2011/01/02 - 2011/01/04
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Medinaさん
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2011年からの新企画でぶらりローカル線に乗って旅をしよう!w(☆o◎)w
を掲載することにしました。
私はSLを撮影するために日本全国旅をしております。また仕事でも遠方方面に出張することが多く、ローカル線に乗る事もあります。本年よりそのローカル線に乗って見て感じた事、お勧めのスポットをご紹介して行きたいと思います。
”ぶらりローカル線に乗って旅をしよう!w(☆o◎)w” の定義は
1:タイトル通りローカルな路線
2:車両は1両編成、多くても3両編成。妥協して4両編成まで!それ以上の編成は論外
3:ワンマンカーで基本は非電化のディーゼル車両。妥協して電化路線のワンマンカー
4:複線ではなく単線の線路で単式ホームまたは島式ホームであること
5:JR及び私鉄の選択はなし
6:路線沿いになるべくなら温泉がある事
以上の条件を満たしている路線をご紹介していきます。
第1弾は静岡県の金谷駅から千頭駅まで走る大井川鐵道本線です。ここの路線はSLが通年走っていることで有名です。この路線沿いには川根茶の茶畑の中を走り、また途中大井川に沿って走っている風光明媚な路線です。
温泉は笹間渡駅を出ると国道沿いに道の駅があり、そこに”川根温泉ふれあいの泉”があり温泉に入りながらSLの通過を見る事もできます。
宿泊先ですが沿線沿いには中々旅館は少ないですが、今回鉄道マニア御用達で家山にある旅館もご紹介します。部屋の目の前に線路があり、なんと部屋からSLが撮影できる宿です。
今回の大井川鐵道本線の旅はまずJR金谷駅まで行き、そこから大井川鐵道本線の金谷駅で大井川全線フリー切符(2日間有効 5000円)購入しました。全線とは井川線も含まれております。
この切符を利用して旅をしておりました。大井川鐵道の金谷駅で時刻表を貰いそれを見ながらの旅ですが、ホームページにも記載されておりますが、改札入り口にある小さな時刻表が大変便利なのでお勧めいたします。
1日目のルート
JR金谷駅から大井川鐵道金谷駅に乗り換えて、まずはタヌキの里で有名な神尾駅まで乗車。そこから歩いて約30分以上(私は仲間の鉄ちゃんの車に乗せて貰いました。約10分)神尾駅の真上の山にある地蔵峠付近から歩いて、俯瞰ポイントへ行きそこからSLを撮影。
戻りは俯瞰ポイントから歩いて約25分神尾駅から塩郷駅に移動。
塩郷には大井川を渡るつり橋があります。そこから今度は映画の舞台になっている家山駅へ。私は家山駅の近所に宿泊しました。
2日目ルート
朝食後部屋から大井川本線を撮影。
家山駅から千頭行きに乗り笹間渡駅で下車。歩いて大井川第一橋梁の撮影ポイントへ行きSLを撮影。
SLを撮影後、笹間渡駅から前日に行った塩郷駅で下車。塩郷のつり橋の上からSLを撮影。
塩郷駅から千頭駅まで移動して、そこからバスで寸又峡温泉へ宿泊は寸又峡温泉
3日目のルートは寸又峡温泉からバスで井川線奥泉駅へ行き、井川線に乗り変えて奥大井湖上駅で下車。約25分以上歩いて山の上の俯瞰ポイントまで行きました。そこから本当なら電車で戻るところですが、現地で知り合った鉄ちゃん仲間の車に乗せて貰い、大井川本線の田野口駅まで移動。田野口で行きのSLを撮影後、車で移動して地名駅で返しのSLを撮影。そして、車で神尾の地蔵峠の俯瞰ポイントで2枚目のSLを撮影。その後すぐに車で新金谷駅まで行き、そこで私は降ろして貰い一人で回送のSLを撮影。
JR東海道本線から静岡駅で乗り換えで新幹線を利用して自宅に深夜戻り2泊3日の充実した日々を送りました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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JR金谷駅を降りてすぐ隣の大井川鉄道の金谷駅から乗車しますが、見た目は掘っ立て小屋みたいでした。新金谷駅とはだいぶ違います。
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金谷駅内。SLに関係する事が色々わかります。
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金谷駅に停車中の車両 南海21001系 (通称 芋虫電車)
しかし、この顔つきと車両の色が大井川の風景と非常にマッチしているので不思議なくらいです。 -
南海21001系の運転台 運転士さんのカバンの前にある輪かはタブレットですが、現在は使用されておりません。
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南海21001系の車内
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写真の左側の線路はJR東海道本線で新金谷駅までは線路を並走して走ります。
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南海21001系(9時16分発)に乗車してまずはタヌキの里の神尾駅まで。右側の窓に見えるタヌキの駅長が目印です。
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イチオシ
神尾駅のタヌキの駅長。このタヌキの駅長は初代大井川鉄道の専務車掌さんが、信楽焼きのタヌキの置物が好きで、専務車掌さんが亡くなった後、大井川鉄道を愛するファンが専務車掌さんを偲んで、タヌキの置物を送っているそうです。それがだんだん溜まってきて、現在に至っているそうです。近鉄16000系とツーショットで撮影。この撮影は駅長の目の前に三脚を立てて連射モードで撮影ですが、少々逆光気味!
