2010/12/26 - 2010/12/28
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eme10さん
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前年の年末はヨーロッパに行って超寒かったのでその反動で暖かいところへ行きたいと思い、海にも入れたらいいなあという感じでどこか暖かいところは無いかと避寒地を探して最終的に残ったのがヨルダン+ドバイ。久々のイスラム圏です。
ヨルダンで一番行きたかったのは死海ですが、ここペトラも外せません。
ペトラが出てきたインディージョーンズの映画は昔何回かテレビで見たのでちょっとあこがれていたところです。
今回は同行者が2人おり、1人はハードな旅が体力的に難しいので飛行機はほぼビジネスクラス、ホテルは4つ星1泊以外は全て5つ星、地上移動はほとんどタクシーとその辺の高級ツアー以上に豪華な内容です。
如何に安く上げるか調べに調べた結果、飛行機+ホテル+一部移動費だけなら1人25万以内で収めることが出来ました。
事前にヨルダンでは初日にペトラ(ワディ・ムーサ)泊、2日目死海泊、3日目アンマン泊でホテルは取っていましたが移動手段は事前手配していなかったのでぶっつけです。
果たして無事に旅行出来たのでしょうか。
【旅程】
★12/26:成田からJALで北京へ。時間的に同日乗継出来ないので北京で1泊。[北京泊]
★12/27:北京からドバイ経由アンマンへ。アンマン空港からペトラへタクシーで直行。その後ペトラバイナイトを見る。[ワディ・ムーサ泊]
★12/28:ペトラを観光した後にカラク経由で死海へ。[死海泊]
12/29:死海で浮いた後アンマンへ。ホテルのSPAで死海エステを体験し、夜はすっぱいレバノン料理を食しシーシャ(水タバコ)を試す。[アンマン泊]
12/30:アンマンからドバイへ。マディナスークのレストランでベリーダンスを鑑賞。[ドバイ泊]
12/31:定番のゴールドスークやジュメイラモスクに行ったりワイルドワディウォーターパークで遊んだり。[ドバイ泊]
01/01:ドバイからフジャイラへ。[フジャイラ泊]
01/02:インド洋で泳ぐ。[フジャイラ泊]
01/03:フジャイラからドバイへ。[ドバイ泊]
01/04:ドバイからトランジット先の北京へ。時間的に同日乗継出来ないので北京で1泊。[北京泊]
01/05:北京から羽田へ。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エミレーツ航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ヨルダンとドバイ+フジャイラを観光するのに何故か北京へ。
別に中国系の航空会社で飛んだわけでも北京で仕事があったわけでもありません。
JALのエコノミーの特典航空券で成田から北京まで飛びました。
機内食のお弁当が過去いろいろなエコノミークラスの機内食を食しましたが、その中でも1,2を争うレベルでめちゃめちゃ美味しかった。
北京での宿泊先は新しく出来たランガムプレイス北京首都国際空港(Langham Place, Beijing Capital Airport)です。
12月31日までの宿泊が半額(1万円位)で出来る上、JALのマイルが1000マイル加算されるオファーに飛びついてみました。
写真はランガムプレイスのロビーです。 -
新しいだけあって部屋も超良い感じです。
良い意味で中国らしさを感じさせません。
空港からホテルまではホテルの無料シャトルバスを使って行きましたが、ここは空港から一番近いホテルなので2,3分で着きました。
北京はマイナス8度で超寒かったですが、ホテルにすぐ着いてホテルも快適だったのでかなり助かっています。 -
23時にチェックインして5時にチェックアウト。
朝7時の便でドバイ経由でアンマンへと向かいます。
日本からわざわざ北京に飛んだ理由はここにあります。
なんと北京発中東行のビジネスクラスがエミレーツのサイトで約1万元、日本円で1人14万円ほどで売っていたのです。
北京からドバイ行は1日2便あり、日本から同日乗継可能な夜発のA380のビジネスクラスはディスカウントされておらず30万円以上しますが、この朝発のA340の便がディスカウントされていました。
同行者がビジネスクラスじゃないとやだということで、探しに探して北京からアンマンまでエミレーツのビジネスにしました。
ただ、この航空券でJALのマイレージに加算してみたところ、Tクラスで加算対象外だったのでご注意を!
