2004/01/11 - 2004/01/26
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おやさいさん
昔に行った卒業旅行の思い出をつづった旅行記です。
いかんせん情報も古く、誰の役にも立たない100%自己満の旅行記ですが、よかったらおつきあいください。
⑤は1/20、1/21の記録です。
<旅程>
1/11 京都→東京(夜行快速泊)
1/12 成田→モスクワ→マドリッド(空港でザコ寝)
1/13 マドリッド→リスボン(リスボン泊)
1/14 リスボン、リスボン→マドリッド(夜行バス泊)
1/15 セゴビア、トレド(トレド泊)
1/16 トレド、コンスエグラ、マドリッド→バルセロナ(寝台列車泊)
1/17 バルセロナ、バルセロナ→コルドバ(寝台列車泊)
1/18 コルドバ、カルモナ、セビーリャ(セビーリャ泊)
1/19 セビーリャ、ロンダ、タンジェ、タンジェ→マラケシュ(寝台列車泊)
1/20 マラケシュ(マラケシュ泊)
1/21 マラケシュ、アイトベンハッドゥ、サハラ砂漠(砂漠のテント泊)
1/22 サハラ砂漠→マラケシュ→タンジェ(寝台列車泊)
1/23 タンジェ、セビーリャ(セビーリャ泊)
1/24 セビーリャ、アランフェス、マドリッド→モスクワ(機内泊)
1/25 モスクワ→成田(機内泊)
1/26 成田→東京→京都
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝目が覚めると、列車はモロッコの平原を疾走中。
今まで見ていたヨーロッパの風景と明らかに違う景色がそこにはありました。
あぁ遂にモロッコまで来たなぁと実感。 -
列車は定刻通りにマラケシュ駅に到着。
快適な車内だったので疲れは全くなし。 -
この目でサハラ砂漠の大地が見たかったのでマラケシュは半日だけの観光で通過して、今日のうちにアトラス山脈を越えよう!というのが当初の予定でした。
で、とりあえず世界遺産のジャマエルフナ広場のある旧市街へ。 -
「この町おもしろそう!」が広場に着いた第一感想。ということで当初の予定を変更してこの町で一泊することに。
サハラ砂漠はあきらめます。 -
でも相談するうちに、Rは砂漠への思いを捨てきれないので先を急ぐとのこと。
1人でサハラ砂漠に挑戦する猛者を見送ります。
お互いよい旅を! -
宿さがしは一軒目で決定。
荷物をおいて広場にでかけます。
広場では至る所で大道芸人によるショーが。
この広場が世界遺産ってことは、この人らの大道芸も人間世界遺産みたいなもん?? -
勝手に蛇をまこうとしてくるやつもいれば、勝手に楽器を演奏してチップを要求してくるやつもいます。
金とられる前に全部逃げましたけど。
でもこの混沌としたかんじがたまりません。
写真はジャマエルフナ広場から望むクトゥビアの塔。 -
その後、皮なめし工場を見学したり・・・
-
ピンク色の建物が並ぶ街並みをのんびり町歩きをしたり・・・
-
スークで土産さがしをしたり・・・でマラケシュを堪能。
いやこの町はほんまにおもしろいです。
数日いても絶対飽きません。
予定を変更したためこの後の旅程は未定。
決まっているのは4日後の夜にマドリッドから飛行機に乗ることだけ。
砂漠には行けないけどせめて世界遺産のアイトベンハッドゥ城塞には行きたいなぁと考えている時にホテル提携ツアーの勧誘を受けました。
アイトベンハッドゥと砂漠が1泊2日で行けるというツアーがあったので即決。 -
夜のジャマエルフナ広場はまさにお祭り状態。毎日こんなに賑やかなん!?
-
屋台がいっぱい出てるし、大道芸人の数も昼より明らかに増えてます。
屋台で食べたごはんもうまかった! -
こうして楽しいマラケシュの夜が更けていきました。
-
翌朝、大音量のアザーンで起床。
夜明け前のアザーンに、はじめは呪いの歌かと思ってびびった記憶が。アザーン流すの早すぎません?
で、昨日手配したツアーに参加。
ツアー参加者は二台の車に分乗でした。運よく私たちの車は相方と二人のみ。
車内ひろびろでこれはラッキー。
初めは平原だった車窓がだんだん山がちになってきたところで1回目の休憩。 -
日干しのレンガでつくられた真四角の家々。
すごいところまで来たなぁ。 -
ここからはくねくねの山道。
4000M級のアトラス山脈を越えます。 -
途中の休憩場所にて。すごい景色です。
-
アトラス越えの後も車窓にはずーっとダイナミックな風景が。
-
いくつかの小さな集落をぬけ世界遺産アイトベンハッドゥに到着。
そういえばいつのまにか1号車の姿はなし。ということは運転手と私と相方の3人だけ。
個人旅行と同じ感覚で楽しめるやん!
