世界唯一の分断国家の最前線　　想い続けて足掛け半年。ついに北朝鮮を見た　（板門店/本編）

2011/01/25 - 2011/01/25

前回夏に訪韓した時、本当は板門店に行きたかったんだけど、
丸一日時間が取れたのが日曜と月曜のみで（板門店は火曜から金曜までしか催行されない）、板門店に行けず南侵第三トンネルと都羅展望台までだったが、今回は火曜日に丸一日時間が取れるので、大寒波襲来とはいえ、今度いつ来れるかわからないので、迷わず板門店行きを決意。

今回の旅行で一番最初に決めた行き先を板門店にしたくらい気合を入れましたが、やっぱりちょっと抜けてるオイラ。


行くための条件で後悔…。

というのが、今回ソウルナビ経由でこのツアーを申し込み、参加費が一人7000円（カード決済）だった。

しかし後から調べたら、コネストで同じ旅行会社のツアー参加価格を見たら一人5700円（銀行振り込みのみ）。
最安の手数料で申し込んでもまだ1000円以上も安い。


ソウルナビ、ピンハネしすぎだろ…。




では今後ここを訪問する人のためにちょっとこのツアーについて最新の情報とアドバイス。
（歴史や事件についてはいろいろなところで説明があるので割愛）

ツアーの日程
09：20　　ホテルのロビーにてピックアップ
10：00　　ロッテホテル（明洞）本館６階・大韓旅行社出発
11：00　　統一公園
11：40　　昼食（プルコギ）
13：00　　臨津閣公園、自由の橋
13：20　　統一大橋検問所
13：30　　ボニパスキャンプ到着
13：45　　スライド・ブリーフィングおよび
〜15：20　ＪＳＡ（共同警備区域）見学
　　　　　（自由の家、軍事分界線、南北軍事停戦委員会会談場
15：30　　統一大橋を経由してソウルへ
16：20　　ロッテホテル（明洞）リムジンバス停車場


注意事項
ドレスコードがあります。次のようなものは禁じられています。
・そでのない上着
→こんな服装、羽田元総理しかしないだろ…
・ジーンズ（穴が開いたり、脱色されたジーンズ、一般的なジーンズも不可)
→しかし軍人の前で手を広げて一回りするほど厳重にはしなかった。
・半ズボン、トレーニングウェア、七分丈のズボン、ひざ上ミニスカート
・肌が透けていたり、露出の多い服
→当然ながらこの日はこんな恰好してきた人はいなかった
・登山靴、革紐のついた靴、スリッパ、ゴムスリッパ、ミュールなどかかとを固定していないもの（かかとのストラップがあるサンダルは可）
・ミリタリースタイル
・男性の長髪または整髪されていないヘアスタイル
・その他、共同警備区域にふさわしくない服装
→この「ふさわしくない」の定義は難しいが、アルファベット始め、文字やロゴの入った服や小物はNGだった。身近なところで例えると、ブランド物の服や小物は持っていかない方がいい。この日も実際にルイ・ヴィトンのマフラーをしていた人がいたが、キャンプボニバスの検問所で乗り込んできた軍人に外すことを命じられていた。

また、カメラは持ち込みできるが、ビデオカメラの持ち込みは禁止。
一眼レフの持ち込みについては100ミリ以上のレンズ持ち込みは禁止。
オイラも今回デジイチ（レンズは18〜55ミリを付けていた）を持っていたので、軍人に細かく確認された。
しかし、コンデジはノーチェック（動画を撮れるコンデジも多いのに…この辺はアバウトだった）。
よってカメラの持ち込みは高倍率ズームのコンデジを持っていくことを強くおススメします。