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言わずと知れた神尾駅
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福用から金谷行きの近鉄16000系をサイドから撮影。
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神尾駅にある有名な信楽焼きのタヌキ。なんとも風情があります。
このタヌキ置物が至る所に置いてあり、一人でいてもなんか寂しくはありません! -
神尾駅の信楽焼きのタヌキ
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神尾駅のホームから見た大井川
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お茶畑が広がる神尾の集落。普通の旅行者は神尾駅のタヌキは撮影されておりますが、この集落の写真は余り見かけません。理由は歩いて山を30分以上上り用事がなければ行かない場所の為。歩いて地蔵峠まで行く人はSLが目当ての人以外は行かない場所なのです。
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神尾駅の真上の地蔵峠付近の俯瞰ポイントから見た大井川
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神尾駅の真上の地蔵峠付近の俯瞰ポイントから神尾駅を望遠レンズで俯瞰撮影
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夕方の家山駅。映画の舞台によく登場する風情のある駅舎。SLと共に、映画やドラマの撮影によく使用され、特に有名なのは『男はつらいよ』や『鉄道員』です。
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家山の町は比較的大きな町で商店や食堂などもあり、今回、私が宿泊した旅館も家山駅から歩いて10分の場所です。また家山駅は有人駅で、島式ホームと側線2本があり、旧型客車が3両停車しておりました。
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早朝自宅を5時半に出て、地下鉄、山手線、新幹線、東海道本線、大井川鉄道を乗り継いでほぼ一日中撮影に没頭して、夕方5時頃家山の駅に着きました。この温かみのある駅舎を見て感動しました。映画の舞台になるだけの事はあるな〜あと実感いたしました。
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家山駅の駅舎の中
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イチオシ
今回宿泊した旅館杉田屋さん。鉄ちゃん仲間の間では有名な旅館で、昨年BS−TBSでも放送されました。その理由はこの部屋にあります。もちろん私もこの部屋に宿泊する為に3ヶ月前から予約をし、また5月のゴールデンウイークもこの部屋をすでに予約済みです。特徴はなんと言っても目の前に大井川鉄道が見える事で、今回は冬場の為SLと部屋を絡めての撮影が出きませんでしたが、ゴールデンウイークにはこの部屋からSLと大井川をSETで撮影するつもりです。マジかで見ると凄いですよ!
「もう一つ情報で手前味噌で申し訳ございませんが、杉田屋さんの玄関を入り右手に、私が撮影したこの写真が額縁の中に飾ってありますので、もし宿泊する機会がございましたら見てくださいね」 -
次はアングルを変えて真横からの撮影です。杉田屋さんは創業118年の老舗の旅館です。女将さんがとても良い人なのです!
