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12月29日(後半) <br /><br />ベオグラード行きの飛行機は13時50分の出発。しかし、飛行機までバスでの移動となる為搭乗ゲート前には1時間前に来るようにとの事。1時間半くらい前にゲート前に到着。ベンチに腰掛けていると、ぞろぞろと人々がゲート前にやってきた。その中で東洋系の顔は見かけなかった。大半はセルビア人と思われた。搭乗率は6,7割位程度で、私の隣には誰も座らず、ベオグラードまで快適に旅行することが出来た。 <br /><br />そして、この日の機内食はランチボックスみたいなものが配られ、ツナサンドとサラダ、チキンのスライスしたものだった。サラダの上にドレッシングらしきものが掛かっていて、当然ながらドレッシングだろうと思い、一口食べるとただ茹でた千切りのジャガイモに無糖ヨーグルトが掛かっているだけだった。何ともいえない微妙な味…。当然残さず食べたことは食べたのですが、あまりに味は微妙でした。 <br /><br />飛行機は1時間半程度で着陸。なぜか拍手が起こる。入国審査もほとんど顔パス。何の質問も無くスタンプを押して終了という非常に味気ないものとなった。そして、旧ユーゴスラビア内はレンタカーで移動ということで、事前に予約を入れていたEuropcarにレンタカーを借りにカウンターへ。 <br /><br />本来、可能な限りレンタカーで移動するという危険な方法を取りたくは無かったんだけど、地球の歩き方等々を見ていると、「マケドニア~アルバニアの国境越えはヒッチハイクが必要」「交通事情があまり宜しくない」などあまりにも限られた短い時間内で不特定な事が多すぎたため、リスクの高い旅行方法を選択した。前述いたしましたが、この4travelでも旅行記を掲載されているゴリ様から貴重なアドバイスを受け出発に備えた。<br /><br />この日はベオグラードからはるか500KM離れたマケドニアの首都・スコピエに宿を取っていたので、何としてもたどり着かないといけない。EUROPCARで早速車を借りる。車の運転が得意でない私は、車両保険の補償額がさらに高い保険に入るよう促された際、ためらい無く入ると答えた。レンタカー代は5日間で374ユーロだった。少々値段が高いような感じもしたが、時間をお金で買ったと考えれば妥当な価格に感じた。そして、この日からはじめての左ハンドル車、「OPEL CORSA」との旅が始まった。扱い方法は、EUROPCARスタッフからキーの付ける場所を知らされただけで、「じゃあね」と握手をして去っていってしまった。 <br /><br />車のナンバーはセルビアナンバー。その他ベオグラードから来たという「BG」のマークが…。この車でかつてアルバニア人と衝突を起こしたコソボやアルバニア人が多数を占めるアルバニアへ行くのか…と考えると、本当に大丈夫なのか心配になった。 <br /><br />とりあえず、車を動かしてみる。はじめての左ハンドルでの運転。大混乱に陥る。指示器を出すところをワイパーを回してしまったり(笑)そんなことを度々しでかしてしまった。そして、空港から高速に乗る際も、NISの方へ行かねばならないところを、ザグレブ方向へ間違って高速へ入ってしまう。もうこうなったら、どうにもならない。頭の中は大混乱。とりあえず、次のICで降りるもどうやっていけばいいのか…。とりあえず、方向を示すボードに書かれている「NIS(セルビア南部の町)」という文字を頼りに下道を走った。下道といってもバイパスみたいな感じで、信号が無かった。時速80キロくらいで走っているが、どんどん後ろから抜かされた。 <br /><br />私もトラックを追い抜きを試みたいが、そこまでする余裕が全然無かったので、トラックの後ろを走る。それでも時速80キロは出ているので、決してトラックが遅いわけではない。1時間くらい順調に走ったが、ICの出る道をまた間違え…。今度はバイパス上で危険を承知の上でUターンしてみました。そして、何とか高速道路に復帰。後はひたすら何も考えず南へ向けて走るのみ。だったのですが…。また問題が…。 <br /><br />一つ目は霧と雪。 <br />地面が凍結しているということは無かったのですが、いかんせん濃霧の影響で前が見えない!!セルビアを走っている間はずっと霧が立ち込めていました。本当に怖かった。 <br /><br />2つ目はほとんどアウトバーン!? <br />一応セルビアの高速道路の制限速度は120キロだったが、追い越し車線を140キロくらいで気分よく走っていたのですが、後ろからパッシング。あれには本当にびっくりしました。一体何キロで走っているのか!? <br /><br />3つ目はETC <br />まさかETCがセルビアにあるとは…。日本だったらETCレーンは追い越し車線の延長線上にあるのですが、走行車線の延長線上にあったもので…。