共同警備区域にカメラを持ち込むときは、カバーを外さなければならない。

共同警備区域はカバンの持ち込みは禁止。持ち込み物はポケットに入るもののみで、いくらポケットに入るものでもポケットが膨れるほどの大きなものは持ち込み不可。

あと、共同警備区域内は2列で隊列をなし、後ろを振り返ること、指を指す行為大声で笑うこと（こんなところで笑う奴の神経を疑うが…）は厳禁。
→連れがいる旅行者は「指を指す行為」を抑えることが意外と大変だろうと思う。オイラはこれがいちばん大変だった。

また当日の突然のキャンセル、また訪問時にVIPが来た際は予定の大幅短縮、または共同警備区域の立ち入り中止もありうる。

その他撮影禁止区域の撮影は厳禁。

その他諸々…




こんな不自由なツアーだけど、

「行ってよかった」

「ほんっと行ってよかった」

エリア 板門店(北朝鮮)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ロッテホテルを10時に出発して、1時間少しバスを走らせた後、統一公園でトイレ休憩と公園内散策。


バスを降り立つと身を切るほどの寒さではあるが、日差しのおかげで風の当たらないダウンジャケットの中は暖かい。

この日の様子を表すと

「寒暖かい」

という感じかな…。

蓋馬（ゲマ）高原反共遊撃隊の慰霊塔

ゲマ高原附近で遊撃戦を展開し犧牲となった2000人あまりの遊撃隊を追悼して建てられた慰霊碑

肉弾10勇士忠勇塔

1945年5月
ソンアク山戦闘で戦死した歩兵1師団11連隊の勇士たちの魂を称えるため1980年5月3日に建てられたもの。


かなり高い塔です。

それがこの10人の兵隊さんの名前。

韓国に永遠に名が刻まれるのは名誉なことだが、死んだあと栄誉をたたえられても、祀られても今の時代はうれしくない。

でもこういう人たちがいたから、韓国人は今の生活ができているので、敬うべき相手であることは間違いない。

10人の兵隊さんの銅像。


躍動感みなぎる銅像です。

昼食の後、臨津閣向かう途中、こういったゴッツい橋が所々に見える。

これは北朝鮮が攻め込んできたとき、この橋を爆破し北朝鮮の侵入を遅らせるために作られた。

計算上、1つ爆破すると北朝鮮の軍勢がソウルに侵攻するのに6分遅れるらしい。

臨津江（イムジンガワ）駅

ここが民間人が自由に乗り降りできる最北の駅だそうです。

この先は去年行った都羅山（トラサン）駅
　　　↓
板門店（パンムンジョン）駅、
　　　↓
完全な北朝鮮領の開城（ケソン）と続きます。




都羅山駅の様子はこちらの旅行記で↓
http://4travel.jp/traveler/furaiboh/album/10496548/

臨津閣公園




漢江が凍ってるんだもん…。

イムジン河も当然凍っている。

この辺りの川は多少塩分があるらしく（汽水域って言うのかな…）、海での干満に会わせて水位が変わるらしい。
そのため、臨津河の水面（氷面）は氷の下の水が上下するので、氷面はデコボコで、流氷のような感じになるそうだ。

臨津閣公園は韓国の民間人が自由に行き来できる最北の公共施設で、ここで離散家族のことを思い、家族の無事を願う場所であるから、韓国中から大勢の人が集まる。


駐車場も東京ディズニーランド並み（あっちの方が広いか…）に広い。

でも、そういうことについて子供は理解できないし、足手まといだからこういうところで遊ばせておけ、ということで建てられた遊園地。




今日はお休み？

開店休業？

時間があるので、臨津閣公園を散策



お〜〜、これはこれは　イ・ヨンエさん

お久しぶりです。

これはこれは　イ・ビョンホンさん

お久しぶりです。

再び来るのに5カ月


すっかり雪景色


冬はイルミネーション点くんだ…。

ずっと監視用のヘリコプターが飛んでいた。


前回来た時はこんなことなかったけど…。



やはり去年の延坪島砲撃の影響で監視が強化されてるのか…？



さぁ板門店に出発です。
入場の予約は13時半だそうです。

臨津閣を出たら撮影が禁止された。

10分位走って統一大橋検問所で検問所常駐の軍人が乗り込んで、第一のパスポートチェック。
ここでのパスポートチェックは去年のDMZツアーでも経験済み。
でも一気に緊張感が高まる。

