2010/12/04 - 2010/12/08
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MILFLORESさん
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4泊5日のウエスカ旅行、最後の1泊は
ショコラさんの旅行記で知ったボルターニャの修道院ホテル。
↓
http://4travel.jp/traveler/chocolat-chocolat/album/10391403/
スペインで修道院ホテルと言うとパラドールを想像しますが
ここは Barcelo(バルセロ)グループのホテルです。
パラドールと違って内装の趣味がちょっと?という部分があるのですが
部屋はとても快適だし、レストランの質も高かったです。
飛び石連休中だったのに、ウィークデー料金で75ユーロ(朝食別)。
5つ星ホテルでこれは安い!
http://www.barcelo.com/BarceloHotels/es-ES/Hotels/Spain/Huesca/MonasterioDeBoltana/Home
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今回の旅程 (●印がこの旅行記の部分)
○1日目 Madrid → Loarre (Loarre泊)
○2日目 Riglos / Alquezar (Alquezar泊)
○3日目 Barbastro / Torreciudad / Ainsa / Can~on de An~isclo
(Monte Perdido パラドール泊)
●4日目 Tella Sin / Janovas / Ainsa (Boltan~a泊)
○5日目 Abizanda / 帰路 Madrid へ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
-
州道A-138をアインサまで南下
アインサは午後散策することにして、
まずはホテルのあるボルターニャへ向かいます。
でも、その前にもう少し先のハノバスへ。 -
イチオシ
Janovas ハノバス
それは、死んだ村・・・
1950年代に計画されたダム建設のために、60〜84年にかけて住民は強制退去させられて村は廃墟に。
ところがその後、電力会社と州自治政府とのダム建設条件の折り合いがつかないまま計画は白紙にもどされ、つい数年前まで賠償裁判で揉めていたようです。
村の教会(16世紀)の鐘楼が残っています。
ショコラさんの旅行記では、初夏の青々した木々に侵食された様子が見られます。
http://4travel.jp/traveler/chocolat-chocolat/pict/17372769/src.html -
「公正なハノバス完全復帰を」
調べてみると、住民運動は今でも続いているようです。 -
アラ川に架かるつり橋を渡って、ハノバス村まで行く人々
雨が降っていて道がぬかるんでいるので私たちは行くのやめました。
60年代、空になった家々を他の住民はまだ村に残っているのに爆破したり、学校から教師を強引に連れ出して授業を中止したり、結構乱暴な方法で村人を退去に追い込んだようです。 -
ダムの底に沈んでしまった村々の話は世界中にあるでしょうが、ここは沈むはずで沈まなかった村の悲しい話。
-
ショコラさんの旅行記を拝見したときから、いつか泊まってみたいと思っていた Barcelo Monasterio de Boltan~a。
www.barcelomonasteriodeboltana.com
17世紀のカルメル会の男子修道院だった建物。
ピレネー山脈が冷たい北風から守ってくれ、アラ川が流れる肥沃な地は農作に適していました。
1835年のメンディサバル永代所有財産解放令(Desamortizacion de Mendizabal)によってカルメル会がこの修道院を放棄しなければならなくなった後は所有者が点々と替わった。
1920年代にはバルセロナの医者の手に渡り、結核療養所となっていたこともあるそうです。
Barceloグループが買い取って修復工事後、今のホテルがオープンしたのは2005年のこと。 -
本館の普通の部屋と同じ値段でもう少し広いビレッジの部屋が予約できたので、そちらにしました。
こちらがVilla(ビレッジ)部屋の棟。
私たちの部屋は上階です。 -
部屋の扉を開けるとまずはサロン。
TVの下には冷蔵庫(空)と電子レンジ。
長期滞在に適した部屋です。 -
寝室も広々
-
バスルームもゆったり、使い勝手良し。
今回の旅行で泊まった4つのホテルの中で一番広い部屋、なのに一番安い75ユーロ!
