2011/01/23 - 2011/01/23
1484位(同エリア2162件中)
諒さん
時間になりましたので工場見学へ~。
所要時間は約30分です。
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見学前にパンフレットがいただけます。
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流れがわかりますねー。
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工場SHOPの裏手側、一般の人が入れない入り口から案内係の方といっしょに入ります。
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今日、案内をしてくれるお店の方。
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まずはパネルで御座候の店舗などを説明。
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全国に約80店舗と百貨店などに出展しているそう。
この工場で餡は一括で製造され、
即日配送されるそうですよー。 -
ほかの工場と同じようにガラスからの見学です。
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階段を上って2階へ。
エレベーターなどはないようなので、
足の悪い方にはちょっときついかも?
こちらには、使用済みの餡を入れる容器が大量に積んでありました。
洗浄待ちだそうです。 -
手作業でコンベヤーに乗せていきます。
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一つずつ、洗浄していきます。
■アン缶洗浄乾燥機
全国の店舗から帰ってきたアン缶は自動で洗浄・殺菌されます。きれいになったアン缶に、すぐにアンが充てんされます。 -
一つずつ、洗浄していきます。
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ふぅ〜、キレイになった☆
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そしてそのまま餡が流し込まれます。
餡は1階上の3階から流されるんですって。
■アン充てん室
仕上げられたアンはアンホッパーで1Fへ送られます。その後、アンは充てん機により全自動でアン缶に詰められます。1Fは高度なクリーンルーム(Class1,000)です。 -
この管を通ってアンがやってくるらしい。
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餡が入ったアン缶。
この時点ではまだ90度ほどあるそうなので、
プルンプルンとゆれています。 -
あずき。
白い豆はてぼう豆。
両方とも北海道の十勝のもの。
見学コースにはありませんでしたが、
ちゃんとサイズなどを選定して使われるそうです。 -
アンはコンベヤーに乗って流れていきます。
その行き先は。。。 -
冷水室。
容器に詰められたアンは、自動的に水冷室に運ばれて、冷水で粗熱がとれた後、空冷室に入れられます。アンは出荷直前までここで保管されます。
見学ゾーンではありませんでしたが、
このあとは、
パレタイザー
充てんされ、冷やされたアンは包装・梱包され、パレットに積まれてすぐに店舗へ出荷されます。 -
さて3階へ。
見学ゾーンにはありませんが、
■小豆計量・水洗ライン
フリクションセパレーター(選別機械)で最終チェックされた小豆が自動で計量され、洗われます。
その後、
■製アン クリーンルーム
ずらりと並んだ製あん釜で約1時間、ていねいに炊き上げられ、砂糖を加えてアンに仕上げられます -
■原料自動搬送機
計量・水洗いされた小豆は、自動搬送機で60kgずつ製あん釜へ運ばれます。 -
お砂糖がドバッと投入されました!!
みんな大興奮!!笑 -
約1時間炊き上げアンは完成!
完成するとこの台車の中へ流れ込みます!! -
すごい量だぁ。
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ガラス越しだとあまり匂いませんが、
中はすごいあずきの香りだろうなー。 -
そして、アン充填機へ流し込まれます。
で、1階下の行程へ戻るわけですね。 -
白アンと赤アンは左右で作られていますが、
出荷率が3:7なので、赤いゾーンのほうが釜が多かったです。 -
さて、こちらは、柏餅を作っているゾーン。
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一枚ずつ、手で巻いています。
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奥のお部屋では柏の葉を選定中。
ちなみに葉っぱは、中国産です。 -
パックにつめられた後は、一気に冷凍!
完成です〜。 -
工場見学後、見学できなかったゾーンをTVで確認。
御座候に詳しくなれました☆
工場見学はやっぱり楽しいですね♪
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