉄道でミューレンに到着。
ミューレンはラウターブルンネンの断崖絶壁の上にあるとっても小さな村です。
ユングフラウ・メンヒ・アイガーが真正面に見えるとても景観の良い場所でした。

ミューレンからケーブルカーに乗ってアルメントフーベルへ到着すると、シーニゲプラッテほどではありませんが、遊歩道に沿って高山植物がたくさんありました。
ここからの三山の眺めもGood！
ぽかぽか陽気の中、緑の芝生に寝っ転がって雄大な山々と流れる雲を眺めるって最高♪

エリア ミューレン(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 船
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ラウターブルンネンへやってきました。

この日はミューレンの村を目指します。

駅の目の前にロープウェイ乗り場があり、まずはグリュッチアルプへ向かいます。

ロープウェイが発車、10分ほどでグリュッチアルプへ到着します。

グリュッチアルプに到着です。

すぐ目の前に待機している登山鉄道に乗り換え、ミューレンへ向かいます。

グリュッチアルプ駅からの眺めです。

ここからの景色も素晴らしい！

ユングフラウと氷河がとてもよく見えます。

スフィンクス展望台もはっきりと見えますね〜。

この写真を撮ったデジカメは10倍ズームですが、2011/02発表の新モデルは16倍ズームになったので買い換えようかな？

グリュッチアルプを出発し、20分でミューレンに到着です。

ミューレンに到着。

駅からの道は２本、左側は崖沿いの絶景ルート。
崖沿いではないだけで、右側の道も景色はそれほど変わりません。
右側の道からアルメントフーベルへ向かうケーブルカーの駅へ向かいます。
どちらを歩いても繋がってるんですけどね。