とても得した気分です。 -
イチオシ
ホテルにもウエスカ・ピレネー独特の煙突がありました。
-
ビレッジから本館へ行く途中、屋外プールの脇を通ります。
このアジアンテイスト、ミスマッチ・・・ -
昼食はホテルのレストランで取ることにしました。
なかなかお洒落なレストランです。
スタッフの応対もとても良かった。 -
ワインはSomontano原産地呼称の
Vin~as del Vero
これならマドリードでも手に入る。 -
何種類かあるパンから好みのを選ぶ。
-
メニュー22ユーロ(飲み物別)がお得だったので、私はその中から選ぶことにしました。
前菜はズッキーニの野菜詰め
中にエビと野菜炒めが詰まってます。
美味しかった〜
野菜をたっぷり食べた感じ♪ -
そしてメインは鴨のコンフィー
ベリー系ソースがちょっと甘すぎたけど、肉は柔らかくて良かったです。 -
夫はデギュスタシオン・メニュー(37ユーロ)を注文。
前菜はこんなの・・・
ベースはジャガイモと卵とトリュフ
上に乗っているのはCecinaと呼ばれる牛の生ハム -
Cecinaの蓋の下には・・・
黄身が隠れていました
ユニークです。 -
メインは2種類
最初はアイスランド産タラ ココナッツソース -
メイン2皿目はラム
こっちの方が魚より美味しかったそうです。 -
デザートもメニューに入ってます
私はソモンタノ・ワイン漬け洋ナシにハーブアイス
サッパリすっきり 美味しい♪ -
夫のデザート
トリーハ(フレンチトースト)にチョコがかかってます
アイスは私のと同じフレッシュハーブアイス。 -
本館の中央 修道院の回廊パティオだった部分は居心地の良いサロンになってます。
-
回廊はアートギャラリーみたい。
アジアン・アフリカン・アートのコレクションが豊富
家具も変ったものが多く置かれていました。 -
こういう装飾がパラドールとは違うな・・・
私はパラドールのスタイルの方が好き -
だって、修道院ホテルにこのアフリカの仮面はやはり合わない・・・
-
ちょうど地元画家の絵画販売展示やっていました。
この絵はモンテ・ペルディドのパラドールの所にあったピネタ聖母礼拝堂です。 -
こんな村の絵も良いな〜と思った。
-
修道院の付属教会も見られます。
この後、アインサへ散策に出かけました
(次の旅行記) -
アインサから戻り、ホテルのSPA利用しようと思ったら満員でダメ。
ディナーまで部屋でグダグダと過ごしました。
値段も料理もサービスも気に入ったホテルのレストランでディナーも取ることにしました。
また22ユーロのメニューをチョイス。
ワインもSomontano原産地呼称
今度は Olvena -
スペインでは出てくるミネラルウォーターがちゃんと地元のものなのが嬉しい。
ピレネー山脈が水源のこのメーカーのボトルにはピレネー山脈が描かれています。 -
私の前菜
キノコクリーム
真ん中に浮いているのはベーコン。
キノコを食べているように濃厚でした。 -
夫は羊乳チーズサラダ
マスタード・ドレッシング -
私のメインはタラ
これは余り美味しくなかった・・・
ワインにも合わなかった -
夫はイベリコ豚のソテー
-
私のデザート
ブルー・キュラソー・レモンシャーベット -
夫は盛り合わせ
レストラン、夜は泊り客で満員でした。
アインサのCallizoに行けなかったけど、ここで満足。 -
イチオシ
ディナーの後、バールで1杯♪
-
翌朝 チェックアウト前の写真
教会 外からの写真です。 -
カルメル会修道院ですから、教会はカルメン聖母に捧げられています。
オリーブの木には実が生っていました。 -
我々の泊まったビレッジの前には Rio Ara(アラ川)が流れています。
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川向こう高い所にボルターニャ村旧市街が見えます。
-
イチオシ
こんな所に立派な5つ星ホテルがあるとは驚きました。
良心的な値段だし、なかなか良いホテルでした。
ただ、度々書いてしつこいですが
やはりこういう歴史的建造物の修復・デコレーションを任すのならパラドールかな、と・・・
ま、好みの問題ですが。
【ウエスカ旅行記】 8/10 (完)
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