2010/12/31 - 2011/01/03
652位(同エリア1017件中)
ちぃさん
3日目 パガン
ミャンマー3日目は、
パガンの朝日から始まりました。
午前は、ポッパ山。
午後は、自転車でパガン遺跡。
本当は、パガン2泊だったのに、政府が3日の朝は飛行機、飛ばさないという急なお触れにつき、夕方の便で、ヤンゴンへ。
最後にも一回ずつ、夕日と朝日を見たかった!
でも、本当なら、朝日はプランに入ってなかったから、見れなかったんだけど、
ガイドさんと旅行会社さんのご厚意で朝日も見れたので、満足かも!
とりあえず、
パガンで馬車・夕日・朝日、やりたいこと制覇できたので、良し!!!!!
**************************************************
12/31(金)タイ・バンコク→ミャンマー・ヤンゴン【ヤンゴン泊】
ヤンゴン観光
1/1 (土)ヤンゴン→バガンへ【バガン泊】
バガン観光
1/2 (日)バガン観光→ヤンゴンへ【ヤンゴン泊】★
1/3 (月)バゴー観光
**************************************************
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
前日の夜、3日目の日程について話をしていて、どうしても朝日を見たかったので、どうやって朝日を見に行ったらいいか、聞いたら、宿から朝日が見れるところまでは、車で行かないと遠いとのこと。
でも、ポッパ山の出発は朝6時だったので、朝6時から行ってもバゴダに着く頃には日は昇ってしまう…
てことで、いろいろ話し合った結果、ガイドさんが提案してくれた案にすることに! -
朝5:45に運転手さんに迎えに来てもらい、朝日を見にオールドバガンへ。
それから、すぐポッパ山に向かって、12時にバガンの自転車屋さんに戻ってくる。んで、荷物は、ガイドさんと運転手さんとの交渉で、車の中に荷物をおいとかせてもらうことに。しかも、タダで^^
んで、自転車で回って、3時にガイドさんと運転手さんと合流して、バガン空港へ。
という、プランに決定。
あとで、聞いた話、朝日を見るためにちょこっとオーバーした車の料金は、サービスしてくれるとのこと!!
ほんと、みんなの優しさに感謝感謝!!!!
そして、念願のバガンの朝日に… -
紺から紫、朱色へのコントラストが綺麗すぎる!!
-
赤のコントラストも素敵。
-
-
-
-
やっぱり、遺跡は影がきれい。
-
朝靄で海みたい。
ずっと先まで、地面があるみたい。 -
こんなに明るくなったので、もう、太陽は出てしまったんだと思って、帰ろうとしたら、サンドアート売りのお兄さん(表紙の写真の手前のお兄さん)に「ウェイト、1ミニッツ」と止められた。
-
え?まだ、太陽出てないの!?と驚いて、お兄さんを信じて待っていると、本当に太陽が昇り始めた!!!
-
-
2011年1月2日の夜明けです。
-
それから、すぐポッパ山へゴー!
途中、椰子のお酒を作ってるところに寄り道し、3日連続朝早かったので、車の中で寝ていたら、あっという間にポッパ山に。 -
地球の歩き方で見た、ポッパ山と同じだ!
-
階段を登って、行きます。
途中、あまり見るものもないので、さくさく登る。 -
大地に写るポッパ山の影もいい感じ!
-
やっぱり、ミャンマー文字はかわいい。
-
ポッパ山山頂。
親子で熱心にお祈りしていた。
子どもが、父と自分の靴を持って着いていく姿がかわいかった。 -
壁に穴が掘られてて、そこに仏像が入ってるのが、かなり好き。
-
ガラスできらきらしてた。
-
ポッパ山の信仰神。
なぜ、寺○進にしか見えないのか…
そして、バナナ -
-
-
ポッパ山でよく見かけた、達磨と赤い斧のマーク。
アジアの山岳地帯に旅行に行った大学生が手足を切られて達磨として売られている…という都市伝説を思い出して、怖かった。 -
お猿さんが仲良く毛づくろい。
赤と黄色の壁がかわいい。 -
達磨と象。
そして、ポッパ山付近の「ヤンゴンレストラン」で昼食。
帰りの車の中でも寝てたら、あっという間にバガンに。
予定通り、自転車屋さんで降ろしてもらって、
地球の歩き方を片手に、いざ、自転車の旅へー! -
ぼってりした姿が愛らしい「ブーパヤー・パヤー」
-
わーい!
-
一目ぼれした!!!
シュッと伸びた台形の体に、側面にはなんとも可愛らしい装飾が彫られ、後ろには「おれの中に入ってこいよ」と言わんばかりに口をあけたトンネルがあり、しかも、仏塔の表面には、数体の仏像が置かれているのでなく!彫られている
「マーハーボディー・パヤー」
最高!!
ちなみに、インドにあるブッダガヤの寺院をモデルにしたそうで、こちらも名前は「マハーボディー」
ちなみに、タイのウボンラチャタニーにも、同じ形の「ワット・ノーンブア」というお寺があるらしい。
行かんば!!! -
寺院内に入ると、おばちゃんに捕まり、若干強引にタナカーを塗られた。
でも、このおばちゃん、とっても楽しい!笑
ずっと、Mちゃんのことを「私の友だちに似てる」と言ってたし。
タナカーは、塗った瞬間スッとして、風が当たると気持ちいい。
でも、乾いてきたらぱさぱさになる笑
あとで、ハンさんに会ったとき、私たちの顔を見てハンさんに
「マハーボディーに行ったでしょ?」って言われた笑
きっと、このおばさんは、タナカー塗りで有名なんだね! -
-
ミャンマー八曜日の動物たち。
-
彫られてる仏像
-
置かれているのでなく!彫られている。
-
ベージュがいい!
