2010/10/14 - 2010/10/17
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いーこんさん
経済、政治、文化と色んな意味で注目を集める中国。
学生の頃10年以上も前に、香港IN~広州~蘇州~杭州~上海OUTと旅行したことがありました。
それ以降中国へは行ったことはありませんでした。台湾は行ったけど…。
友人が北京へ赴任したこともあり、日本の友人と休みを合わせ、2日有給取って土日絡めて行ってきました。
10年前の上海もだいぶ栄えてたけど、それ以上にやっぱり今の中国はすごいね。驚いた。
中国のニュースを見ても実感が強く沸くようになりました。
尖閣問題のちょうど前で、なんら嫌な気持ちになることは無かったです。
タクシーの運転手に言葉が通じず、喧嘩している訳ではないけど喧嘩しているみたいな口調で詰め寄られたりはありますが。
感じたのは、中国の一般市民は隣国のことを気にするよりも、自国の経済成長の恩恵を家族と旅行や消費に向けることで人生を楽しんでいるんだなあということ。
おそらく北京以外から旅行で来たと見られる中国人が天安門や万里の長城に観光客としてたくさんいました。
中国語で「写真撮って」と頼まれることも何度も。
まあ、好き嫌いは別にして、そんなことも感じることができたのは行って良かったと思ってます。
1日目の旅程:
仙台→成田→北京→国貿→天安門→胡同→夕食→就寝
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仙台空港からまずは成田へ。
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成田から北京へ。
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北京到着。
近代的な巨大空港です。 -
飛行機からすでに巨大な高層マンション群があちこちに見えました。
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北京中心部へはタクシーで。
30−40分くらいかな。
景色眺めてたらあっという間でした。 -
高層ビル群。
ちょっと驚き。 -
拠点とするジンルンホテル(京倫飯店)。
ニッコーグループ。
地下鉄「国貿」駅と「永安里」駅の間で、とても便利でした。 -
BSNHKニュースも見られます。
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国貿駅近くの中国国貿ビル。
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全部が全部こんなビルじゃないんだろうけど、北京トップクラスのオフィス街だそうで、日本のオフィスビルと変わらない感じ。
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写真だけだと国は判別できないよね。
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外国人向けのサービスアパートメント。
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国貿を後にして、早速天安門方面へ歩いていきます。
道沿いにはきれいに整えられた花壇。 -
中国は汚い国のイメージが強かったので…。
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さて、到着。天安門。
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日暮れですが、広場には多くの人だかり。
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何やらみなさん門の方を注目しております。
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大通りも閉鎖されました。
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門から衛兵が登場。
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これが皆さんのお目当てだったようで。
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通りを渡った反対側の、
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中国国旗を降ろします。
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毎日18:30(だったかな)にこのセレモニーがあるそうです。
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天安門広場にもきれいな花壇。
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天安門もライトアップ開始!
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天安門から南へ胡同(フートン)方面へ向かう途中にも古城が。
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昔ながらの街並みが残るという胡同。
今は中央通りは各種のブランドが並び、といっても知らないブランドも沢山でしたが、テーマパークのようです。 -
アメや、
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お菓子。
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一本裏道に入ると、古い街並み。
お土産やも並んでます。 -
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ライトアップも美しかった。
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これから食事に向かおうと、クレジットカードで現金をおろす。
ここで後に(3日目)に事件が発覚。 -
地下鉄に乗って移動。
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さすが中国、ホームもでかい。
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地下鉄に乗って、普通の観光客ならこんな時間に降りない駅(どこか忘れた)で下車。
北京在住友人がネットで調べて流行ってる羊肉しゃぶしゃぶやへ。 -
店内は中国人で大賑わい!
友人が適当に色々頼んでくれました。
が、タレはポン酢がよかった。
なんか、臭豆腐っていうのでしょうか、それが混ざっていて個人的にはNG。
ここはお酒中心に嗜み、次の店を希望。 -
先ほどのが大衆的レストランだとしたら、少しランクを上げ中国人ビジネスマン中心の客層のレストランへ。
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定番、北京ダックを。
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こんな感じ。
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北京にでも行かないと、北京ダックは食べないからな〜。
1日目はこうして穏やかに終了。
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