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南インド・コーチンの旅No.2です。<br />12月15日は、マッタンチェリーとフォートコーチンを観光しました。<br /><br /><br /><br />今回のスケジュール<br /><br />12月12日 23時45分 羽田発(到着機遅れのため0時30分発に遅延)<br />12月13日 7時10分頃 クアラルンプール着(到着も45分ほど遅延)<br />       15時10分 クアラルンプール発<br />       16時45分 コーチン着<br />       18時45分 ホテルタージマラバル着<br />12月14日 ホテルでのんびり<br />       夕方 ホテルから無料のサンセットクルーズでチャイニーズフィッシングネットなど見学<br />12月15日 ホテルからスピードボートでフォートコーチンへ<br />       ダッチパレス・シナゴーク・教会など観光<br />       船でウィリンドン島へ戻る<br />12月16日 クマラコム観光<br />12月17日 14時10分 コーチン発のジェトエア(1時間遅延で15時10分発に)<br />       16時45分 ハイデラバード着<br />       17時45分 ホテルタージバンジャラ着<br />12月18日 知人宅訪問 <br />12月19日 チャールミナール観光<br />12月20日 8時40分 ハイデラバード発<br />       15時20分 クアラルンプール着<br />       20時 シェラトンインペリアルホテル着<br />12月21日 14時40分 クアラルンプール発<br />       22時30分 羽田着(実際には22時10分頃早めに到着)

羽田からエアアジアで南インド(コーチン・ハイデラバード)10日間の旅 No.2 マッタンチェリーとフォートコーチン観光

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2010/12/12 - 2010/12/21

61位(同エリア171件中)

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あららー

あららーさん

南インド・コーチンの旅No.2です。
12月15日は、マッタンチェリーとフォートコーチンを観光しました。



今回のスケジュール

12月12日 23時45分 羽田発(到着機遅れのため0時30分発に遅延)
12月13日 7時10分頃 クアラルンプール着(到着も45分ほど遅延)
       15時10分 クアラルンプール発
       16時45分 コーチン着
       18時45分 ホテルタージマラバル着
12月14日 ホテルでのんびり
       夕方 ホテルから無料のサンセットクルーズでチャイニーズフィッシングネットなど見学
12月15日 ホテルからスピードボートでフォートコーチンへ
       ダッチパレス・シナゴーク・教会など観光
       船でウィリンドン島へ戻る
12月16日 クマラコム観光
12月17日 14時10分 コーチン発のジェトエア(1時間遅延で15時10分発に)
       16時45分 ハイデラバード着
       17時45分 ホテルタージバンジャラ着
12月18日 知人宅訪問 
12月19日 チャールミナール観光
12月20日 8時40分 ハイデラバード発
       15時20分 クアラルンプール着
       20時 シェラトンインペリアルホテル着
12月21日 14時40分 クアラルンプール発
       22時30分 羽田着(実際には22時10分頃早めに到着)

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
5.0
グルメ
4.5
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
タクシー 飛行機
旅行の手配内容
個別手配
  • ホテル(タージマラバル)での朝食です。<br />Pepperというオールデーダイニングで朝食ブッフェが食べられます。<br />イドリー・サンバールなどの伝統的インドの朝食もありますが、<br />デニッシュや卵料理・サラダ・フルーツ・ソーセージなどの<br />洋風料理もあり、卵料理はその場で作ってもらえるし、<br />南インドのクレープみたいなドーサやパンケーキもその場で<br />焼いて貰えます。<br />日替わりでパパイヤなどのフレッシュジュースもあるし、<br />ここの朝食は美味しかったです。<br />

    ホテル(タージマラバル)での朝食です。
    Pepperというオールデーダイニングで朝食ブッフェが食べられます。
    イドリー・サンバールなどの伝統的インドの朝食もありますが、
    デニッシュや卵料理・サラダ・フルーツ・ソーセージなどの
    洋風料理もあり、卵料理はその場で作ってもらえるし、
    南インドのクレープみたいなドーサやパンケーキもその場で
    焼いて貰えます。
    日替わりでパパイヤなどのフレッシュジュースもあるし、
    ここの朝食は美味しかったです。