-
側面の可愛らしい装飾
-
「おれの中に入って来いよ」と言わんばかりなので、入ります。
-
一人大興奮したマハーボディー・パヤーをあとにし、次は、バガンで一番高いお寺として有名な「タビィニュ寺院」
タビィニュっていうのは、「全知者」という意味だそう。
でも、ガイドさんは、
「あそこは、壁画があったけど、政府が石灰で塗ってしまったから、何もないよ。行かなくていいよ」
って言ってた。…笑
でも、壁画はおしいことしてくれたけども、四角いもの好きな私としては、この立派な四角は見に行かんばと思ったので、行ってみた。
うん、素敵♪ -
中の仏像が良かった。
-
ここだけ、壁画がのこってた。
-
タビィニュ寺院にあった絵。
絵でも、このシャープさが際立っている!! -
-
とりあえず、適当に走ってたら、着いたお寺。
名前が分からない。
でも、一番落ち着ける、好きなところでした。 -
-
-
階段を登る。
上のほうは、急になっているから、本当に怖い!
降りるときも、一苦労でした。 -
登りきって、景色は最高!
-
途中で、朝日のとこで一緒だったシンガポール在住のお姉さんとばったり遭遇。
このお姉さん、海外生活が長いので、英語の発音が良すぎ!
「金色の建物に行きたいけど、どうやって行ったらいい?」と言われ、「ああ、あの王宮ですね」と言ったら、「そうそう。パレス」と言われ、発音まねして「あのパレスは」と言おうとしたら、まねしきれず「あのパラダイスは」と言ってしまった笑
横で聞いてたMちゃん爆笑。お姉さんは、軽く受け流してくれたので、良かった笑
その後、「お互い頑張りましょう」と励ましあい、別れました。
素敵な交流でしたね!笑 -
入口から、のぞいている仏像。
-
参拝者が自分で金粉を付けられる。
-
眺めがいい!
-
あ、マハーボディー!
-
中国寺院
中は、何もなくて、荒れてた。 -
女の子が遊んでいて、私たちを見ると、どこかへ走っていってしまった。
そしたら、また戻ってきて、手には絵葉書が…
「おねえさん、安いよ!きれいよ!」って言って、絵葉書見せてくれた。
絵葉書売るために、取りにいったんだね笑
「10枚で1000kはたしかに安い」というこで、Mちゃん、購入。
(私は、バゴーに言ったとき、20枚1000kで購入笑)
売り子している子どもたちは、どこで覚えるのか色んな国の言葉が話せるのが、すごい!
しかも、Yちゃんが、日本語で答えたら日本語で返すし、Mちゃんが中国で答えたら、中国で返すし、私がタイ語で返したら、タイ語で返してくれた。
でも、タイ語のときだけ、「あ、そう、じゃいい」てな感じでそっぽ向かれてしまった笑なぜ…笑 -
「ナッフラウン寺院」
バガンで唯一のヒンドゥー寺院。
ここに行きたくて、地球の歩き方を見ながら探していたけど、
でも、写真のような建物が見つからない!
なかなか見つからずにいると・・・自転車に乗った地元のお兄さんが連れて行ってくれた。
あとで、ハンさんに、場所があまり分からなかったと行ったら、
「写真が間違っているよ」と言われた。地球の歩き方!!
んで、なぜか、その自転車のお兄さんも一緒に行動。笑 -
-
「タラバ門」
左のお兄さん、結局最後まで、一緒に行動した。
別れる時、「他の国のお金を集めているんだ。ちょうだい」と言われたので、タイBをあげた。
1Bあげたら、お札もほしいといわれたので、20Bあげた。
そして、お兄さんは満足したのか、「またね!」と言って、去っていきました笑 -
最後に、アーナンダ寺院によって、自転車屋さんへ。
ハンさんと運転手さんが待っていてくれてた。
運転手さんは、パペットマペットの人形のようなかわいい顔をして、どこで待っていてもあのかわいい顔は、どでも見つけられた。
そして、ハンさんに、バガンで行ったお寺に印をつけてもらった。
「Quench」ミャンマーのスプライト。
おいしかった^^ -
バガン空港
-
左は、ミャンマービール柄の時計。
世界の国々の時間があったけど、全くあってない。
ていうか、ミャンマーって時計はあるけど、時間が全くあってない気が・・・
時間に囚われないのんびりした国なんだな。 -
-
エアバガンでヤンゴンへ。
さよなら、バガン。マハーボディーに会いに絶対、また来る!!!
ヤンゴンについた時、あの「エアバガン〜♪」というエアバガンの歌は流れなかった!
あれは、バガンに着いたときだけなんだ。
もう一回、聞きたかったな。
やっぱり、またバガンに行かなきゃ! -
夜は、ホテルの下の中華料理のレストランで、ご飯。
部屋の中で、1日目に買っておいたビールをようやく飲んだ。
ミャンマービールはすっきりしてて、おいしかった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
バガン(ミャンマー) の人気ホテル
ミャンマーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ミャンマー最安
766円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
64