2011/01/09 - 2011/01/09
4151位(同エリア10454件中)
もいもいさん
約一年ほど前から、仕事の都合で横浜勤務となった私。
今日は普段仕事では行かない、異国情緒あふれる観光地「横浜」を散策してみました。
古き良き時代の横浜を、皆様にも少しだけご紹介させて頂きます。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
-
本日の出発ポイントはJR桜木町駅。
ここから、赤レンガ倉庫〜旧横浜港地区(横浜税関等)〜山下公園〜港の見える丘公園〜山手・洋館地区へと一日かけて歩き回ろうと思います。 -
今日は空も澄み渡り、ランドマークタワーの雄姿が一際美しく見えます。
-
かつての横浜港駅へと続く線路跡を利用した「汽車道」を通って、まずは赤レンガ倉庫へ。
-
この鉄橋も1907年製と年代もの。(鳩のフンにも注意しましょう)
-
「汽車道」から海越しに眺めるランドマークタワー
-
赤レンガ倉庫が見えてきました。
-
今日は「出初式」を赤レンガ倉庫で行うとの事で、消防関係・見物客で凄い人です。
-
スケート場と赤レンガ倉庫の組み合わせも、何故だか馴染みますね。
-
在りし日の横浜港の姿を伝える、数少ない建造物。
-
赤レンガ倉庫裏手の旧横浜港駅のフラットフォーム跡。
-
現在の様な飛行機時代以前、日本から世界へ旅立つ舞台となった旧横浜港。東京から直接鉄道が乗り入れ、紳士淑女達がここから太平洋航路やアジア航路で旅立って行きました。
近くには、立派な貴賓室もあったそうです。 -
裏手に広がる美しい港の風景。
-
赤レンガ倉庫裏手の突端から横浜関内方面を眺めます。
横浜にはチェスに擬えた横浜三塔(キング・クイーン・ジャック)と呼ばれる3つの歴史的建造物がありますが、ここはその3つが(一応)全て眺められる地点。(ジャックは半分しか見えませんでしたが)
後ほど、それぞれご紹介させて頂きます。 -
向かいの大桟橋。現在の世界への出発点。(スケールは小さくなりましたが)
-
クイーンこと横浜税関。(1934年建造)
-
キングこと神奈川県庁本館(1928年建造)
-
古き港町時代の雰囲気を残している一画。
横浜の老舗デンマーク料理店「スカンディア」
いつか行ってみたいお店の一つです。 -
ジャックこと横浜市開港記念会館。(1927年建造)
現在も市の公会堂としてコンサート等に利用されています。
個人的にはジャックが一番かな。 -
ジャックの中へ。
入り口付近のクラシカルな階段。 -
ペリー来航をテーマにした珍しいステンドグラス。
-
日本をテーマにしたステンドグラスって面白いですね。
-
続いて近くにある横浜開港資料館へ。
1931年建造の旧英国総領事館の建物を使っています。 -
薩英戦争時に戦死した英国人の名前を刻んだ銅版が埋め込まれていました。
-
現在の横浜と戦前の横浜の比較。
居留地(いわゆる関内)と日本人地域がはっきり分かれていた。 -
趣きある建物ですね。
-
ペリー来航の図。
描かれているのは、現在のほぼこの地点だそうです。 -
図の右側に出ている大きな木はこの「玉楠」の木だそうです。
(関東大震災で燃えたそうですが、やけ跡から残った枝が伸びてきて、現在の姿になったそうです) -
すぐ並びにある教会。
こういう風景が、違和感なく美しく感じられるのが横浜の街。 -
そのまま山下公園へ。
-
カモメが3羽ちょこんと並んでいました。
-
久しぶりに見る氷川丸の雄姿
-
カモメの学校。
座席が決まっているのかな? -
レトロ感一杯のホテル・ニューグランドの前を通り抜け…
-
マリンタワーを横目に…
-
フランス山を登り、港の見える丘公園へ。
-
ここには明治の開港期、自国居留民を守るために駐屯していたイギリス兵の兵舎があったそうです。
-
はるばる欧米からやってきて、この地で生涯を終えた人々が眠る「外国人墓地」
-
考えてみれば、ただのお墓なのでしょうが、何故かノスタルジーを感じてしまう場所です。
-
そのまま山手地区の洋館群を巡ります。
これは聖公会の教会堂。 -
山手234番館
1927年建造の外国人向け共同住宅だった建物。
おしゃれなアパートメントですね。 -
港の見える丘公園までは何度も来た事がありますが、山手の洋館地区は今日が初めて。
こんな家々でゆったりと暮らしてみたいものです…。 -