その後統一大橋を渡る。
この橋はDMZツアーでも通った。
DMZツアーは途中左折するところがあるが、今回はずっと直進し、キャンプボニバスに向かう。

JSAのキャンプボニバスに差し掛かるところで、2回目のパスポートチェック。
2回目は細かくチェックされ、服装チェック、カメラチェック（一眼レフ持参者）も同時に行う。
オイラもカメラを提出させられ、チェックをされた。

その軍人がそのまま同乗し、キャンプボニバスの中に入る。

キャンプボニバスで一度バスを降り、ブリーフィングの会場へ。
そこで板門店の歴史についてソウルから添乗しているガイドさんから説明があり、そのあと写真の訪問者（見学者）宣言書を読み署名。

それがその宣誓書。



書類の内容はこのページの右上部の私のHNにリンクが貼られていますから、そこからページを移り、画面上部「プロフィール」のリンクを開いた後、この旅行記のリンクから入ると拡大された画像を見ることができます。

この書類の概要は

「事変、事件が起きても国連軍、アメリカ、韓国はあなたたちの安全の保証はしません」

という内容のことが書いてあり、これにサインしなければこれ以上中には入れない。


ここに来る人たちはそういうことは百も承知ですから、当然のようにサインし、JSA構内専用のバスに乗り換えいざJSAに…。



この宣誓書はキャンプボニバスを出るとき返してくれる。
だから、板門店ツアーに行った人はみんなソウルまで持ち帰ってるはず…。

バスはほどなく「自由の家」に到着。
しかし降車の指示が出ない。

キャンプボニバス入口で乗り込んできた軍人が時折自由の家の中に出入りし、自由の家の前に着いて７〜８分待たされたあと、降車の指示が出て自由の家の中を通り、かの有名な軍事停戦委員会本会議場（青い建物）の中に入る。

中に入った後、中での注意事項をガイドさんから説明があり、いよいよ撮影解禁。

今オイラは北朝鮮管轄地域内に立っている（ことになる）。


ついにここまで来た。



感動した。


これを見るため今回韓国に来たと言ってもいいくらい。
この１枚を撮るために来たと言ってもいい。



雪がなければ
「整地されている方が韓国」「あまり整地されていない方が北朝鮮」と説明できるのだが、本日は雪が積もっていてそういう説明ができないから、上記の写真に境界線を当ててみた。