  • この日は、車をチャーターしてフォートコーチン地区の観光をする予定で、<br />前日から車を予約していました。<br />予約時間の15分ほど前にホテルのロビーへ行くと、<br />前日に車を手配してくれたトラベルデスクの担当者に呼び止められました。<br /><br />「今、部屋(私たちの)に電話したんだけど、<br />ドライバーのストライキがあるので、今日は車が使えない」<br />と言われました。<br />「えーっ!なんやそれ?」(&gt;_&lt;)<br /><br />しかし、文句を言ってもしょうがないので<br />「じゃあ、私たちはどうすれば良いの?」と聞いてみる。<br /><br />「ホテルからスピードボートを利用したらマッタンチェリーか<br />フォートコーチンまで行くことができる」とトラベルデスクの担当者が<br />言うので、スピードボートでマッタンチェリーまで行くことにした。<br /><br />写真はスピードボートのお兄さん達。<br />このときも、私たちは救命胴衣着用でした。<br /><br />スピードボートは、初めて乗ったのですが、ビュンビュン水上を走って<br />とても爽快でした。<br />こんな機会でもないと、スピードボートも乗れないし、まあ良しとするか。<br />ボートの料金は700ルピー(約1250円)でした。

    この日は、車をチャーターしてフォートコーチン地区の観光をする予定で、
    前日から車を予約していました。
    予約時間の15分ほど前にホテルのロビーへ行くと、
    前日に車を手配してくれたトラベルデスクの担当者に呼び止められました。

    「今、部屋(私たちの)に電話したんだけど、
    ドライバーのストライキがあるので、今日は車が使えない」
    と言われました。
    「えーっ!なんやそれ?」(>_<)

    しかし、文句を言ってもしょうがないので
    「じゃあ、私たちはどうすれば良いの?」と聞いてみる。

    「ホテルからスピードボートを利用したらマッタンチェリーか
    フォートコーチンまで行くことができる」とトラベルデスクの担当者が
    言うので、スピードボートでマッタンチェリーまで行くことにした。

    写真はスピードボートのお兄さん達。
    このときも、私たちは救命胴衣着用でした。

    スピードボートは、初めて乗ったのですが、ビュンビュン水上を走って
    とても爽快でした。
    こんな機会でもないと、スピードボートも乗れないし、まあ良しとするか。
    ボートの料金は700ルピー(約1250円)でした。

  • マッタンチェリーにあるダッチパレスです。<br />別名マッタンチェリー・パレスとも呼ばれています。<br /><br />ポルトガルが支配していた頃は、藩主の館だったものが、<br />オランダ支配になり総督の館になったのでダッチパレスと呼ばれています。<br /><br />中は写真撮影禁止で、当時の家具や調度品が展示されています。

    マッタンチェリーにあるダッチパレスです。
    別名マッタンチェリー・パレスとも呼ばれています。

    ポルトガルが支配していた頃は、藩主の館だったものが、
    オランダ支配になり総督の館になったのでダッチパレスと呼ばれています。

    中は写真撮影禁止で、当時の家具や調度品が展示されています。

  • ダッチパレスの後は、徒歩でシナゴーグ(ユダヤ教会堂)へ向かいます。<br /><br />地図もないので道を聞きながら歩いて行きます。<br />ようやく案内板が見つかりました。

    ダッチパレスの後は、徒歩でシナゴーグ(ユダヤ教会堂)へ向かいます。

    地図もないので道を聞きながら歩いて行きます。
    ようやく案内板が見つかりました。

  • 案内板にあった角を曲がるとユダヤ人街の通りにやってきました。<br />後からみると、この人形やバッグはかわいいので買えば良かったかな。。。

    案内板にあった角を曲がるとユダヤ人街の通りにやってきました。
    後からみると、この人形やバッグはかわいいので買えば良かったかな。。。

  • シナゴーグの近くは、インドの手工芸品のお店がいくつか建ち並んでいました。<br />日本の戸塚に住んでいたことがあるという欧米人のおじさんが話しかけてきたので、<br />流れでその人のお店に入り、クッションカバーを買いました。<br />うちは藤沢に住んでいたことがあったので。

    シナゴーグの近くは、インドの手工芸品のお店がいくつか建ち並んでいました。
    日本の戸塚に住んでいたことがあるという欧米人のおじさんが話しかけてきたので、
    流れでその人のお店に入り、クッションカバーを買いました。
    うちは藤沢に住んでいたことがあったので。

  • シナゴーグ(ユダヤ教の会堂)。この正面で荷物を預け、左の建物に入る。<br />貴重品以外カメラも預けるので、中の写真撮影は禁止。<br /><br />地球の歩き方には、写真撮影可能と書いてあったけれど、今は写真撮影不可。