喫茶もあるエリスマン邸でひと休みすることに。
ちなみにこの家は1926年建造、絹糸商社の支配人の私邸だったそうです。 -
内部は和洋折衷的な感じでしょうか。
-
ケーキとお茶で暫し休息。
裏手には美しい山手の森が広がります。 -
大都会・横浜の一角である事を忘れてしまいそうな風景です。
-
エリスマン邸裏の洋館の跡。
関東大震災で倒壊してしまったようです。 -
イギリス人貿易商の邸宅だったベーリック・ホール。
住人は英国人でしたが、建物はスパニッシュスタイル。 -
南欧風のエントランスと差し込む日差しの加減がちょうど良いですね。
-
優雅な食卓だったんでしょうね。
-
この邸宅は、近年までインターナショナルスクールの寄宿舎だったそうです。
子供達が羨ましい…。 -
昔旅したフィリピンのコロニアルな建物を思い起こさせます。
-
カトリック山手教会の美しい大聖堂
-
イタリア山庭園内に移築された通称「外交官の家」
ポーツマス条約締結等で活躍した外交官内田定槌の渋谷の私邸を移築したものだそうです。 -
明治末の建物だそうですが、この時代日本人でこんな家に住んでいた人間がいたんですね。
-
同じくイタリア山庭園にあるエメラルドグリーンの装飾が美しいブラフ18番館。
大正末期の建物で、カトリック山手教会の司祭館だったそうです。 -
洋館に生け花、意外と絵になりますね。
-
軽い感じのエメラルドグリーンが雰囲気を柔らかくしてくれます。
-
イタリア山庭園から山下町方面を眺めました。
-
坂を下り石川町方面へ。
折角なので、このまま中華街で少し早目の晩御飯としましょう。 -
中華街へ向かう途中、丘の上の洋館を眺める事が出来ました。
-
中華街が近づいてきました。
-
相変わらずの大混雑です。
-
ご飯の前に関帝廟に寄って行きました。
-
何軒か中華街のお店は行った事がありますが、今日は善隣門近くの「楽園」さんへ。
中華街の中心地、周りは立派なお店が多い中、「ビルの谷間のラーメン屋」的風情のお店です。 -
なぜ「楽園」さんにしたかと言うと、私の超お気に入りの二品があるので。
一品目がこの「センマイと葱の和え物」
内臓系好きな私ですが、ここの「センマイ」は最高です。
センマイは美しい半透明で臭みもなく、あっさりしたソースとの絡みが絶妙な逸品です。 -
もう一品がこれ、「巻揚(まきあげ)」
タケノコや切干大根・チャーシュー・エビ等を細かく刻んで生湯葉でくるんで揚げたもの。(中身は筆者推測に付き、違っていたらごめんなさい)
春巻きよりあっさりしていて、いくらでもいけそう。
この2品は、私にとっての「中華街最強ビールの友」です。 -
ますます人混みが増してきました。
-
食後の散歩に再び山下公園へ。
-
マリンタワーもライトアップされています。
-
皆さんも、是非時間があれば横浜歴史散策を楽しんでみてください。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- までさん 2011/02/27 16:50:40
- こんにちは
- もいもいさま
までの稚拙なマラッカ旅行記にご投票くださりありがとうございます。
日常の風景ってつい見過ごしてしまいがちですが、
横浜は常にカメラを向けるわけにはいきませんが
行くと心が躍る場所の一つです。
写真を拝見していて、ハタと自分の横浜散策旅行記は完成していたのかと思い出しました(完成していませんでしたwww)。
ではでは!
まで
- もいもいさん からの返信 2011/02/27 21:21:02
- RE: こんにちは
- までさま、こんばんは!
コメントどうもありがとうございます。
までさんの旅行記はマラッカ・ジョグジャなど私と重なるところも多く、懐かしい思いで拝見させて頂いておりました。
東南アジアのああいったまったりする街が私は大好きです。
特にマラッカのホテル・プリは、今でも私の中では忘れられない宿の一つです。
これからも、楽しい旅行記期待しております。
横浜の旅行記も是非是非完成させてください。。
ではでは引き続き宜しくお願い致します。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
横浜(神奈川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
70