軍事停戦委員会本会議場場内

中は暖房が効いていて暖かい。
写真のテーブルの真ん中の機器がちょうど軍事分界線上でそこから向かって右が共産側。左が国連側。

今、共産側から撮影しています。

せっかくだから分界線上に立つ軍人と記念写真。



オイラ、近づき過ぎ？

軍人さん意外とちっちゃいんだ…（失礼！）

この軍人の後ろの扉は北朝鮮（管轄）の大地


この軍人より向こうに行くことはできない。

今では近づきすぎるだけで注意される。

軍事停戦委員会本会議場には１０分位の滞在だったか…

そのあと外に出され、自由の家のところで立ち止り、ガイドさんの説明

そういえば、半分身を乗り出している軍人さんってすぐに銃を取り出せるようにか、腕は少し上げていると思ったけど、この日は下げていた。

銃は携帯していないのか？

北朝鮮側の板門閣

この建物の外で立っている北朝鮮の軍人がこっちを監視しているとのこと。

ズームで撮ってもわかりづらい。

さらに画像をトリミングしてみた。


ほんとだ！！


こっちを双眼鏡で見てる〜〜〜〜

せっかくなので記念撮影

今回キャンプボニバスからずっと先導してきた軍人さん（赤○で囲んだ人）




若い。

結構男前です。




こんなに若い人たちがこういう最前線で警備しているんだな…。



ここで警備する人たちって将来を約束されたエリートだそうだ。

この後再びバスに乗り込み、共同警備区域を後にする。


再び軍事停戦委員会本会議場の建物の前で止まり車内からの撮影タイム。


これが普段の警備状況



連写機能炸裂ーーーー

その中から1枚ピックアップして、トリミングして再び北の軍人の様子を見たところ、バスの中からだからか、もう双眼鏡で覗いてはいなかった。

続いて止まった地点


ここは…


なんだっけ…（爆）





本会議場後にしたら少し脱力感か、さらにガイドの話を聞かなくなったオイラ（猛爆）



そうそう、ポプラ事件の場所の碑じゃなかったかな…。


ちゃんと聞いてましたよ（ほんとーかよ！）

「帰らざる橋」
西側に沙川江（サチョン川）が流れ、そこに架かる橋では朝鮮戦争後に捕虜交換が行われたそうだ。
北朝鮮から逃れた自由主義者や、北朝鮮の捕虜となった韓国軍兵士が韓国側に渡り、その橋を渡ると二度と北に戻ることができないことから「帰らざる橋」と呼ばれているそうだ。


＜追記＞
言い忘れていましたが、軍事停戦委員会本会議場を出た後、この帰らざる橋、ポプラ事件記念碑、北朝鮮の国旗掲揚台、「宣伝村」と見どころ、撮影スポットがいくつか出てくるが、これらはすべて進行方向右側にあります。
できることならＪＳＡ構内バスに乗るときは右側の席に座るようにしてください。
人数が少ないときは多分、席の移動が認められるかもしれませんが、満員の時は諦めるしかないでしょう…。

この写真はこの日の様子のものではないのだが、帰らざる橋を過ぎたあたりから進行方向右側に見えてくる世界で一番高い北朝鮮の国旗掲揚台。

この日は少しだけ風が吹いていたから旗もなびき、北朝鮮の国旗がキチンと見えました。ここを通過するとき反対側（進行方向左側）に韓国の国旗掲揚台も見えてくるが、

掲揚台は北の方が高いが韓国の方もそれなりにあり、旗は北の国旗より大きかった。

南が高くすれば北はもっと高くし、そのイタチごっこで、ガイドさん曰く


「子供っぽい」




まったくだ…。

その後、記念品売り場によってお土産品の購入をした。オイラはホンモノかどうか不明だが、金日成の肖像画が入った北朝鮮のおカネを購入。
額面上では１６６ウォンとあり、日本円換算で実際いくらの価値があるのかわからないが、これを２００００ウォンで売っていた。

日本円換算で１５００円くらいとかなり割高だったけど、めったに手に入らない金日成グッズ。
手を出さずにいられなかった。

またこれは別バージョンの金日成の肖像画が入った１００ウォン紙幣。



かみさんは北朝鮮製のお酒を３本買っていた。
気がつきゃツアー参加者中、JSA内で一番金を落としたのはオイラ達夫婦だったことはここだけの話（爆）



オイラはこのおカネととっておきのモノを見つけ、即買い。


それはもう一つの旅行記で紹介します。
大活躍間違いなしだと思うんだよな…。


天気も良く、装備がしっかりしてきたのか、もともと暖かかったのか、きっとテンションが上がっていたからかもしれないが、ほとんど寒いと思わなかった板門店ツアーは無事終了。



ソウルに向かうバスの車内はみんな爆睡だったことは言うまでもない zzz







板門店…。緊張度は観光客相手のツアーとしては世界一だろうけど、一生に一度絶対行く価値あります。
一人5700円〜7000円で飯までついてこんな思いできるなんて安い。


では続いて板門店ツアーの番外編へ…

この旅行記へのコメント （7）

• hatokoさん 2011/11/20 23:09:55

  ツアーについて

  こんにちは。
  とても貴重な旅行記ありがとうございました。
  ところどころ「ぶっ」と笑わさせてもいただきました。
  
  ところで、私も韓国に行くなら板門店に行きたいと思っていますが、
  このツアーは現地で申し込みできますか？
  それとも日本で予約しなければダメでしょうか？
  よろしくお願いします。

