2010/12/30 - 2011/01/03
1117位(同エリア1687件中)
た〜坊さん
初めてのエジプト旅行(1人旅)の4日目です。
今日はメンフィス・サッカーラ・ダフシュールのピラミッドと再度、ギザのピラミッドとスフィンクスを観光しました。
今回の現地ツアーは、日本で探した「ヴェニス細川屋」というホテルに注文しました。
住所:4 Souk El-Tawfikia Street,4th Floor,CAIRO
オーナーは日本国籍を持つ近藤さんが経営しており、日本語が非常にうまいので、利用者はほとんど日本人の方ばかりでした。特に大学生の方が休みを利用して観光しに来ている子が多かったですね。
おまけにホテル代やツアー代金が安いんです。
それに加えて日本の旅行代理店で取れないアベラ夜行列車の乗車券も必ず取ることができるそうです。
その証にたまたま女子大生の女の子2人が、翌日の2泊5日のアスワン・ルクソール・アブシンベル旅行を注文していて、しばらくするとその行動日程の打ち合わせをしていました。
なんと費用は21,000円です。ホテルもついてます。
でも、ちゃんと内容を確認していないと観光範囲がちょっと聞いた話と異なる部分がありますので、日本出発前やツアー出発前に確認しておくことが必要と思われます。
ホテルのネット掲載している内容とツアーガイドの行動が異なってました。
今日はディナークルーズを楽しみにしていましたが、行ってみるとダンサーの年齢が高く、またすごいぽっちゃりした女性でしたので、ガッカリです。
おまけに食事の内容が最悪。食べれたものではありませんでした。
なんとかデザートのお菓子だけ口にすることができた状況です。
ホテルまで送ってもらい、さぁ、ゆっくり休もうと思ったら、ホテルに着くなり、明日のツアーの予定を聞いてきました。
何なんだろうと思ったら、予約しているツアーをキャンセルして、うちのツアーを申し込めとのこと。
怒れてきちゃって、「すぐ部屋に案内しろ!!」って言ったら、部屋も変わって、チェックインした時に説明を受けた7号室ではなく、15号室に変わってしまいました。
シャワー浴びて寝ようと思ったら、部屋の床のジュウタンの一部がバスから流れ出た水でビシャビシャに濡れていて、バスも濡れた状態でしたので、利用するのを止め、すぐに寝てしまいました。
客をなめとるのか!!って感じです。
このホテル名は、Cairo City Center Hotelです。
住所:14 Cahmpolion St, CAIRO, EGYPT
このホテルはやめた方がいいな!
チェックアウトした時に受付にいた女性担当者は気持ち良く対応してくれたのになぁ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨日はギザにある「デルタ・ピラミッズ・ホテル」で宿泊。
出発時間が7:00でしたので、ちょっと早めの朝食をとりました。
「Delta Pyramids Hotel」
住所 :KING FAISAL ROAD, CAIRO, EGYPT
宿泊料:2,600円/1泊と凄く安かったです。
また泊まろっと。
屋上にはレストランがありギザのピラミッドから近いので、ピラミッドが良く見えました。
このホテルの朝食にはパンが数種類出ていました。
どれもおいしくておかわりしてしまった。
おまけにツアーに昼食がついてないので、昼食分のパンもこっそりカバンに詰め込んで出発です。
この写真は赤のピラミッドの入口にある検問所です。
カイロからここまでは、幅20m位の河川に沿った道路を通行して、40分程で到着です。
左側の黄色い建物が警察官の詰め所で、この写真では判りづらいのですが、右側にチケット売り場があります。
入場料:30エジプトポンド
8:00開門ですが、到着が7:40でしたので、この入口手前で20分待たされました。 -
切符売り場の坂道を上がっていくと赤のピラミッドが現れてきます。
あっ!上の写真でコメントを書き忘れました。
川沿いの道路から上の検問所までに絨毯(ジュウタン)の製造工場というか、絨毯製造学校??がいくつもあります。
※「○○○ Carpet School 」って言うような看板が掲げられていました。
ドライバーから「寄ってみるか?」って言われましたが、買うつもりが無いので、「寄らなくていいよ。」って断ってしまいました。
日本語でしゃべっているかのように書いていますが、ドライバーはアラビア語と英語で話しており、まったく判りません。
そんなそぶりをしてたので、そう解釈しました。
違っていたらゴメンなさい。 -
赤のピラミッドから見た屈折ピラミッドです。
赤のピラミッドを見学した後、行けるものだと思っていたら、「あそこは行かないよ。」と言うようなジェスチャーをしたので、がっかりです。
確か屈折ピラミッドの見学もあったと思うんだけどなぁ〜! -
さぁ、赤のピラミッドに行くぞ〜!!