間違えて入ってしまいました。「大丈夫か?」と思いながら恐る恐る高速のゲートに迫った。何とか高速のチケットが出てきたのでよかったけれど、あんなところで止まっていたら、ひょっとすると日本だったら後ろから追突されてるかもしれません。 <br /><br />そして、またしばらく高速が続き、NISを過ぎたあたりからマケドニアまで、下道が続く。冬のヨーロッパは5時くらいでもう暗くなるので、NISを通り過ぎたころにはもう外は真っ暗。どこを走っているのかわからなかった。とりあえず緊張感を切らさず運転に集中した。 <br /><br />途中、間違っていない方向へ来ていないか確認とガソリンを給油する為、ガソリンスタンドに立ち寄る。そこで、スタッフから「ディーゼルかベンジンしかない」といわれる。「ベンジン」の意味がわからない。英語は一切通じず、果たしてベンジンを入れていいものかどうなのか…。スタッフに聞いても英語が通じないのでどうにもこうにもならない。「意味のわからないベンジンを入れて車が止まったら」と不安に思い、次のガソリンスタンドで給油することにした。マケドニアの方向を確認すると、そのまま今来た道を南へ下ればいいとのことで、そのままもとの道へ戻った。 <br /><br />走ること15分。次のガソリンスタンドへ。やはりここでも英語は通じない。とりあえず「ベンジン」というので、ガソリンも無かったので、「20ユーロ分だけ入れて」って20ユーロ札を渡し、入れてもらうことにした。入れてもらい車を走らせて、やっと「ベンジン」って言う言葉は「ガソリン」を意味する言葉なんだってわかった。それ以降、ガソリンスタンドへ行くとベンジンという言葉を使いガソリンを入れてもらった。 <br /><br />そして、初国境越え。セルビア側では特に何も無くパスポートを見るのみでOK。次のマケドニア国境の入国審査では「どこへ行くのか?」とお決まりの質問が投げかけられた。私は全くわからなかったが、ここで車のドキュメント、保険などを出すように促され、パスポートと車両保険、国際免許証の三点セットで出入国管理官に渡さないといけないんだということに気づく。 <br /><br />自動車登録証や保険なんかペラペラの紙ですし、国際免許書も「こんなものが本当に通用するのか?」って思うほど非常にちゃちなものだけど、本当に大切なものらしい。マケドニアの国境以降、毎回出入国をする際は3点セットを確認されましたし…。しかしながら、マケドニア、コソボ、ボスニアあたりは日本の国際免許書は使えない筈だけど、難なく通過することが出来ました。自動車登録証や保険が揃っていれば、意外と国際免許書もいい加減なものなのかも知れません。 <br /><br />マケドニア入国も難なく完了。マケドニアに入るとすぐに高速。車はほとんど走っていなかった。料金所でお金を払い、足早にスコピエを目指す。しかし、ここでも大失態。案内ボードを見間違え、わけのわからない町で降りてしまう。暗いので無茶苦茶不安になったが、冷静にガソリンスタンドを探し、そこに車を止め道を聞く。ここでも、非常に丁寧に地図を紙に書いてくれ、スコピエまでの行き方を教えてくれた。 <br /><br />マケドニアは10年ぶりであったけど、ここまで人々は親切だったか!?と考える。10年前のマケドニアは殺伐としていて、人々の表情が暗く親切な人が誰一人見つからない印象だったけど、このあたりからマケドニア人に対する印象が変わってくる。 <br /><br />ガソリンスタンドの店員からは「手前の道に絶対入るなよ!ブルガリア・ソフィアへ行く道だしな!!」と強く言われた。彼のお陰で1時間後マケドニアの首都スコピエに到着。ただ問題は宿探し。日本で宿を取っていったが、その宿がわからない。スコピエ市内を彷徨う事、1時間。ガソリンスタンドを発見。このガソリンスタンドの店員は若干英語が通じた。 <br /><br />ホテル名を告げると「多分…」と言いながら、大体の場所を教えてくれた。しかし、その店員は「大体だと悪いから…」と言い、ホテルに電話をわざわざ掛けてくれ、明確な場所を紙に書いてくれた。異国の地で人々に優しくしてもらい、その優しさが身にしみた。彼に会えてなければ、ホテルには恐らく辿りつけていなかったはずだ。結局ホテルに入ったのが、午後10時過ぎ。適度にお腹がすいていた為、食事も兼ねて外に出てみる。ホテルのスタッフに開いてる店があるか聞いてみたが、「ここから10分ほどのところにあるベロセンターへ行ってみれば」と言うことで、行くことにした。 <br /><br />人は歩いていないが、以前のように身の危険を全く感じなかった。ベロセンターに歩いてたどり着いたものの、店内はいくつかのカフェが開いていただけで、他の店は全て閉店。店を一回りして近くのキオスクでハンバーガーを購入して宿へ戻るのでした。 <br /><br />(続く)