北京空港にあるエミレーツのビジネスクラス用ラウンジです。
アルコールの飲み物や軽食も準備されています。中東のエアラインだけあり、デーツもありました。
フリーWiFiも使えました。 -
ビジネスクラスは2-2-2の配列で、座席はJALのシェルフラットと同じような感じです。
エミレーツの中では古い機材なようで、シートピッチもそれほど長くなく、その後に乗ったドバイ→アンマンの772LRの機材と比べると長距離なのに著しく見劣りします。
アメニティはアイマスクと靴下のみでJAL以下です。耳栓は無かったので要持参。
機内食はひたすら量があった・・・という感想。
エミレーツのビジネスはオレンジジュースがやたら美味しいので乗った際は是非。
この日はファーストには誰も乗っておらず、ビジネスクラスもまばらでほとんどが外国人、そして中国人はビジネスにはほとんど乗っていませんでした。 -
北京〜ドバイの景色はほとんど砂漠です。
何気に絶景が続いていました。 -
ドバイのエミレーツのビジネスクラスラウンジです。
ここはシャワールームやフリーWiFiや軽食など充実しています。 -
ドバイ〜アンマン間の機材はB777-200LRでかなり新しかったです。
北京からドバイまでのA340よりもセンスもいいしシートピッチも広いし隣との仕切りもあるしで3時間半のフライトでこの機材か!と唸らせる位良い機材でした。 -
15時半位にアンマン空港に到着したので、ペトラのホテルまで空港タクシーで直行しました。
料金は固定で68JOD、約9千円です。2時間半〜3時間ひたすら爆走しました。
車はKIAで思っていたよりも乗り心地は悪くありませんでした。
ヨルダンでは10〜20年前位の古い左ハンドルの日本車を良く見かけます。韓国車なども見かけました。
空港の外に出るとポーターらしき人が私の荷物を勝手に10メートル位先のタクシーの前まで運んで、「チップチップチップ」言われましたが無視。
お前10kg程度のスーツケースをたかが10メートル近く転がしてチップもらえるほど世の中甘くねーんだよカスwと思いつつペトラへGO!
ホテルはクラウンプラザリゾートペトラを選択しました。
ペトラの設備の充実したホテルは内容の割にどこも高いので、こちらはプライオリティクラブのポイントで宿泊しました。
プライオリティクラブのプラチナを持っているのでジュニアスイートにアップグレードされました。
このホテルは日本人観光客も良く利用するためか、ポーターの人が日本語を多少話せてすれ違うたびに挨拶してくれました。 -
思ったよりも早く到着出来たので夜はペトラバイナイトに行ってみました。
チケット代は1人12JODでホテルで手配しました。
真っ暗なペトラのシーク〜エル・ハズネまでを蝋燭の明かりを頼りに歩いていき、最後はチャイを片手に星空の下でペドウィンの演奏を聴く、という文章にするととても素敵なイベントですが、実際は足元が想像以上に暗く非常に歩きにくく、12月末ともなるとかなり夜は冷え込むのでかなり過酷でした。
しかもエル・ハズネ前で案内された位置がエル・ハズネの真ん前で神殿を背にして座る位置だったのでペトラを見ることもままならず正直参加しない方が良かったかなと・・・ -
人がいなくなった頃に撮った写真です。
こっち側に座れたらまた違った印象になったのかもしれませんが・・・
唯一の救いは星空がとても綺麗だったことです。 -
ホテルの部屋からの景色が良いです。
部屋は狭くて若干古さを感じますが、アメニティの質は意外と良かったりバスルームは普通にお湯も出るしバスタブもあったしでペトラの宿としては満足です。
朝食は一人10JD前後だったと思います。
種類はそれなりにあり、味もまあまあです。 -
さていよいよペトラへ。
入場料が1人50JOD、約7千円と高すぎです。足元見すぎ。
その上、馬や馬車、ロバ、らくだと全て別料金がかかります。
しかも定価は無く交渉次第。アメリカ人なんかは超ぼられているようですw
シークの入り口までの乗馬代か馬車代はチケットに含まれているようですが、チップを要求されるので意味ないです。
地味に乗馬好きな私ですがたった数百メートル程度で2〜3JD払ってまで乗りたくありません。
ここに来る観光客から搾り取れるだけ搾り取ろうとする姿勢が見え見えで、取られる側として非常に気分を害すのでペトラで土産物を買ったりして必要以上にお金を落とす気が無くなります。
遺跡の素晴らしさは疑いようがありませんが、この姿勢はどうかと。 -
昨晩のペトラバイナイトでは真っ暗で見えなかった道も良く見えるので夜間はあれほど歩きにくかった道も太陽が出ている間は何ともありません。
明かりって偉大。 -
ところどころに風化している建物?跡が。
-
そしてシークへ。
-
谷と谷の間の細い一本道を歩いていくと、時折このようなちょっとスペースのある空間に何回か出ます。
-
この先にエル・ハズネが・・・?