一番乗りだ〜〜〜!!! -
赤のピラミッドです。
今日は一番乗りの特権で内部の写真撮影ができました。
3〜40m位、入口から降りていくとこんな感じの部屋があり、正面の階段を上がっていくと下の写真の部屋がありました。 -
赤のピラミッドの一番奥にある部屋です。
-
赤のピラミッドの地下へ行く通路で記念撮影。
-
赤のピラミッドの地下通路入口からサッカーラのピラミッド方面を撮影。
階段ピラミッドなどのピラミッドがいくつか見えました。 -
皆がよくやる格好で、記念撮影をしてみました。
屈折ピラミッドで。 -
赤のピラミッドからメイドームの真正ピラミッドをとった写真です
ここから20Km以上あるそうで、そこまで行くツアーにすると追加の4,000円が必要でしたので、今回は取りやめました。
またの機会に行ってみよっと!! -
次に訪れたのが、ここメンフィスの「メンフィス博物館」
入場料:35エジプトポンド
横たわるラメセス2世像。
足元が破損してありませんが、そうとう大きな像です。 -
「メンフィス博物館」の2階から駐車場・土産物屋方面を撮影。
小さな男の子(小学1、2年生位)が、お店の前で観光客を呼び込んでいました。
博物館に入ってトイレに行ったら、入口におばちゃんがいてバクシーシを要求されましたが、小銭が無かったので帰ろうとしたら、「いいよ、いいよ、入んなさい。」というそぶりをしてくれたので、利用することができました。
おばちゃん、ありがとう〜! -
「メンフィス博物館」内にあるスフィンクス像。
こちらのスフィンクスは、ギザのスフィンクスと違い、あご下の髭が残っていました。 -
この像も「ラメセス2世」です。
やっぱり左足を少し前に出していますね。
※この時期に作られた像は皆、左足を少し出しているそうです。 -
今度はサッカーラの「階段ピラミッド」です。
入場料:60エジプトポンド
※今日のツアーは車代(ドライバー)だけの申込みでしたので、観光場所毎に入場料を払っています。
※ツアー費用は、3,600円です。
(ヴェニス細川屋ホテル注文です。)
工事中でピラミッドの中まで見ることができませんでした。 -
「階段ピラミッド」をバックに記念撮影。
工事している人達の愛想のいいこと。
バクシーシを渡せば、一緒について行ってピラミッドの中に入れたかもね。 -
「階段ピラミッド」の脇にこんな遺跡がありました。
詳細はまったく分かりません。
すぐ近くというか隣りに崩れかけた「ウナス王のピラミッド」があります。
近づいてみましたが、中に入る入口らしきものはありませんでした。
もっと奥へ行ってみようと歩いていったら、警察官が笛を鳴らし、「戻ってこい!!」というような格好をしていたので、仕方なく「階段ピラミッド」へ戻りました。 -
またしても、ギザのピラミッドに戻って観光です。
ここは夜「音と光のショー」行なっている座席です。
係員が来て「中に入っていいよ!」と言うようなそぶりをしたので、バクシーシの要求があると思い、ここまでにしました。 -
再度、スフィンクス、3大ピラミッドと一緒に記念撮影です。
ケンタッキーフライドチキンがある入口から入場。
市内の観光地はどこも持ち物検査、貴金属検査があるので、いちいちベルトを外したり、ウエストポーチを取り外さなければならず大変です。
入場料:60エジプトポンド
またまたここで2時間歩きまわりました。 -
「カフラ王のピラミッド」です。
今回は閉鎖中で、ピラミッドの中に入れませんでした。
がっかりです。
一応、地下に入る入口付近を撮影。
今日は徒歩でしたので、ラクダ・馬・ロバなどの糞がいたるところにおちていますので、避けるのも大変でした。 -
このあとクフ王のピラミッド前にある女王のピラミッドへ行ってみました。
真ん中のピラミッドは中に入れましたので、「写真撮っていい?」と聞いたら「いいよ!」って言ってたので、バクシーシを10エジプトポンド払って入場。
地下通路で記念撮影です。 -
今日のピラミッド観光が終わりました。
この後、19:00からディナークルーズを予約していたので、一路 ヴェニス細川屋ホテルへ連れて行ってもらいました。
この写真はヴェニス細川屋が入っているビルの通りです。
東方面になります。
まん前は見ての通り日曜雑貨を売っている屋台や果物屋さんが並んでいます。 -
ヴェニス細川屋の入っているビルの通りの西側を撮影した写真です。
すぐ近くにパン屋さんがありました。
写真手前の露店もパン屋さんですね。
ちょっと先に行くとカー用品を専門に販売している店が並ぶ通りがありました。
クラクションやカーステレオ?から流れる音楽がうるさいところでしたね。 -
ヴェニス細川屋は4階にあります。
(欧米式の4階ですので、日本で言う5階になります。)
エレベーターは古く、動いていません。
※いつから動いていないのか判らない程、ひどい状態でした。
3階から4階に上がる階段に写真のようなホテルの案内板が貼ってました。
中に入ると地元の方が2名と日本人の短期の女性担当者がみえました。
まだ、時間があったので近隣の観光というか、ただ歩き回わってみました。
ホテルの近くに両替屋がありましたので、明日の観光でエジプトポンドが若干不足がちでしたので、3,000円両替してみました。
凄く換金率が良かったです。
日本で両替した時、1香港ドルが約20円でしたが、ここでは14円でした。
あ〜ぁ、日本ってなんでこんなに換金率が悪いんだろう!? -
ディナークルーズの船内で踊るスーフィーダンスです。
-
おっと、驚いた!!
こんなぽっちゃりで年配の女性がベリーダンスを踊るとは思いませんでした。がっかりです。
おまけに食事のまずいこと。
一口、口にして止め、船外でカイロ市内の街明かりを見ていましたよ。
費用:3,600円
終了後、ホテルまで送迎してもらい、就寝です。
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