    シナゴーグ(ユダヤ教の会堂)。この正面で荷物を預け、左の建物に入る。
    貴重品以外カメラも預けるので、中の写真撮影は禁止。

    地球の歩き方には、写真撮影可能と書いてあったけれど、今は写真撮影不可。

  • ダッチパレスからシナゴーグまで10分ほどしか歩いていないのだけれど、汗が出て暑かったので<br />シナゴーグの近くでcakeと書いてある喫茶店に入りました。<br />お店の名前は忘れました。<br />ケーキと言っても、パウンドケーキでした。<br /><br />汗をかいたときはフレッシュライムソーダが美味しいです。<br />生のライムの絞り汁にソーダを注ぎます。

    ダッチパレスからシナゴーグまで10分ほどしか歩いていないのだけれど、汗が出て暑かったので
    シナゴーグの近くでcakeと書いてある喫茶店に入りました。
    お店の名前は忘れました。
    ケーキと言っても、パウンドケーキでした。

    汗をかいたときはフレッシュライムソーダが美味しいです。
    生のライムの絞り汁にソーダを注ぎます。

  • シナゴーグを出て、フェリー乗り場の方へ歩いていたら<br />オートリキシャを見かけ、70ルピーで半日、周辺の観光地へ<br />連れていってくれるというのでお願いした。<br />詳細な地図も持ってないし、ちょっと歩いただけで汗をかくので。<br /><br />最初にジンジャー工場へ連れて行ってくれた。<br /><br />コーチンはショウガがたくさん取れるそうだ。<br />四国の高知もショウガの生産日本一で、コーチンもKOCHIと<br />表示されることもあり、高知と同じ表示なので、なんだかすごい偶然。<br /><br />これを乾燥して、ジンジャーティーにするようで、ココでジンジャーティーも<br />飲めるらしい。<br />ちょっと衛生的に不安なのと、この暑い中、からだを温めるジンジャーティーも<br />辛そうなので遠慮した。

    シナゴーグを出て、フェリー乗り場の方へ歩いていたら
    オートリキシャを見かけ、70ルピーで半日、周辺の観光地へ
    連れていってくれるというのでお願いした。
    詳細な地図も持ってないし、ちょっと歩いただけで汗をかくので。

    最初にジンジャー工場へ連れて行ってくれた。

    コーチンはショウガがたくさん取れるそうだ。
    四国の高知もショウガの生産日本一で、コーチンもKOCHIと
    表示されることもあり、高知と同じ表示なので、なんだかすごい偶然。

    これを乾燥して、ジンジャーティーにするようで、ココでジンジャーティーも
    飲めるらしい。
    ちょっと衛生的に不安なのと、この暑い中、からだを温めるジンジャーティーも
    辛そうなので遠慮した。

  • Jeevamatha Church

    イチオシ

    Jeevamatha Church

  • 聖フランシス教会。1524年にコーチンで亡くなったバスコ・ダ・ガマのお墓もある。ただ、遺体はポルトガルに持ち帰られたそうです。

    イチオシ

    聖フランシス教会。1524年にコーチンで亡くなったバスコ・ダ・ガマのお墓もある。ただ、遺体はポルトガルに持ち帰られたそうです。

  • 教会にあった植物。良く見ると、先っちょにカラフルなピンポン球のようなものが、刺されていたのだけれど、カラフルでおもしろい。

    教会にあった植物。良く見ると、先っちょにカラフルなピンポン球のようなものが、刺されていたのだけれど、カラフルでおもしろい。

  • 教会の内部。写真撮影可能でした。<br />ケララ州はキリスト教徒が多い地域で人口の20%がキリスト教徒だそうです。<br />ポルトガルなどの影響を強く受けているようです。<br />インド全体では、キリスト教徒は2%ぐらいなので、非常にキリスト教徒が<br />多い地域です。<br /><br />ちなみにコーチンで翌日頼んだ車の運転手さんはキリスト教徒でした。<br /><br />

    教会の内部。写真撮影可能でした。
    ケララ州はキリスト教徒が多い地域で人口の20%がキリスト教徒だそうです。
    ポルトガルなどの影響を強く受けているようです。
    インド全体では、キリスト教徒は2%ぐらいなので、非常にキリスト教徒が
    多い地域です。