旧ユーゴスラビア(ベオグラード~スコピエ)

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2010/12/29 - 2010/12/29

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SATORU

SATORUさん

12月29日(後半)

ベオグラード行きの飛行機は13時50分の出発。しかし、飛行機までバスでの移動となる為搭乗ゲート前には1時間前に来るようにとの事。1時間半くらい前にゲート前に到着。ベンチに腰掛けていると、ぞろぞろと人々がゲート前にやってきた。その中で東洋系の顔は見かけなかった。大半はセルビア人と思われた。搭乗率は6,7割位程度で、私の隣には誰も座らず、ベオグラードまで快適に旅行することが出来た。

そして、この日の機内食はランチボックスみたいなものが配られ、ツナサンドとサラダ、チキンのスライスしたものだった。サラダの上にドレッシングらしきものが掛かっていて、当然ながらドレッシングだろうと思い、一口食べるとただ茹でた千切りのジャガイモに無糖ヨーグルトが掛かっているだけだった。何ともいえない微妙な味…。当然残さず食べたことは食べたのですが、あまりに味は微妙でした。

飛行機は1時間半程度で着陸。なぜか拍手が起こる。入国審査もほとんど顔パス。何の質問も無くスタンプを押して終了という非常に味気ないものとなった。そして、旧ユーゴスラビア内はレンタカーで移動ということで、事前に予約を入れていたEuropcarにレンタカーを借りにカウンターへ。

本来、可能な限りレンタカーで移動するという危険な方法を取りたくは無かったんだけど、地球の歩き方等々を見ていると、「マケドニア~アルバニアの国境越えはヒッチハイクが必要」「交通事情があまり宜しくない」などあまりにも限られた短い時間内で不特定な事が多すぎたため、リスクの高い旅行方法を選択した。前述いたしましたが、この4travelでも旅行記を掲載されているゴリ様から貴重なアドバイスを受け出発に備えた。

この日はベオグラードからはるか500KM離れたマケドニアの首都・スコピエに宿を取っていたので、何としてもたどり着かないといけない。EUROPCARで早速車を借りる。車の運転が得意でない私は、車両保険の補償額がさらに高い保険に入るよう促された際、ためらい無く入ると答えた。レンタカー代は5日間で374ユーロだった。少々値段が高いような感じもしたが、時間をお金で買ったと考えれば妥当な価格に感じた。そして、この日からはじめての左ハンドル車、「OPEL CORSA」との旅が始まった。扱い方法は、EUROPCARスタッフからキーの付ける場所を知らされただけで、「じゃあね」と握手をして去っていってしまった。

車のナンバーはセルビアナンバー。その他ベオグラードから来たという「BG」のマークが…。この車でかつてアルバニア人と衝突を起こしたコソボやアルバニア人が多数を占めるアルバニアへ行くのか…と考えると、本当に大丈夫なのか心配になった。

とりあえず、車を動かしてみる。はじめての左ハンドルでの運転。大混乱に陥る。指示器を出すところをワイパーを回してしまったり(笑)そんなことを度々しでかしてしまった。そして、空港から高速に乗る際も、NISの方へ行かねばならないところを、ザグレブ方向へ間違って高速へ入ってしまう。もうこうなったら、どうにもならない。頭の中は大混乱。とりあえず、次のICで降りるもどうやっていけばいいのか…。とりあえず、方向を示すボードに書かれている「NIS(セルビア南部の町)」という文字を頼りに下道を走った。下道といってもバイパスみたいな感じで、信号が無かった。時速80キロくらいで走っているが、どんどん後ろから抜かされた。

