2010/12/31 - 2011/01/02
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Shunsuke Matsumotoさん
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TVや雑誌はおろか、教科書などでばかりみていたパリ。
ずっと行きたかった。
パリっていうと何故か梨香のイメージ。
西野カナちゃんも僕らの滞在と同じタイミングでいたことをmixiで知る。
でも、本当に行けるもんだともあまり思ってなかったです。
若かりし頃のエジプト旅行ばりのフライト時間をかけて行きました。
当時より機内エンタテインメントは充実してるし。
大人になると時間の潰し方もわかっている。
全く苦じゃないフライトに自分の成長を実感。
凱旋門とエッフェル塔、どちらでカウントダウンしようか迷ったけど、
僕らはエッフェル塔を選択。
本当にキレイな街でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- エールフランス JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
イスタンブールのシェラトンでの滞在を経て、パリへ向かいます。
-
アタチュルク空港は空港入口でセキュリティチェック、
制限エリアに入る時にもセキュリティチェック。
予め知っていたので、ズボンベルトは付けずに行きました。
携帯灰皿の文化がないのか、やたら質問攻めに合いました。 -
遅めのチェックインだったので、彼女と席はバラバラになってしまいました。
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エールフランス(JALコードシェア)の機内食。
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シャルル・ド・ゴール空港(CDG)到着。
ターミナル間移動トレイン。
当たり前ですが、トルコにいた時と周りの人も変わりました。 -
エールフランスバスでモンパルナスまで向かいます。
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バスはリヨンを通過し、パリを目指します。
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バス停はホテルの目の前に停まるので本当に便利です。
ル・メリディアン・モンパルナスへ3泊滞在します。 -
チェックイン。
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部屋の用意をすぐしますとのことで、ホテル周辺を歩きます。
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ホテル近くのショッピングモールのカフェで時間を潰しました。
これが初のパリ体験。 -
ヨーロッパのホテルは値段の割に大したこと無いという
噂どおりの内容。
湯沸かしポットすらありません。
各国のメリディアンの中でも一番最低です。
もちろんラウンジもありません。 -
トイレ。
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バスルーム。
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部屋からの眺望。
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テレビはまさかのブラウン管。
電話、エアコン、エレベーターも古いです。
全てのハードが古いホテルです。 -
パリは大晦日の15:00。
日本では紅白歌合戦がクライマックスです。
白組大トリのSMAP。
久しぶりにブラウン管でTV見ました。 -
市内観光に出かけます。
観光の中心部まではどこもメトロで10分くらいの良アクセス。 -
パリのメトロ初体験。
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オペラ・ガルニエ。
本日は休館日なので、元旦をまたいで1/2に再訪します。 -
ユニクロ。
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ギャラリー・ラファイエット。
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ラファイエット店内の吹き抜け。
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カルティエ本店。
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ヴァンドーム広場。
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コレット内のBAPE。
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ルーブル美術館。
本日休館日なので、元旦をまたいだ1/2に再訪。
事前のリサーチと違うことだらけ。 -
コンコルド広場の観覧車。
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観覧車の下のテキ屋でワッフル購入。
日本でこんな甘いものは食べないけどパリなら気分。 -
好きなチュロスをその先で発見。
これも購入。
大量のチュロスに、この後完食に苦戦します。 -
マドレーヌ寺院。
寺院内は撮影禁止。 -
ズッカ。
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シャンゼリゼ通り。
この通りを自分が歩くなんて感動です。 -
シャンゼリゼ通りの映画館。
ソフィア・コッポラ「SOMEWHERE」と
デップとアンジー「TOURIST」観たいです。
シャンゼリゼの旅行カバン屋で変圧プラグ購入。
パリのメリディアンは変圧プラグも置いてません。
自分の海外旅行経験の中で、変圧プラグを
買うことになると思いませんでした。
PCケースに常備してあるので、これからの海外では便利。 -
ルイ・ヴィトン本店。
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凱旋門が近づきます。
2kmのシャンゼリゼ通りを歩ききってしまいました。 -
初の凱旋門。
本当にあると思ってなかった程の存在。
単純に嬉しいです。 -
ジョルジュサンク駅からトロッカデロ駅へメトロで移動。
夕方以降の時間帯、大晦日のメトロは無料開放です。
遠くでは曇り空でてっぺんが隠れていた、
エッフェル塔が圧倒的な存在感。
観るものを魅了。
僕は感無量。 -
カウントダウンまで3時間程度あったので、
一度ホテルへ戻りました。
メリディアンのすぐ横のスーパーで買い物。 -
海外のスーパーは相変わらずレイアウトが好きです。
-
シネマライズ勤務時代から好きなオレンジーナ。
ライトがあるなんて知らなっかったです。
僕にとってのオレンジーナは瓶入りなんだけど。 -
メトロ構内。
凱旋門とエッフェル塔で悩んだけど、
彼女のリクエストでエッフェル塔へ。
再びトロッカデロ駅へ。
予想だにしない大混雑。
カウントダウンまでに地上に出れるか不安。 -
カウントダウンちょうど。
噂のシャンパンフラッシュ。 -
パリのカウントダウンは静かと聞いていたけど、
全然そんなことない。
フーリガンみたいな若者だらけ。
無法地帯化されました。
シャンパンの瓶が飛んでくる!