ああ、違った・・・
ということを何回も繰り返してたどり着くわけです。 -
時折馬車が駆け抜けていくのでゆっくりと見れるわけでもありません。
-
おお、この人だかりは、まさか・・・!
おっ、上を見るとチラッと見えてる!! -
イチオシ
ついにエルハズネにキター!
夜間の3分の1くらいの距離感に思えます。
それでも2km以上歩いていますが。 -
この写真を撮ったのが12月27日の9:40位なので、冬は9時15分位に着くと太陽に照らされているペトラが見れると思います。
感慨深いのですが、疲れで感動はそれほどでもなく・・・ -
「らくだはらくだ」ってリアルに声をかけられます。
らくだだと平坦なところしか歩けませんが、旅の思い出には良いかもしれません。
値段は言い値なので10JOD以上払う人もいれば、1か2JODで乗っている人もいるでしょう。
その辺はあなたの交渉力次第です。グッドラック。
そんな私はらくだには乗りませんでした。 -
しかしまあよくもまあこんなところにこんなもの作りますねー。
ナバテア人は凄いな。今のペトラ周辺に住んでいるペドウィンより凄いんじゃないか?と。 -
正面から撮るよりもちょっと角度をつけた方が良い感じに撮れるかな?
-
イチオシ
しゃがんで撮ると「どーん!」って感じがします。
間近で見るとやっぱりでかい! -
後ろを振り向くと・・・
こんな細い道を歩いてきたのです。 -
エル・ハズネで写真をいっぱい撮った後、さらに奥へと徒歩で向かいます。
この辺りは崖に建物が掘られていた跡が沢山あり、ペトラはとても大きな遺跡ということを何となく感じさせます。 -
奥にローマ劇場が見えてきました。
結構大きいです。 -
らくだカワユス
-
2匹いたのでした。
-
住居跡のような穴が沢山見えてきました。
-
ローマ劇場と住居跡
-
ここまでいけるようですが、体力と時間的にスルー。
ズームで写真を撮ってお茶を濁す。 -
そしてこの先は・・・ロバに乗りました。
ゲートらしきところで現地人のロバ使いから声をかけられまくります。
「アメリカ人は20ディナールで乗ったぞ!(そりゃそのアメリカ人が馬鹿なだけだろw)」とか「徒歩だと2時間かかるぞ(これは嘘とは言い切れません。片道なら1時間位、往復徒歩ならそれ位はかかります)」言われながら勢い良く囲まれます。
ここでは「定価」という概念はないので値切ったもの勝ちです。
安く乗るためにはひるまず、乗らなくても全然大丈夫だけど?と言う感じで基本「No!」を通せば勝手に値段は下がっていきます。
まあでも乗る気はあったので、3JDでどうよ?といって交渉しましたが、最終的には1人4.5ディナールで山の3分の2位登ったところまで行ってチップ込みで3人で14ディナール払いましたが、結構きついルートだったのでこれはそのくらい価値がありました。
でも、交渉上手な人なら2ディナール程度でも乗れるかと思います。
コツは、ひたすら1ディナールなら乗るぞって言って相手が折れるまで交渉し、だめそうなら1.5とかに上げれば多分OKするでしょう。 -
ロバは勝手に進んでいくのでバランスよく座っていれば基本的には何もしなくて大丈夫です。
操作方法は大体馬と同じような感じでしょうか。 -
ロバのスピードで10分位歩くと登りになります。
ここは徒歩だとかなりきついかと。 -
完全に上までは行かず、エト・ディルまで徒歩であと20分という山の中腹で下ろされました。
つか凄い景色。 -
エル・ハズネ周辺に沢山いた人がこの辺まで来ると流石にまばらです。
しかし、頂上のエト・ディルに近づくにつれ日本人率が高まってくるのです。
これが根性の差でしょうか。ヨルダンまで来るような人は老若男女気合が入っている人が多いと思われるので、バカンス感覚で来る欧米人とは違うのでしょう。 -
イチオシ
もはや遺跡観光ではなく登山です。
-
ヘロヘロになってたどり着いたエトディル。
流石に大きいです。 -
カフェの座り心地の良いソファーでエト・ディルを見ながらくつろいでます。