  行き当たりばったりさん からの返信 2011/11/23 13:09:23

  RE: ツアーについて

  > こんにちは。
  > とても貴重な旅行記ありがとうございました。
  > ところどころ「ぶっ」と笑わさせてもいただきました。
  
  ぴじょんさん
  コメントありがとうございます。
  『「ぶっ」と笑える旅行記』…
  そういったモノを目指しているオイラにとっては最高のほめ言葉です。
  
  >
  > ところで、私も韓国に行くなら板門店に行きたいと思っていますが、
  > このツアーは現地で申し込みできますか？
  > それとも日本で予約しなければダメでしょうか？
  > よろしくお願いします。
  
  板門店ツアーですが、申し込みは現地で受け付けることができる現地旅行会社もあると思いますが、もともと完全定員制、事前申告制であるうえ、現地、北朝鮮の政情などによって申し込んでも当日催行不能ということがいくらでもあるツアーですから、日本で申し込んでソウルに着いたら日本語でリコンファームができるソウルナビ　（http://www.seoulnavi.com/）　、またはコネスト　（http://www.konest.com/）で紹介しているツアーを申し込んだ方が安全、安心だと思います。（ぴじょんさんの韓国語力がわかりませんので、自分を基準に案内しました）
  
  あとパスポートを事前に登録（ツアー当日軍人がパスポートチェックが2回あります）しないとならないから、予約も参加の1週間くらい前に済まさないとならないはずです（オイラは2週間前に申し込みました）。
  よって日本で申し込みしておくことを強くお勧めします。
  全般的にコネスト経由で申し込んだ方が安く済むと思います。コネストの板門店ツアーは銀行振り込みだけでカードは使えないと思います。
  
  あなたのご要望にお応えできる答えになりませんでしたが、板門店は個人的には一度は行った方がいいと思うところです。
  
  次回ソウルに行かれる際はご検討ください。
  ただし冬は想像以上の寒さですから準備は怠らずに…。
  
  
  ではまたの訪問お待ちしています。
  
  
  
  行き当たりばったり

  hatokoさん からの返信 2011/11/25 09:37:44

  RE: RE: ツアーについて

  こんにちは。
  詳しくありがとうございます。
  いろいろ見てみましたが、１月からの予定はバツになっていましたし、昨日のニュースだとお隣との関係があまりいい状態ではなさそうなので、今回はやめようと思います。
  で、取り合えず釜山とソウルに行くことにしました。
  ちょっと残念ですが、次回チャレンジしたいと思います。
  サイトにいろいろなクーポンや情報もあり、勉強になりました。
  
  

• べ〜こんさん 2011/02/13 16:25:42

  目標できました☆

  行き当たりさま、こんにちは^^
  
  もう、穴が開くほど拝見させていただいております！
  早速、JALwaonカードで、陸マイラーおあっぱじめました（汗
  
  次の目標は、雪のない時季に、オドゥ山展望台（自力コース）と板門店（ツアー）のダブルＤＭＺでＧｏ！しようかと…
  
  そのために、コンデジ買いなおして、気合入れようかとも（激
  
  オドゥ山展望台でしたならば、コリアンレール京義線でクムチョン経由が便利だとわかりました！
  
  地下鉄〜バス乗り継ぎよりも、良いかもしれませんね！
  なんだか、ＤＭＺに嵌りました！
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　べ〜こん

  行き当たりばったりさん からの返信 2011/02/16 09:41:23

  RE: 目標できました☆

  > 行き当たりさま、こんにちは^^
  >
  べ〜こんさん
  コメントありがとうございます。
  
  
  
