パーティーの島で癒され、バンコクでマーケットめぐり【パンガン島・バンコク】 ハード・ソン　リゾート編

2011/01/10 - 2011/01/17

パンガン島では、島の北西部にあるハード・ソン・リゾートに4泊しました。

サムイ島からの船が、トンサラの港に到着し、リゾートのピックアップの車に乗って約20分でハード・ソンに到着。

チェックインをし、向かった部屋は、509号室。
このリゾートの最上階。
とは言っても、高層ビルの最上階ではありません。
バンガローが斜面にあって、その斜面の一番上にあるんです。
階段をてくてくのぼったところに部屋があります。

その「最上階」の部屋は、テレビは無く、ミネラルウオーターとシャンプーとバスタオルがあるくらいでシンプルでした。
シャワーは、モルティブあたりのお手頃リゾートとは違い、塩水ではなく、常に真水で温水がでるので、いつでもスッキリです。

1泊朝食付きで3000円弱のところなので、許せてしまいます。

リゾートのビーチはプライベートビーチで、物売りなどは来ないし、あまり込み合っていないので、誰にも邪魔されずに昼寝ができました。

マッサージのコーナーもビーチにあり、オイルマッサージが、1時間300バーツ（1000円くらい）と、日本では考えられないくらいの安さだったので、このリゾートに泊まっている間、毎日通いました。
おかげで、ゴリゴリに大きな塊になっていた肩のこりが、日に日に小さくなっていき、スッキリし、

「来て良かった〜。」
と、旅の目的が果たせて幸せ気分に浸った日々でした。

エリア パンガン島(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 バイク 飛行機
• 航空会社: JAL バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

トンサラの港から、ハード・ソン・リゾートに
この車で向かいました。

約20分で到着です。

ハード・ソン・リゾート

最上階の509号室です。

ハード・ソン・リゾート

最上階からの眺め。
写真ではあまりよく見えないけれども、
実物は、白い砂と青い海がきれいなビーチが見えます。

ハード・ソン・リゾート

最上階に行く途中の階段にこんな花が咲いています。

ハード・ソン・リゾート

早速、フロントのとなりにあるレストランに行ってみました。

ハード・ソン・リゾート

ちょっと遅いランチ。

とりあえずビール。

ハード・ソン・リゾート

いろいろと食べたいものはあったけど、
この日は、
朝からJALの機内食の朝食、
バンコク・エアウエイズのラウンジでの軽食、
バンコク・エアウエイズの機内食
と、すでにお昼前に3食食べていたので、
軽くツナサラダにしました。

ビールは飲んだし、結構、量はあったけれども、

完食!!

ハード・ソン・リゾート

ビーチに向かいます。

ハード・ソン・リゾート

プライベートビーチです。
パンガン島のいろいろなビーチに行ってみましたが、
ここのビーチは、かなりいい感じでした。

ハード・ソン・リゾート

白い砂にサンゴのかけら。
まさにトロピカルな海。

ハード・ソン・リゾート

ビーチの端
ただの岩ですが、
この岩の先にも小さなビーチがあり、
そこには...トップレスのお姉さんがいました。

ハード・ソン・リゾート

岩と反対側の方向には、
ビーチが目の前の高級なお部屋と、
レストラン＆バーがあります。

ハード･ソン･リゾート

昼寝中の犬。
無防備で、ユルさが漂っています。

パンガン島には、アクティブな犬よりも、このようなユルい犬がいっぱいいます。

ハード・ソン・リゾート

パパイヤ

さっき食べたばかりなのに、つい食べ物に目がいってしまう。

ハード・ソン・リゾート

レストラン＆バー方面に歩いていくとこんなオブジェが。

ハード・ソン・リゾート

高級なお部屋の前にあった
大きな木とブランコ。

ハード・ソン・リゾート

またビーチに戻り、マッサージコーナーへ。
価格の一覧です。

かなりの安さ。
オイルマッサージ60分が300バーツ。

ちなみに、後日行ったバンコクのマッサージ店の店頭の値段をチェックした平均的な値段は、オイルマッサージ60分が500バーツでした。
500バーツでも日本と比べたら、かなり安いのですが、
ここの値段と比べてしまうと、かなりの高値に思えてしまったのです。

ハード・ソン・リゾート

波の音がＢＧＭにしながらマッサージが受けられます。

スタッフの英語はカタコトですが、
マッサージの技術は気に入りました。
私、かなりの肩こりで、肩は強く、
けれども、足はあまり強くしてしまうと、つってしまうという面倒というか、弱点というか、複雑な体質なんです。
言葉が通じる日本で、マッサージを受けて何度足がつったことか。
そして、海外でマッサージを受けても、肩こりというものを理解してもらえず、スッキリしないままコースが終わってしまったという経験もしました。

ここのマッサージは、足はつらなかったし、肩こりの大きなかたまりを見つけて、一生懸命ほぐしてくれました。

コリのかたまりを発見したスタッフは、
「う〜...ほっほっほっ。」と、珍しいものを触って、思わず笑ってしまうというような反応でした。
60分のコースでしたが、しっかりと施術してくれて、後から来た人よりも長くなり、70分ちょっとやってもらえました。

大満足です。

ハード・ソン・リゾート

敷地から出る途中にあるオブジェ。

ハード・ソン・リゾート

敷地の外、道路沿いの看板的なもの

ハード・ソン・リゾート

リゾートの敷地を出たらすぐのところにあるお店。
品ぞろえは、ちょっとさびしいです。

ハード・ソン・リゾート

海辺のレストラン＆バー

ハード・ソン・リゾート

海辺のレストラン＆バー

ハード・ソン・リゾート

とりあえず、ビール

ハード・ソン・リゾート


レストラン＆バー
グリーンカレー

ハード･ソン･リゾート

しっかりと温めると、ふわっと空に浮かび、
まるで、大きな星のように見えます。

温め足りないと、目の前の海に墜落してしまいます。

ハード･ソン･リゾート

うまく空に浮かびました。

ハード・ソン・リゾート

レストラン＆バーの先は、桟橋のようになっています。
先端にはベンチがあります。
酔っ払って歩くと海に落ちるかも。

ハード･ソン･リゾート

ある日の朝食。
食券には、コンチネンタル・ブレックファーストとなっていましたが、ブッフェスタイルです。

草食人間なので、お皿には、たくさん盛りませんでしたが、
他にも、ハムやソーセージ、ベーコンなどもあります。
食パンもあります。

ハード･ソン･リゾート

朝食場所
フロントのとなりにあります。

窓から海も見えます。

ハード･ソン･リゾート

朝食場所のスタッフ。
おネエ系です。
毎朝、「グッドモ〜ニ〜ング」と、笑顔であいさつしてくれます。
このおネエさんに朝食券を渡します。

ハード･ソン･リゾート

朝食場所から部屋に戻る時の風景

ハード･ソン･リゾート

鮮やかな花もリゾート内に咲いています。

ハード･ソン･リゾート

リゾートの敷地を出て5分位歩いたところ。
リゾートを見渡せます。

ちなみに、今回泊まった部屋は、緑色の屋根で、斜面の一番上です。

ハード･ソン･リゾート

プライベートビーチを高いところから見たらこんな感じです。
実物の景色は、もっといい感じで、絶景です。