チェックアウトの日、私がカメラ機材を持って撮影する事わかっていたので、なんとお弁当を作って貰いました。おにぎり弁当なのですが大井川鉄道沿線、中々食事する場所がない事を知っていて感謝感激でした。 -
杉田屋さんを出て通りから近鉄16000系を撮影。次回はここからSLを撮影する予定です。
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杉田屋さんから歩いて10分くらいの山の上の茶畑の中から家山の周辺を撮影。ここから桜とSLを絡めて撮影する事ができます。
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家山駅か笹間渡駅へ移動
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家山駅から大井川本線を下って、笹間渡駅で下車しました。
ここには道の駅(川根温泉ふれあいの泉)温泉があり大井川鉄道の第一橋梁を温泉に浸かりながら見る事ができますが、温泉に入ってSLを見る事が出来る反面、逆に言うと電車の車内からも見えると言う事ですのでご注意を! 1998年夏、大井川第一橋梁脇にあった笹間渡温泉茶里夢の泉が、川根温泉ふれあいの泉として新装開業し、これにあわせ笹間渡駅からの歩道等が整備されました。
ちなみに鉄ちゃんは、私も含めて温泉に入る前にこの撮影場所から第一橋梁を渡るSLを撮影しております。 -
笹間渡駅は第一鉄橋から左にカーブした先にあります。
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笹間渡駅の次は地名駅でこの先にある日本一短いトンネルを車内から撮影
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地名駅のすぐ千頭方にある日本一短いトンネルです。昔あった索道の保安用に造られた物で、索道が無くなった現在もトンネルだけは現存のまま残っております。
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地名駅から、茶畑と絡めてSLと電車を撮影。県道側から大井川側へと坂になっていて、まわりは茶畑と集落になっています。
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イチオシ
地名駅は、大井川に寄り添って走る線路が、大きく湾曲し川から少しだけ離れてショートカットしたような地点にあり中々風光明媚な場所です。
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地名駅の次はつり橋がある塩郷駅へ移動
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大井川本線の塩郷駅。もちろん無人駅です。
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塩郷のつり橋。正式名所は久野脇橋と言います。
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塩郷のつり橋。ここの真上からSLを撮影する予定で行きましたが、初日は通過時間を間違えて撮りそこないました。(;_;::::)
到着後3分くらいでSLが通過したのでカメラの準備ができませんでした。この写真は翌日撮影しました。 -
初日は返しのSLが塩郷駅の通過する時間を間違えて、つり橋を渡る前にSLが行ってしまいました。大井川の近所に見えるのが通過したSLです。翌日はもちろん撮影できました。
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つり橋を渡り線路の真上まで来てこれから俯瞰で、電車とSLを撮影。しかし、つり橋が揺れるので怖かったです。
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塩郷のつり橋の線路の真上から近鉄16000系を撮影。
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今度はC10を真上から撮影
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イチオシ
真上を通過後反対向きになってE102電気機関車を撮影。
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塩郷駅の次は、茶畑の風景が素敵な田野口駅です。仲間の鉄ちゃんのお勧めで車でこの撮影ポイントへ行きました。
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イチオシ
田野口駅へは、国道362から中徳橋を渡って県道77川根寸又峡線を走ってくるとすぐにあり我々は奥泉駅経由でこの駅に行きました。駅から車で5分少し山を登った地点からの撮影です。
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車内からの撮影でまもなく終点千頭駅に到着です。
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次は終点の千頭駅です。千頭駅は大井川鉄道本線の終着駅で、大井川鉄道の中で一番大きく綺麗な駅舎です。予備車が疎開留置されることもありSL資料館などもあります。
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千頭駅。E102の電気機関車が引退した後活躍する予定の、西武鉄道から来たE34電気機関車。
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千頭駅で静態保存中の49616号機。9600形で大正時代のSLです。
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静態保存中の49616号機。9600形で大正時代のSLで、早く動態保存して欲しいです。
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千頭駅のホームから見たSL資料館の車両
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この旅行記へのコメント (2)
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- クラウザーさん 2011/01/26 09:51:08
- 素晴らしき!シリーズ物!ですね。
- Medinaさん
お邪魔します。
なんとも、素晴らしきシリーズ!ですー。
ローカル線の事が少しずつ解っていけそうなシリーズですね。
普段乗ることのない電車! とても新鮮に拝見させていただきました。
景色と言い、ローカル線といい、すごいですね!
心温まるお弁当から日本一短いトンネルから
初回から見どころ満載で・・
感激しました。
イモ電は昔、二子多摩川園前から走っていた、あの緑の電車と
同じものなのですか?
失礼いたしました。
クラウザー
- Medinaさん からの返信 2011/01/31 18:46:23
- RE: 素晴らしき!シリーズ物!ですね。
- クラウザー様
こんばんはご返事遅くなりました。
月末で仕事に追われ週末はローカル線の旅の第2弾の撮影の為に
千葉県の小湊鉄道へ行っておりました。
> ローカル線の事が少しずつ解っていけそうなシリーズですね。
> 普段乗ることのない電車! とても新鮮に拝見させていただきました。
> 景色と言い、ローカル線といい、すごいですね!
第2弾の方がもっとローカル線です。大井川鉄道は次回SLシリーズで
また掲載致しますので、もう少しお時間ください。
> 心温まるお弁当から日本一短いトンネルから
> 初回から見どころ満載で・・
> 感激しました。
ありがとうございます。真冬の中の撮影は本当に寒いですね!
> イモ電は昔、二子多摩川園前から走っていた、あの緑の電車と
> 同じものなのですか?
良くご存知の通りですが、形式は似てますがこちらは南海の車両です。
TOPの写真をまもなく小湊鉄道に切り替えますので見てくださいね。
これからも宜しくお願い致します。
Medina
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