2010/12/29 - 2011/01/03
454位(同エリア569件中)
た〜坊さん
エジプト旅行3日目です。
前夜はルクソールから深夜の到着で、航空機の遅れもあり、ホテルに泊まることができず、2日続けての空港泊まりとなってしまった。
空港内では寝ることができなかったので、ツアー集合場所のホテルまで行き、ロビーで休ませてもらいました。
この日は「地球の歩き方」の「カイロ ピラミッド1日観光ツアー」を予約していましたので、15:00までギザのピラミッド、カイロ考古学博物館、ハン・ハリーリの見学でした。
所要時間:8時〜16時までの8時間でした。
費用は12,600円でしたが、僕1人で、ドライバーと日本語ガイドがついての値段でしたので、まあまあお値打ちな価格だと思います。
記念写真も率先して撮ってくれましたよ。
ちょっとうっとうしかったことは、カイロ市内の土産物屋(4か所)に立ち寄られ、購入を勧められたことですね。
チップも払いませんでした。
4日目の旅行記のメンフィス・サッカラ、ダフシュール、再度のギザの観光は次回 パート? をお楽しみに。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
エジプト航空 MS065便:23:55発のルクソール⇒カイロ行きです。
事前に日本でエジプト航空のホームページで、航空券を購入しましたが、深夜便でありながらカイロ⇒ルクソール(22:20発)の運賃よりも2,000円程度高かったです。 -
クフ王の入口で記念撮影です。
これより先は、入場者数限定の100エジプトポンド(約2,000円)の入場券を購入しておかないと無理です。
エジプトはどこへ入場するにしても高額の入場料が必要ですね。
個人旅行ですので、至るところで出費がかさみます。 -
カフラ王、メンカフラ王のピラミッドとスフィンクスです。
この右側にもっとも大きなクフ王のピラミッドがそびえ建ってます。
ピラミッドの上部へ行ってみたかったのですが、警備員がそこらじゅうにおり、注意されます。 -
スピンクスに近づくと周りの観光客がみんなやってるので、ガイドのEidさんに撮ってもらいました。
そういえばスフィンクスって男だよなぁ・・・ -
スフィンクスのバックからケンタッキー・ピザハット方面を撮影。
なかなかバックからの写真を見たことがなかったので、記念に残せます。 -
メンカフラ王の入口です。
クフ王のピラミッド、カフラ王(閉鎖中)のピラミッドへ入ることができなかったので、ここで我慢。
翌日、赤のピラミッドとクフ王の王妃のピラミッド内部に入れたので、まっ、いいか。
そうたいしたことないのですが、やっぱ、ピラミッド内部の探索は面白いですね。記念になります。 -
カイロ考古学博物館前のスフィンクスで記念撮影。
カイロ考古学博物館内部はカメラの持ち込みが禁止されているので、入り口にあるカメラ預かり所で預けておきます。
黙ってカメラを持ち込み写真を撮ると多額の反則金を取られるそうです。
また、館内入口にも金属探知機と持ち物検査がありますので、見つかります。
もう本当にどこを見学するにも持ち物検査、身体検査があるので、うっとうしいです。 -
スフィンクス前のケンタッキー・ピザハットの3階座席で昼食。
ケンタッキー・ピザハット3階の窓からピラミッドとスフィンクスの写真を撮りました。 -
もっと窓に近づいて、ピザハットのロゴの「P」の穴から、3大ピラミッドとスフィンクスの写真を撮りました。
我ながら、なかなか面白い写真じゃないかなぁ〜〜。
スフィンクスからだいたい200m位の距離です。 -
ハン・ハリーリの見学の際、ガイドのEidさんにチャイをおごって頂きました。
周りのお客さん(観光客が多かったかな。)は水煙草を吸っている方が多かったです。 -
ハン・ハリーリのカフェでガイドのEidさんにおごって頂いたチャイです。
1人用のポットのチャイをミントの入ったグラスに注ぎます。
ガイドのMohamed Eidさんはシュガーを3〜4杯入れてました。
話を聞くと現地の方は甘くして飲む方が多いそうです。
僕は軽く一杯で十分でした。
ペットボトルの水がついています。
チャイを飲み終わった後に飲むそうです。 -
ガイドのEidさんです。
「ガイドどうもありがとう。」
Eidさんが持ち歩いているファイルを見せてもらったら、今までガイドした観光客の皆さんの写真を記念にファイリングしていました。 -
ハーン・ハリーリ近くの「ガーマ・アズハル」の内部です。
ガイドのEidさんからここで記念撮影をするよう勧められました。
現地の人々はここへ来たら、バックの半円の方に身体を向けてお参りをするそうです。
写真では見えませんが、写真左側でテレビ撮影の準備をしていました。 -
「ガーマ・アズハル」の中庭です。
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