    ちなみにコーチンで翌日頼んだ車の運転手さんはキリスト教徒でした。

  • フォートコーチンの海岸べりにあるオランダ人墓地

    フォートコーチンの海岸べりにあるオランダ人墓地

  • 海岸べりには、ココナッツの実がたくさんなってました。

    海岸べりには、ココナッツの実がたくさんなってました。

  • 海岸を歩いていると、大砲もありました。

    海岸を歩いていると、大砲もありました。

  • フォートコーチンという地名ですが、Fortって砦という意味ですね。<br />それで、大砲もあるのか。。。納得。

    フォートコーチンという地名ですが、Fortって砦という意味ですね。
    それで、大砲もあるのか。。。納得。

  • 向こうにチャイニーズフィッシングネットが見えます。<br />ここまでオートリキシャを駐めたところからかなり歩いていて、<br />リキシャトライバーがなかなか帰って来ないので心配して<br />様子を見に来たし、暑いので、ここでオートリキシャに戻ります。

    向こうにチャイニーズフィッシングネットが見えます。
    ここまでオートリキシャを駐めたところからかなり歩いていて、
    リキシャトライバーがなかなか帰って来ないので心配して
    様子を見に来たし、暑いので、ここでオートリキシャに戻ります。

  • これ、胡椒の木だそうです。<br />緑の実がなっているんですが、グリーンペッパーだそうです。<br />これが完全に熟すと黒くなりブラックペッパーになるそうです。

    これ、胡椒の木だそうです。
    緑の実がなっているんですが、グリーンペッパーだそうです。
    これが完全に熟すと黒くなりブラックペッパーになるそうです。

  • 拡大すると、ほんと緑の実が見えます。<br />そういえば、昔、中学の社会科の授業で、先生が<br />「なんでヨーロッパの人達がインドを植民地にしたかわかるか?」と質問していて、<br />当時は全く理由はわからなかったのですが、<br />「インドで胡椒が摂れること」がヨーロッパでは非常に魅力的だったと<br />社会科の先生は言ってました。<br />確かに洋食の味付けでは、塩・こしょうは欠かせません。<br /><br />コーチンで胡椒を見て、ふと中学の社会科の先生の言ったことを思い出しました。<br />当時は、社会科は好きな教科ではなかったですが。(苦笑)

    拡大すると、ほんと緑の実が見えます。
    そういえば、昔、中学の社会科の授業で、先生が
    「なんでヨーロッパの人達がインドを植民地にしたかわかるか?」と質問していて、
    当時は全く理由はわからなかったのですが、
    「インドで胡椒が摂れること」がヨーロッパでは非常に魅力的だったと
    社会科の先生は言ってました。
    確かに洋食の味付けでは、塩・こしょうは欠かせません。

    コーチンで胡椒を見て、ふと中学の社会科の先生の言ったことを思い出しました。
    当時は、社会科は好きな教科ではなかったですが。(苦笑)

  • 真っ赤な極楽鳥花も珍しいですね。<br /><br />日本ではこの花はお葬式でしか見ないですが。

    真っ赤な極楽鳥花も珍しいですね。

    日本ではこの花はお葬式でしか見ないですが。

  • ユダヤ教の会堂、キリスト教の教会を見ましたが、ヒンズー教の寺院もありました。<br />ヒンズー教徒以外は立ち入り禁止でした。

    ユダヤ教の会堂、キリスト教の教会を見ましたが、ヒンズー教の寺院もありました。
    ヒンズー教徒以外は立ち入り禁止でした。

  • サンタ・クルス聖堂です。<br />最近建て替えられたため新しいです。

    イチオシ

    サンタ・クルス聖堂です。
    最近建て替えられたため新しいです。

  • チャイニーズフィッシングネットを近くで見ました。<br />この時間帯は漁はやってませんでした。<br />潮の満ち引きによって、漁を行うようです。<br />この時期は夕方に漁を行ってました。

    イチオシ

    チャイニーズフィッシングネットを近くで見ました。
    この時間帯は漁はやってませんでした。
    潮の満ち引きによって、漁を行うようです。
    この時期は夕方に漁を行ってました。

  • フェリー乗り場です。ウィリンドン島行きは、ここからしかないようです。<br />オートリキシャはここで降りました。<br />オートリキシャの料金は半日で70ルピーで、<br />お得なのかどうかはわかりません。<br />ただ、おみやげ物屋さんに客を連れて行くとガソリンの割引チケットが<br />貰えるらしく、3軒くらいおみやげ物屋さんに連れて行かれました。<br />私たちはインドに住んでいたことがあるため、インドの工芸品も今更買う気もないので、<br />行っても何も買わなかったし、3軒とも置いてあるものが変わり映えしなくて<br />入ってお店を一周したらすぐに出てきました。<br /><br />スパイスのお店には興味があったので、そこに連れていってくれたら<br />それなりに買ったんですけどね。<br />私が行きたいスパイスのお店にはしっかり立ち寄って貰いました。