目の前でロケット花火が打ち上がる!! -
地元TV局のインタビューに答えるパリ女性。
-
フーリガンみたいな若者にすぐにもみくちゃにされる。
-
メトロも大混雑で、ようやくホテルに戻ったのは
AM 03:00くらい。 -
メリディアンの1Fのバーも乱痴気騒ぎ。
一流ホテルとは思えない程の床のゴミ。
シャンパンの瓶やクラッカーの紙くず。 -
翌朝の元旦は通常のメリディアンに戻ってた。
元旦で休業ばかりの観光名所。
コンシェルジュでディズニーランドパリのチケット購入。
ラウンジがないとコンシェルジュに並ぶのもひと苦労。 -
グアムでのAngus Mushroom & Swissというバーガーに匹敵するくらい
激ヤバ美味いバーガーLE 280。
あの時の衝撃的マクドナルド体験が再び出来て、
本当に嬉しいマクドファン。
グアムでの激ヤバ体験はグアム旅行記。
http://4travel.jp/traveler/shunsuke_matsumoto/album/10512979/ -
ナルニア国物語は3D上映。
3Dは世界的な流れか?
日本は対応劇場が限られ過ぎじゃないか? -
電車で1時間移動。
僕はMobilisという1日乗車券購入。
彼女は26歳以下なので、更にお得なTicket Jeunesという1日乗車券購入。
さすがに疲れたか…。 -
元気だもんねー!!
-
パリのディズニーランドは2つのテーマパーク。
2つ共通の1dayパスはメリディアンで安く買えました。
まずはウォルト・ディズニー・スタジオから。
カーアクションを見せるショー。 -
タワー・オブ・テラー。
東京では乗ったことないです。 -
怖がっているのは僕らだけでしょうか…。
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ロックンロールコースター。
東京のディズニーランドでは
ありえないくらいのスピードとスリルのような気がします。 -
洪水アクションを体験できる見学ツアー列車。
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夜にはディズニーランドの方へ。
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眠れる森の美女の城。
本家のディズニーランド(アナハイム)と一緒です。 -
ビッグサンダー・マウンテンも東京のより速いです。
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スペース・マウンテン。
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ありえないくらい怖いです。
児童は確実にチビります。 -
東京だと行列らしいキャプテンEO。
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VERVALさんかテイ・トウワさんでしょうか?
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閉園まで遊んだので夕食はルームサービス。
メリディアンの内容とは思えないくらいお粗末なパスタ。 -
翌日は本丸のパリ観光へ。
スタバで目覚ましです。 -
メトロは楽勝で乗り方マスターです。
今日も二人でメトロ1日券購入。 -
本日は第一日曜日でパリの多くの美術館無料開放日。
狙った訳ではありませんが、かなりの混雑が予想されます。
でもお買い得に観光です。
世界最高の美術館、ルーブル美術館。
Porte des Lion(ライオンの像が目印)
という入口が一番空いてます。
事前にリサーチしておいてよかった。 -
世界一有名な絵画「モナ・リザ」
「モナリザ」が1911年に盗難され、
1913年に発見されたときの時価が16億3000万ドル。
物価は当時の1000倍になったと考えると現在の価値は
1兆6300億ドル=197兆2300億円。 -
ドラクロワ。
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オランジェリ−美術館でモネ「睡蓮」。
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セーヌ川。
歩いて精力的に回ります。 -
オルセー美術館。
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オルセー美術館内の「Le Restaurant」でランチ。
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コースを頂きます。
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その後、ノートルダム寺院へ。
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寺院の中。
ノートルダムの鐘は大行列で諦めました。
時間に限りがあるので次へ移動。
サント・シャペルも行列で泣く泣く諦めました。 -
大晦日のリベンジ。
オペラ・ガルニエ。 -
シャガールの天井画「夢の花束」
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ホールも素晴らしい。
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ロビーもヤバい!!
みんな美術館狙いなのか、
オペラ・ガルニエは比較的空いてました。 -
RER(電車)で揺られて30分。
ヴェルサイユ宮殿を目指します。 -
宮殿の門に到着。
-
鏡の回廊。
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庭園も歩きました。
冬の空がキレイ。
噴水は全て凍ってました。 -
ホテルに戻ったら喫煙の部屋を用意しますとのことで部屋を変わりました。
3FだけどSPGフロア、高いビルだから眺望全然問題無し。
1/7でスターウッド脱退のル・メリディアン・モンパルナス。
最初で最後の宿泊。 -
水回りは同じ作りだけど、最初からここが良かった。
紅白歌合戦このTVで見たかった。 -
こんな部屋でもレートは660ユーロ。
-
パリ最後の夜。
モンマルトルのムーラン・ルージュ。 -
夕食はカフェ・ド・ムーラン。
「アメリ」のロケ地です。 -
ハンバーグみたいなの食べました。
-
ラストは名物クリームブリュレ。
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ゴッホのアパート。
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モンマルトルの不動産屋。
-
あっ、安いな。
パリ移住の際はモンマルトルがいいな。
芸術文化と風俗文化が同居してるダウンタウン。
若者もいっぱい。
お洒落さ、芸術文化、卑猥さが
今住んでる西麻布にそっくり。 -
モンマルトルのピガール地区。
風俗文化の象徴。 -
エロショップにも入ってみました。
あどけないパリの女の子も普通に入っててショック。
これも文化の違い。
そう言えばパリって路上喫煙全然OK。
道路がゴミ箱。
朝には清掃車でキレイになってる。
税金高い分、厚生がしっかりしてる。
失業保険もずっと払われるし。
日本のマナーも文化・国民性だとして、
これもパリの文化・国民性。
何がいいかではなく、お国柄の違い。
俺はパリの方が個人主義な気がして好きだな。
JTのCMとかを鵜呑みにしてるだけのマナーじゃいけないと思う。
明日にはモン・サン・ミシェルに向かいます。
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