私もトラックを追い抜きを試みたいが、そこまでする余裕が全然無かったので、トラックの後ろを走る。それでも時速80キロは出ているので、決してトラックが遅いわけではない。1時間くらい順調に走ったが、ICの出る道をまた間違え…。今度はバイパス上で危険を承知の上でUターンしてみました。そして、何とか高速道路に復帰。後はひたすら何も考えず南へ向けて走るのみ。だったのですが…。また問題が…。

一つ目は霧と雪。
地面が凍結しているということは無かったのですが、いかんせん濃霧の影響で前が見えない!!セルビアを走っている間はずっと霧が立ち込めていました。本当に怖かった。

2つ目はほとんどアウトバーン!?
一応セルビアの高速道路の制限速度は120キロだったが、追い越し車線を140キロくらいで気分よく走っていたのですが、後ろからパッシング。あれには本当にびっくりしました。一体何キロで走っているのか!?

3つ目はETC
まさかETCがセルビアにあるとは…。日本だったらETCレーンは追い越し車線の延長線上にあるのですが、走行車線の延長線上にあったもので…。間違えて入ってしまいました。「大丈夫か?」と思いながら恐る恐る高速のゲートに迫った。何とか高速のチケットが出てきたのでよかったけれど、あんなところで止まっていたら、ひょっとすると日本だったら後ろから追突されてるかもしれません。

そして、またしばらく高速が続き、NISを過ぎたあたりからマケドニアまで、下道が続く。冬のヨーロッパは5時くらいでもう暗くなるので、NISを通り過ぎたころにはもう外は真っ暗。どこを走っているのかわからなかった。とりあえず緊張感を切らさず運転に集中した。

途中、間違っていない方向へ来ていないか確認とガソリンを給油する為、ガソリンスタンドに立ち寄る。そこで、スタッフから「ディーゼルかベンジンしかない」といわれる。「ベンジン」の意味がわからない。英語は一切通じず、果たしてベンジンを入れていいものかどうなのか…。スタッフに聞いても英語が通じないのでどうにもこうにもならない。「意味のわからないベンジンを入れて車が止まったら」と不安に思い、次のガソリンスタンドで給油することにした。マケドニアの方向を確認すると、そのまま今来た道を南へ下ればいいとのことで、そのままもとの道へ戻った。

走ること15分。次のガソリンスタンドへ。やはりここでも英語は通じない。とりあえず「ベンジン」というので、ガソリンも無かったので、「20ユーロ分だけ入れて」って20ユーロ札を渡し、入れてもらうことにした。入れてもらい車を走らせて、やっと「ベンジン」って言う言葉は「ガソリン」を意味する言葉なんだってわかった。それ以降、ガソリンスタンドへ行くとベンジンという言葉を使いガソリンを入れてもらった。

そして、初国境越え。セルビア側では特に何も無くパスポートを見るのみでOK。次のマケドニア国境の入国審査では「どこへ行くのか?」とお決まりの質問が投げかけられた。私は全くわからなかったが、ここで車のドキュメント、保険などを出すように促され、パスポートと車両保険、国際免許証の三点セットで出入国管理官に渡さないといけないんだということに気づく。

自動車登録証や保険なんかペラペラの紙ですし、国際免許書も「こんなものが本当に通用するのか?」って思うほど非常にちゃちなものだけど、本当に大切なものらしい。マケドニアの国境以降、毎回出入国をする際は3点セットを確認されましたし…。しかしながら、マケドニア、コソボ、ボスニアあたりは日本の国際免許書は使えない筈だけど、難なく通過することが出来ました。自動車登録証や保険が揃っていれば、意外と国際免許書もいい加減なものなのかも知れません。

マケドニア入国も難なく完了。マケドニアに入るとすぐに高速。車はほとんど走っていなかった。料金所でお金を払い、足早にスコピエを目指す。しかし、ここでも大失態。案内ボードを見間違え、わけのわからない町で降りてしまう。暗いので無茶苦茶不安になったが、冷静にガソリンスタンドを探し、そこに車を止め道を聞く。ここでも、非常に丁寧に地図を紙に書いてくれ、スコピエまでの行き方を教えてくれた。

