2009/09/13 - 2009/09/19
4423位(同エリア4809件中)
あじみさん
チェンマイ郊外のエレファントキャンプのすぐ近く(トゥクトゥクで5分)の、タイの少数民族の村に行ってきた。
行くまではてっきり1つの民族が暮らす村だとばかり思っていたけれど、いくつかの民族が集まって暮らす観光村みたいだった。
入場料もびっくりするほど高かった(500B 1,500円)けど、せっかく来たんだし・・・と入場してみた。
どの家もみな土産物を売っていて、本当の暮らしぶりとは言えない。
けど、普通だったらもっと遠くに行かないとこんなにいっぺんに複数の民族衣装は見られないだろうから、観光する側としては文句は言えない…。
どんな人達が住んでいるかというと、(入口から順に)
①トカレン族(特徴忘れた)
②ランフーン族(ビッグイヤリング)…ホントに耳たぶに10円玉大の直径の大きな穴が開いててビックリ!
③ノン族(藍染め作業中。多妻制だそうな)…蝋で模様を描いて藍染を作っている最中のお婆さんが二人いたけど、片方は「ちょっと私に貸してみぃ!」とツッコミを入れたくなるほど雑な描きっぶり。
いくら手描きに味があるっちゅーても限度があるやろ~~~!と可笑しかった。
④パロン族(ビッグ・ベルト)・・・チャンピオンベルトもびっくりの、銀でできた巨大なベルトを女性達が締めていた。
⑤パットロン族(首長族)…首にはめる金属の巻物を持たせてもらったけれど、異常に重たい。肩がこるどころじゃないだろうに。小さい頃からずっと着けてたら慣れっこになるのかなぁ。
TVや写真で見ていた時は、ちょっと異形の姿に思っていたけれど、実際に目にして立ち居振る舞いを見ていると、、顔が小さくて細く長い首の女性は、とてもたおやかで楚々とした印象で、女性の私からみても、「美人~♪」って思えてくる。
中国の纏足などの例もあるし、どんなに辛くても社会の美の基準を追い求めようとする熱意ってのは万国共通なんだなぁ。
でも外の世界を知ってしまったりすると、伝統を維持するのも大変だろうな、とも思う。
村のどの家も女性が民族衣装を身に着けて暮らしぶりを見せながら土産物を売っていた。
熱心に呼び込みをするでもなく控えめな接客ぶり。
観光客に依存するしかない彼らの生き方は、一抹の物悲しさを漂わせていた。
ちょっと後ろめたさを感じつつも、民族衣装が生で見られたし、可愛い土産物もたくさん買ってしまったり…と、思いもかけず、けっこう楽しませてもらった民族村だったのでした。
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