ペルー２４　マチュピチュ２

2010/12/02 - 2010/12/02

初めて足を踏み入れた空中都市と称されるマチュピチュ遺跡。クスコと違って空気量も豊富でさわやか。一度は訪ねてみたい場所、世界ナンバーワンの人気を保ち続ける理由が体感できたように思いました。やっぱり直接来てみないと。テレビや写真とは違う説得力とでも言いますか、マチュピチュの魅力が肌で感じられました。多分、このフィーリングが世界の人々を魅了してやまないのではないでしょうか。なーんて感じた次第です。

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

マチュピチュ遺跡、見張り小屋。

マチュピチュ遺跡、見張り小屋。

マチュピチュ遺跡、見張り小屋。

マチュピチュ遺跡、中央に太陽の神殿。

太陽の神殿

マチュピチュ遺跡、遺跡の清掃作業中です。こういう仕事の人もいるからよい保存状態の遺跡を楽しむことが出来るんですね。

マチュピチュ遺跡の険しさが一目瞭然です。

マチュピチュ遺跡、段々畑。トウモロコシ、ジャガイモ、小麦などを栽培したそうです。

マチュピチュ遺跡、葬儀用または儀礼用の石。生け贄のリャマの血を捧げた場所とされている。左端の出っぱりには穴が空いており、生け贄のリャマをつなぐロープを通したとされている。 また３段の階段は地上、地下、天上の３つの世界で成り立っているインカの世界観を表しているという説もある。

中央にインカ道が見える。インカ道は聖なる川と言われたウルバンバ川対岸の上を渓谷沿いアンデス山中を走る幹線に結ばれた支線の一つで、マチュピチュを経て、ビルカバンバ川の先へと続く。インカ時代、北はエクアドルから南はチリまで約4000?整備されていたという。

上部にインカ道が通っている。

中央にインカ道が走っている。

マチュピチュ遺跡

マチュピチュ遺跡

段々畑の斜度がかなりきついことが分かる。

マチュピチュ遺跡

どこからかのツアーグループが説明を受けている。

見張り小屋から段々畑を見下ろした光景。

見張り小屋から段々畑を見下ろした光景。

ここも定番とされるマチュピチュの代表シーンです。

マチュピチュ遺跡の登山道を清掃中です。

急峻なマチュピチュ遺跡

左側に見張り小屋

見張り小屋近く

見張り小屋近くから中心街を見渡す。

見張り小屋近くから中心街を見渡す。

見張り小屋近くにアルパカが放牧されていました。

見張り小屋近くにアルパカが放牧されていました。

中央にワイナピチュがでーんと聳える。

中央に本神殿、その右横に３つの窓の神殿、その下に男性神官の部屋が見える。

左端にインティ・ワタナ（日時計）が見える。

左側に石切り場、その右に皇帝の館が見える。