この先にビューポイントがありますが、体力的にスルーしたヘタレです。 -
カフェにいたネコが寄ってきたのでちょっと遊びました。
-
コーヒーを頼んだらターキッシュコーヒーが出てきました。
ミントや生姜が混ざっている不思議な味でした。
あんまりコーヒーっていう味では無かったです。ちなみに1杯3ディナール。 -
30分位休んで下山します。
昨日のタクシーの運転手に死海までネボ山とカラク経由で行ってもらうことになっているので急いで下山します。 -
帰りは徒歩で。
ロバがあったら拾っても良かったのですが、あいにく空きロバがいませんでした。 -
絵になるロバ。
-
ここまで歩いてきて思いますが、体力に自信のある人以外はロバに頼ったほうが良いかと思います。
-
集団で徒歩で登ってくるツアーグループの人達は凄いと思います。マジで。
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ただ、ロバだと自分のペースでじっくり景色を堪能しつつ写真を撮りながら登るということは不可能なので、片方だけ徒歩っていうのもとても疲れますが悪くありません。
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下山まで30〜45分位かかりました。
平坦なエリアはローマ時代の遺跡があるのでチラッと見ながら戻ります。 -
帰りはエル・ハズネまで「らくだはらくだ」に1か2ディナールで乗っても良かったかもしれない。
写真栄えするのはらくだでしょうね間違いなく。 -
ロバは3枚目感がいい感じで出ます。
-
こうして見ると風化しているエト・ディルやエル・ハズネのような建物がいくつも見えます。
そのうち第2、第3のエト・ディルやエル・ハズネが出て来るかもしれません。 -
ペトラに丸1日か2日取れればこういう建物に行って見るのも良いと思います。
我々は半日だけだったので時間的・体力的にスルーしました。 -
真っ青な空と地層のグラデーションがいい感じです。
-
12時40分位のエル・ハズネです。
色合いが朝よりピンクがかっています。 -
名残惜しい気もしますが、時間が押しているので速やかに退散します。
-
シークをひたすら歩きます。
帰り道はやっぱり辛い。(体力的に) -
13時ピックアップ予定でしたが、20分位遅れてホテルに戻ってシャワーを浴びました。
待っていた運転手は昨日の人とは別の人でした。
彼は病気で帰ったと言っていましたが、絶対良い客みつけてアンマンに戻ったのだと思います。
ただ、2日目のドライバーの方が車もマツダの新しめの車だし愛想も良かったので結果的には良かったです。
ペトラは疲れました。
午前中だけで全部を周るのは朝早くから行くか動物を使いこなさないと難しいです。
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旅行記グループ
【2010】【2011】年末年始のヨルダン&ドバイ旅行
この旅行記へのコメント (1)
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- ばーちゃわーるどさん 2012/04/10 12:23:28
- 私もエルカズネ大好きです
- ペトラいいですよね〜
私が訪問したのは12年前ですが、
【4Travel日記】
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10093738/
足かけ5年かけて模型化しちゃいました。よかったら見てみて下さい。
【エルカズネ 1/220手作り模型!】
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g108104118
※オークションサイトになっていますので、間違えて落札しないでくださいね
またヨルダン行きたいなぁ
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