    フェリー乗り場です。ウィリンドン島行きは、ここからしかないようです。
    オートリキシャはここで降りました。
    オートリキシャの料金は半日で70ルピーで、
    お得なのかどうかはわかりません。
    ただ、おみやげ物屋さんに客を連れて行くとガソリンの割引チケットが
    貰えるらしく、3軒くらいおみやげ物屋さんに連れて行かれました。
    私たちはインドに住んでいたことがあるため、インドの工芸品も今更買う気もないので、
    行っても何も買わなかったし、3軒とも置いてあるものが変わり映えしなくて
    入ってお店を一周したらすぐに出てきました。

    スパイスのお店には興味があったので、そこに連れていってくれたら
    それなりに買ったんですけどね。
    私が行きたいスパイスのお店にはしっかり立ち寄って貰いました。

  • フェリーの時刻表です。<br />エルナクラム行きは、たくさんありますが、<br />ウィリンドン島行きは30分に1本です。<br /><br />ウィリンドン島までは片道5ルピー(約10円)。安いです!<br /><br />ホテルからのスピードボートは700ルピーだったので。<br /><br /><br />とはいっても、ホテルからフェリーの乗り場もわかりづらいところだし、<br />時刻もわかっていなかったし、スピードボートに乗ったのも良い経験なので、<br />それはそれで良かったと思ってます。<br />

    フェリーの時刻表です。
    エルナクラム行きは、たくさんありますが、
    ウィリンドン島行きは30分に1本です。

    ウィリンドン島までは片道5ルピー(約10円)。安いです!

    ホテルからのスピードボートは700ルピーだったので。


    とはいっても、ホテルからフェリーの乗り場もわかりづらいところだし、
    時刻もわかっていなかったし、スピードボートに乗ったのも良い経験なので、
    それはそれで良かったと思ってます。

  • フェリーの中はこんな感じ。<br />自転車を載せてる人もいます。

    フェリーの中はこんな感じ。
    自転車を載せてる人もいます。

  • フェリーがウィリンドン島に着き、また戻っていきます。

    フェリーがウィリンドン島に着き、また戻っていきます。

  • ウィリンドン島のフェリー乗り場。<br />何も表示がないので、非常にわかりづらいです。<br />ホテルからここまで来るのは難しかったと思います。

    ウィリンドン島のフェリー乗り場。
    何も表示がないので、非常にわかりづらいです。
    ホテルからここまで来るのは難しかったと思います。

  • この日の夕食は、ホテルの屋外にあるシーフード・バーベキューレストラン<br />「Dolphin Point」にしました。<br /><br />1度は利用しようと思ってました。<br />次の日は、乾期のはずが雨が降ったので、<br />この日に利用しておいてよかったです。

    この日の夕食は、ホテルの屋外にあるシーフード・バーベキューレストラン
    「Dolphin Point」にしました。

    1度は利用しようと思ってました。
    次の日は、乾期のはずが雨が降ったので、
    この日に利用しておいてよかったです。

  • サラダはシザーサラダを自分で和えて作ります。

    サラダはシザーサラダを自分で和えて作ります。

  • エビや白身魚を焼いて貰います。<br />味付けはかなりスパイシー。<br />でも、美味しかったです。

    エビや白身魚を焼いて貰います。
    味付けはかなりスパイシー。
    でも、美味しかったです。

  • ケララ名物、バナナのローストを作ってくれます。<br />バナナを焼いて、最後にブランデーでフランベするんです。<br />フランベの炎が上がっています。<br /><br />バナナって生で食べるものだと思ってましたが、<br />ケララでは、バナナの天ぷら・バナナチップ(ポテトチップのバナナ版)<br />ローストバナナと、加熱して食べる名物料理があるようです。<br /><br />こちらのホテルに泊まったおかげで、珍しいバナナ料理をいろいろ<br />食べることができて良かったです。

    ケララ名物、バナナのローストを作ってくれます。
    バナナを焼いて、最後にブランデーでフランベするんです。
    フランベの炎が上がっています。

    バナナって生で食べるものだと思ってましたが、
    ケララでは、バナナの天ぷら・バナナチップ(ポテトチップのバナナ版)
    ローストバナナと、加熱して食べる名物料理があるようです。

    こちらのホテルに泊まったおかげで、珍しいバナナ料理をいろいろ
    食べることができて良かったです。

  • こちらがローストバナナ。<br />ブランデーの香りがよく利いていて、美味しかったです。<br />おかわりしました。

    こちらがローストバナナ。
    ブランデーの香りがよく利いていて、美味しかったです。
    おかわりしました。

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