スポーツセンターの奥にケーブルカーの線路が見えます。

前を歩く２人はこのホテルに宿泊のようですね。

ミューレンのホテルの窓から眺める風景はイイだろうな〜。
2009、2010と２年連続でグリンデルワルトに泊まったので、今度来るときはミューレンがイイな〜。

いや〜、崖側をみると常に絶景！

とってもステキな家です♪
旅行者の目を楽しませてくれますね。
まあ、私のセンスではこのような飾り付けは出来ませんがね・・・

スイスはどこに行っても、たくさんの花々に出会えます。

アルメントフーベル行きのケーブルカー乗り場へ到着。

アルメントフーベルへ到着。

駅舎を兼ねたレストランです。

素晴らしいパノラマが広がります。

ユングフラウとは反対方向です。

ケーブルカーの駅から少し上ると、散策路に沿って高山植物がたくさんあります。

シーニゲプラッテのように立て札に花の名前が書いてあります。

このあと少し花の写真が続きます。

花々を楽しみながら、駅から一番近い小高い場所へとやってきました。

アルメントフーベルへ来て大正解！

ミューレンに戻ります。

やっぱり一番前がイイですよね〜。

崖沿いの道を通ってミューレン駅に向かいます。

ケーブルカーを降りてしばらくすると、ちょっと天気が悪くなり始めました。

駅へ向かう途中にもたくさんの花を見ることが出来ます。

道路脇の緑の先は断崖絶壁です。

これ以上先には進めませ〜ん。

駅の近くまで戻ってきました。

ラウターブルンネンへ戻ってきました。

去年はトリュンメルバッハの滝へ行ったのに、ラウターブルンネンのシンボルであるシュタウプバッハの滝へは行ってなかったので、今年は行っとかないとね。

グリンデルワルトほどではありませんが、レストランやお土産屋さんがたくさんあります。

駅から歩いて15分ぐらいですかね。

シュタウプバッハの滝へとやってきました。

これよりも近づこうとすると、結構キツイ坂があります。

落差は305ｍだそうです。

滝壺はありません。

このトンネルを進むと滝の裏側へ。

滝の裏側はこんな感じ。

足下が常に濡れているので滑ります。

滝の裏側からの景色はかなりイイですよ。

滝のすぐ手前で、行き止まりとなりました。

滝の下へ向かう若者達。

水圧はどれぐらいなのかな？

さて、駅に戻ります。

ちゃんと手すりを持たないと、本当に危ないです。

最後にシュタウプバッハの滝を仰ぎ見ます。

この旅行記へのコメント （4）

• soniaさん 2011/02/15 23:59:12

  懐かしい風景♪

  はじめまして♪
  
  t-linkさんの旅行記を拝見し、
  10年ほど前にシュタウプバッハの滝の近くで食事をしたり、
  ケーブルカーでアルメントフーベルに行ったり、
  ミューレンに泊まったりしたことを思い出しました。
  バージョン違いですが、
  ブリエンツ湖の遊覧も素敵な景色を眺めつつのんびり出来るクルーズでしたよね。
  
  スイスは鉄道網がしっかりしているので、
  お天気にさえ恵まれれば最高の観光地だと思います。
  7月はお花畑も綺麗なので、お写真を拝見していて私もまた行きたくなりました。
  
  まだまだ続きそうな旅行記、楽しみにしています。

  t-linkさん からの返信 2011/02/17 18:45:50

  RE: 懐かしい風景♪

  > はじめまして、soniaさん。
  
  ミューレンに泊まったんですか、朝や夕暮れ時の景色はさぞかし素晴らしいものだったのでしょうね。
  
  トゥーン湖・ブリエンツ湖とも、のんびりと船から眺める風景ってイイですよね。
  
  > まだまだ続きそうな旅行記、楽しみにしています。
  
  だらだらと続けすぎてる気もしますが、あと少しで完了予定なのでもうしばらくお付き合いねがいます〜。
  
  t-link

• さすらいの食いしんぼうさん 2011/02/14 22:41:11

  わが同志へ。

  t-linkさん、
  
  すばらしいスイスの風景がつづいていますね。
  ホント「気ままに」のことばがピッタリのゆったりとした旅。団体旅行のツアーでは到底あじわうことのない旅のゆとりでもあります。
  
  シュタウプバッハの滝へはボクも行きましたよ。t-linkさんの写真は滝の水が風にあおられていますから、風が強かったんじゃないですか？滝の下の洞窟ではかなり水しぶきを浴びたでしょ。
  にもかかわらず...手すりに掴まりながら歩くお母さんの姿！雨にも負けず、風にも負けず、我が子と旅する三千里。って感じかな。
  
  お母さん、実にお元気ィ〜！あそこまで登ったんですね。ウチの母は坂の手前でギブアップ、引き返してしまいました。「滝は遠くから見上げてた方がきれいなのよ。」なんて言いながら。お互いに言葉にならぬ母との旅するうれしさと苦労....。トホホホ.....。（ボクの場合は苦労の方が多いです）
  
  いつかどこかでt-linkさんとお会いするようなことがあったら、同志としてきっと双方の旅行話しは尽きることがないような気がします。ハハハ。
  またおじゃましま〜す。
  
  追伸：宿題がたまってきてますね〜。ガンバレ！ボクはタイが早く見タイ！

  t-linkさん からの返信 2011/02/17 18:29:46

  RE: わが同志へ。

  さすさん、こんばんは。
  
  だらだらと続く今回の旅行記は、すでにVol.20を過ぎてしましました。
  予定ではあと数本の辛抱ですので、もうしばらくお付き合いねがいます〜。
  
  > いつかどこかでt-linkさんとお会いするようなことがあったら、同志としてきっと双方の旅行話しは尽きることがないような気がします。ハハハ。
  
  そうですね〜、旅行談義で夜が明けてしまうんじゃないかな？
  是非とも、さすさんにお会いした〜い！
  
  > 追伸：宿題がたまってきてますね〜。ガンバレ！ボクはタイが早く見タイ！
  
  タイ編は、パリ編の後になるのでまだまだですよ〜。
  ゴメンナサイ。