  > もう、穴が開くほど拝見させていただいております！
  そのようですね。
  確かに穴が開いています（爆）
  
  
  > 早速、JALwaonカードで、陸マイラーおあっぱじめました（汗
  オイラはいつ行くかわからない海外旅行なので、なかなか陸マイラーデビューを躊躇していますが、
  日々の買い物でマイルをためて海外いに行くことができればいいですよね。
  
  
  >
  > 次の目標は、雪のない時季に、オドゥ山展望台（自力コース）と板門店（ツアー）のダブルＤＭＺでＧｏ！しようかと…
  どうやらべ〜こんさんは非武装地帯にハマってしまったようですね。
  この勢いだとべ〜こんさんが先に非武装地帯（ＪＳＡ）再訪の旅行記アップをしそうですね。
  
  でもオイラも雪のないときのＪＳＡも行きたいと思ってます。
  
  
  >
  > そのために、コンデジ買いなおして、気合入れようかとも（激
  >
  > オドゥ山展望台でしたならば、コリアンレール京義線でクムチョン経由が便利だとわかりました！
  >
  > 地下鉄〜バス乗り継ぎよりも、良いかもしれませんね！
  > なんだか、ＤＭＺに嵌りました！
  もし、次回オイラより先にＤＭＺに行ったときは、自由の橋でタモリ（イ・ビョンホン）によろしくお伝えください（爆）
  
  
  オイラは次のソウルの目標は
  「”ありえね〜だろ！”とツッコミたくなる整形手術の広告」
  「雪のないＪＳＡ」
  です。
  
  
  
  行き当たりばったり

• べ〜こんさん 2011/02/07 19:48:59

  リベンジ

  行き当たり様、板門店ツアーリベンジ決定！
  
  高倍率コンデジで、Ｇｏ！します☆
  
  ソウルナビは、ボリ国家の北と同じですね！
  やはり、カルテル、トラスト、コンツェルン、どすこい談合３兄弟ですが、ソウルのホテルパンフのほうが、値は同じながら、日本でクレカ決済するよりも、安上がりですよね！
  
  次回は、絶対板門店リベンジです！
  
  
  情報に感謝です！　
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　べ〜こん

  行き当たりばったりさん からの返信 2011/02/08 08:15:17

  RE: リベンジ

  > 行き当たり様、板門店ツアーリベンジ決定！
  
  ぜひ行ってきてください。
  ＤＭＺツアーで不完全燃焼の方は絶対行くべきだと思います。
  
  板門店のお土産屋さんは「キム親子」グッズもお金だけじゃなく他にもたくさんあり（バッジはなかったです）、見るだけもよし、買うのもよしで楽しいですよ。
  
  確かこのお土産屋さんは北の喜び組の人たちはいませんが、写真撮影は許可さえ取ればＯＫだったと思います。売り子さんが美人だったかどうかは忘れてしまいました（それが一番大事なのに…）。
  
  >
  > 高倍率コンデジで、Ｇｏ！します☆
  
  そうです。高倍率コンデジ、そして動画機能のあるもので、現地では機能をフル活用してきてください。
  
  >
  > ソウルナビは、ボリ国家の北と同じですね！
  > やはり、カルテル、トラスト、コンツェルン、どすこい談合３兄弟ですが、ソウルのホテルパンフのほうが、値は同じながら、日本でクレカ決済するよりも、安上がりですよね！
  
  まったくです。
  オイラも次回以降はちゃんとコネストはじめ他の情報元と比べて申し込むことにします。
  
  >
  > 次回は、絶対板門店リベンジです！
  
  期待してます。
  
  >
  >
  > 情報に感謝です！　
  
  いえいえ、ここはこういう風にパンフレットには載らない細かい情報の交換の場ですから、体験した人はそれを報告するのが義務ですので…。
  知ってる情報はいくらでもお知らせします。
  
  昨夜、さらに思い出した追加情報がありますので、よかったらご覧下さい。
  http://4travel.jp/traveler/furaiboh/album/10540964/
  
  行き当たりばったり