香り立つ紫の滝～山崎　大歳神社の藤～

2010/05/08 - 2010/05/08

ふと思いついて、県内の藤の名所を訪れてみることに。
公園に咲く藤棚を想像していったのですが、見事な枝ぶりや、むせ返るほどの甘い香り。
滝のように迫りくる紫の花々に何とも言えない感動を覚えた旅になりました。

エリア 朝来・生野(兵庫)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

神戸から直接大歳神社へ向かうにはちょっと遠いので、味わいの里三日月で一休みします。

ここはルピナスの生産地で有名なようです。

今日のランチは、コープさんの出している”ステーション”という本で知ったここでいただきます。

四季旬菜　和（やわらぎ）
兵庫県宍粟市山崎町庄能392
TEL:[phone]

駐車場は入りにくかったのですが、中はまあまあ空いていてすぐに通していただけました。

私たちの個室からは川が見えていました。

とろろ御膳 1,500円
たき合わせ・鮎のあめだき一口・刺身こんにゃく・笹うどん・手作り豆腐・とろろ・白飯・デザート・ドリンク
を注文。

追加で、あまごの素揚げ（？）をお願いしました。
ここみの天ぷらもついて来ました。

満腹になって、車で１分ほどの道の駅に車を止めなおします。

中をちょっと見学〜。

道の駅に車を止めて歩いて大歳神社へ向かいます。
ここは鉄板屋さん。
マンホールを作っているらしいです。

所どころに小さな看板が有りました。

神社が近づくと、地域の方々が交通整理をされていました。
甘い香りがもう、漂ってきます。

道の駅から歩くこと２０〜３０分ほど。
到着しました。
ここからは私の下手な説明はなしで、画面からもにおい立つような藤の写真をご覧ください。

胸いっぱいに藤の甘い香りを堪能して、なんだがとっても幸せな気分です。
帰り道は足取りも軽い感じ（笑）

途中お花屋さんも覗いたりしながら車まで戻ります。