2010_イスタンブール(トルコ)

2010/12/29 - 2010/12/31

パリに行くのは決定していて、「パリとどこかに」の中で、
見える風景をガラリと変える為にトルコへ。

本当はエジプトが良かったんだけど、
JALのコードシェア等、飛行機や時間の都合でトルコへ。

興味が無い訳でもないんですけど、すごく念願だった訳でもなくイスタンブールへ。
でもみんなが好きになる訳は分かりました。

西麻布に住んでいると、怪しい六本木のトルコ人やケバブ料理に出くわしますが、
これからはそんな歪んだ見方をしないようにします。

エリア イスタンブール(トルコ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 飛行機
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

カッパドキア・ケイブ・スイーツから予約してあった送迎で、
カイセリ空港へ向かいます。

行きのネブシェヒル空港とは別の、
カッパドキアから少し離れた(70〜80km)空港。

カイセリ空港の方が便数が多いです。

トルコ航空搭乗。
スターアライアンスマイル(ANAマイル)が貯まります。

非常口座席だったので広いです。

機内食。
チーズのサンドウィッチでした。

パンが美味しいです。

前の滞在の経験を活かして、
シェラトン・イスタンブール・アタコイホテルまでは
ホテルシャトルバスを利用しました。

カッパドキア(トルコ)旅行記
http://4travel.jp/overseas/area/europe/turkey/cappadocia/travelogue/10534992/

僕らは短い滞在で移動も多かったので、空港からのアクセスも重視しました。
静かでいいところです。

2泊したシェラトンホテルではトルコ映画の撮影が行われてました。
同じような仕事をしている身としては、バカンスに来てまで撮影に遭遇したくありません。

しかもたいした機材じゃないところに映像レベルの低さを感じます。

とりあえずラウンジで一杯。
またしてもトルコのビールをさけ、ミラービール。

部屋は前回滞在時より使いやすい部屋でした。

バスと洗面台。
前回と違いシャワーブースがありました。

シャワーブース。
あるとやっぱり便利。

トイレ。

移動の疲れもありすぐ寝て、
翌朝はラウンジで朝食。

ラウンジ朝食は嬉しくないですが、
あるだけで文句は言いません。

朝から観光へ。
旧市街までは公共機関を利用します。

ホテルシャトルは10:00／12:00本しかないのが不便。

8:00、街は出勤風景でしょうか。
たくさんの人とすれ違います。

アタコイの近く街もとても栄えてます。

このバスで「GIRILMEZ駅」へ。

「GIRILMEZ駅」です。

メトロで1駅「ZEYTNBUNU駅」でトラムに乗り換え。

イスタンブールの象徴、ブルーモスクです。

ブルーモスク内部。

向かいのアヤソフィアへ行きます。

アヤソフィア内部。

親指を入れて360度回転させると願いが叶うらしいです。
オーディオガイドをつけて鑑賞。

昼食は近くのカフェでハンバーガー。

現地の食べ物は苦手なので、
海外に来ると本当にハンバーガーが多くなります。

写真を撮ってあげました。
ギリシャのカップルでした。

旅の疲れがたまって来たので、エスプレッソを。

地下宮殿へ。

古代競馬場跡(ヒポドゥローム)へ。

トラムに乗って移動。

トプカプ宮殿へ。

トプカプ宮殿からの眺め。
左が新市街、右がアジアサイド。
僕らがいるのが旧市街。

ガラタ橋近くの駅の地下街。
新宿のミロードみたいな感じでしょうか。

おもちゃ屋さん。
海外のお店はレイアウトも文字フォントも新鮮。

日が落ちて、寒いのイスタンブール。
ガラタ橋を徒歩で渡ります。
新市街へ。


釣り人だらけ。

ガラタ塔への坂道。

ガラタ塔。

旧市街の夜景を臨みます。

新市街から再び旧市街に戻り、
グランドバザールへ。

ランプ。

小物入れ。

夕食はホテルのレストランで。
いつものようにカルボナーラ。

メニューに無いけど作ってくれました。

朝食はラウンジで。

ずっと曇り空のイスタンブールからの朝日。
トルコ最後の朝に見れました。

ラウンジから臨んだマルマラ海と日の出。
パリへ向けて出発、

朝食後、ホテルシャトルで移動。