と思ったのもつかの間、運転手のおっちゃんから「アイトベンハッドゥの観光時間は30分だ!」という非情の宣告…。
「30分!?短すぎるやろ!」という抗議もむなしくダッシュで観光するはめに。 -
あぁこんなに素晴らしい場所を駆け足で観光とは…。
-
村長のハッサンさんの案内でアイトベンハッドゥの中をめぐります。
-
でもハッサン村長は途中から案内そっちのけで私のデジカメで村人をパシャパシャ撮影しだしました。
あのー、あんまりメモリー残ってないんですけど・・・。
村長撮影による村人Aさん。 -
村人Bさん(村長撮影)
-
村人Cくん(村長撮影)
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村長がアングルにこだわっている場面。
-
そんなこんなで30分(たしか30分は過ぎてたと思うけど)で、できる限りアイトベンハッドゥを見て回りました。
でも2度とこの地を踏めないやろうなぁと思うとやっぱり物足りなかった! -
その後ワルザザードの町で昼食。
昼食後ちょっと時間があり、レストランの前にあるタウリルトのカスバ(城塞)を見学することに。
入口で自称ガイドAが登場してお金をせびってきたので無視。
そうすると、もう一人の村人Bが登場してなぜか自称ガイドAと口論に。
さらにヒートアップしてお互い殴り合いに発展。
争いに巻き込まれるのも面倒なので、退散しました。
後になって考えてみると村人Bは私たちに「この人に騙されないように!」と教えてくれようとしてくれたのかも。
村人Bごめんよー。 -
ワルザザードを後にし車はひたすら砂漠に向けて走り続けます。
-
しばらく走ると再び峠越え。
延々とひろがる乾いた大地に抱かれる干レンガでつくられた集落。
そして後方にそびえるのはアトラスの山々。
峠からの風景は鳥肌ものの絶景でした。
アイトベンハッドゥでは時間にうるさかった運転手のおっちゃん。
でもワルザザード出発後はこまめにフォトストップに応じてくれました。 -
峠からしばらく進むと今度はすごい峡谷が姿を現します。
絶景続きのドライブです。 -
峠をこえると小さな町が。ザゴラの町かな?
ここまで来ると最果てまで来た感があります。 -
夕方になってようやく地図にものらないどこかの集落に到着。
ここからはラクダに乗り換え。
私たちのガイドも運転手のおっちゃんからベルベルの民族衣装を着た兄ちゃんに交替。 -
ラクダの乗り心地はいまいち。
なんせケツが痛い!!
でもしばらく乗ると慣れてきます。
さて、ラクダに乗り換えたってことはここから先はサハラ砂漠!!
のはずがラクダで進む道は未舗装ながらも車もバイクも行き交う道。
ここ別にラクダじゃなくてもよかったんじゃ・・・ -
普通の道を1時間弱!?もラクダに揺られたところでようやくラクダでしか歩けなさそうなところへ入ってきました。
とはいえ、まわりには結構しっかりとした木が生えてます。
すみません・・・サハラ砂漠はどこですか?? -
さらに進むこと30分ほど。
ようやく砂だけになったところでテントを発見。
まあ砂漠といえば砂漠やけど、想像してたサハラ砂漠とは違うような・・・。
しかも遠くに集落らしき明かりも見えるし。
感覚でいえば海のない鳥取砂丘でテントを張ってるかんじかな。
この旅行、今までの全てが想像以上で感動しっぱなしやったけど、最後のシメのサハラ砂漠がこの残念なかんじ。
なかなか笑わせてくれます。 -
夕食はテントの中で。
ベルベル衣装の兄ちゃんと共に3人での夕食です。
この兄ちゃん「おれのターバンあげるから腕時計くれ!」と物々交換を求めてきました。
腕時計は渡したくなかったので、代わりに折りたたみ傘を出すと興味津々の様子。
でも「いい品だけど、これじゃターバンは渡せない。でもこれちょうだい!」とずうずうしい提案。
まあ数年使ったボロやし、旅行中も晴ればっかりやったので兄ちゃんにプレゼント。
まあでも数日後セビーリャで雨が降ってきた時は、傘返せ!と思いましたけどね・・・。 -
食事が終わると兄ちゃんは撤収。
で、後は寝るだけ。
「砂漠の中のテントで宿泊」っていかにもわくわくするフレーズやけど、実際はやることないです。
でも星空はすごかった!まさに満天の星空!!
流れ星をいくつも見ました。
遠くの方に見える集落の灯りとたまに通る車のヘッドライトが雰囲気をぶちこわしてくれましたけど(笑)
(⑥へつづく)
http://4travel.jp/traveler/b041030/album/10544187/
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