マケドニアは10年ぶりであったけど、ここまで人々は親切だったか!?と考える。10年前のマケドニアは殺伐としていて、人々の表情が暗く親切な人が誰一人見つからない印象だったけど、このあたりからマケドニア人に対する印象が変わってくる。

ガソリンスタンドの店員からは「手前の道に絶対入るなよ!ブルガリア・ソフィアへ行く道だしな!!」と強く言われた。彼のお陰で1時間後マケドニアの首都スコピエに到着。ただ問題は宿探し。日本で宿を取っていったが、その宿がわからない。スコピエ市内を彷徨う事、1時間。ガソリンスタンドを発見。このガソリンスタンドの店員は若干英語が通じた。

ホテル名を告げると「多分…」と言いながら、大体の場所を教えてくれた。しかし、その店員は「大体だと悪いから…」と言い、ホテルに電話をわざわざ掛けてくれ、明確な場所を紙に書いてくれた。異国の地で人々に優しくしてもらい、その優しさが身にしみた。彼に会えてなければ、ホテルには恐らく辿りつけていなかったはずだ。結局ホテルに入ったのが、午後10時過ぎ。適度にお腹がすいていた為、食事も兼ねて外に出てみる。ホテルのスタッフに開いてる店があるか聞いてみたが、「ここから10分ほどのところにあるベロセンターへ行ってみれば」と言うことで、行くことにした。

人は歩いていないが、以前のように身の危険を全く感じなかった。ベロセンターに歩いてたどり着いたものの、店内はいくつかのカフェが開いていただけで、他の店は全て閉店。店を一回りして近くのキオスクでハンバーガーを購入して宿へ戻るのでした。

(続く)

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  • イスタンブール〜ベオグラードまでのトルコ航空TK1081便の機内食。<br />チキンの下のサラダはジャガイモに無糖ヨーグルトがけ。<br />ありえない味でした。

    イスタンブール〜ベオグラードまでのトルコ航空TK1081便の機内食。
    チキンの下のサラダはジャガイモに無糖ヨーグルトがけ。
    ありえない味でした。

  • 窓の外は一面の雲。<br />

    窓の外は一面の雲。

  • 飛行機からセルビアを望む。

    飛行機からセルビアを望む。

  • セルビア〜マケドニアのマケドニア側の国境にて。<br />ヨーロッパの国境はどこもこういう立派なゲートがあります。<br />このゲートの下で入国審査と税関審査が行われる。

    セルビア〜マケドニアのマケドニア側の国境にて。
    ヨーロッパの国境はどこもこういう立派なゲートがあります。
    このゲートの下で入国審査と税関審査が行われる。

  • マケドニアの首都スコピエにあるベロセンター。<br />比較的大きなショッピングセンターの一つ。

    マケドニアの首都スコピエにあるベロセンター。
    比較的大きなショッピングセンターの一つ。

  • キオスクのメニュー表。<br />安い。

    キオスクのメニュー表。
    安い。

  • キオスクの親父。<br />ハンバーガーに野菜をこんもり盛ってくれた。

    キオスクの親父。
    ハンバーガーに野菜をこんもり盛ってくれた。

  • スコピエのホテル・Super8<br />立地も町の中心部にあり、非常に快適なホテルだった。<br />朝食も美味。

    スコピエのホテル・Super8
    立地も町の中心部にあり、非常に快適なホテルだった。
    朝食も美味。

  • スコピエ市内。

    スコピエ市内。

  • キオスクで買ったハンバーガー。<br />これで120円くらい。<br />可でもなく不可でもなく…。<br />普通でした。

    キオスクで買ったハンバーガー。
    これで120円くらい。
    可でもなく不可でもなく…。
    普通でした。

  • イルミネーションに彩られたスコピエ市内。

    イルミネーションに彩られたスコピエ市内。

  • 5日間共に過したOPEL COLSA。オートマチック車。<br />結構いい走りしました。

    5日間共に過したOPEL COLSA。オートマチック車。
    結構いい走りしました。

  • 国境越え3点セット。<br />パスポート、国際免許書。<br />車両登録書、保険。

    国境越え3点セット。
    パスポート、国際免許書。
    車両登録書、保険。

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