マレーシアの旅（２）ティオマン島

2010/06/22 - 2010/07/08

　KLを12時発の長距離バスで、メルシンに向かって出発。高速道路は制限時速120㌔、山間部の一般道路は制限時速90㌔というスピードで走り続ける。6時頃にはメルシンに着く（運賃23RM{約690円は安い｝）
　「地球の歩き方」では、バスステーションはメルシン川の北側になっているが、川の南側に変わっていた。
　　バスを降り、早速ティオマン島の予約をすることに。ビレッジごとにビーチが別れているので、一番北側のサラン村に3泊することにした。料金は〜
　SALANG BEACH PEZORT Tルームエアコン付　
　　　　　　　75RM(約2,200円）×3泊　215RM
　スピードボート　　　　　　　　　　　　　　　　　　35RM（約1,000円）×2　70RM
合計　　　　　　　　　　　　285RM（約3,200円）

エリア ティオマン島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 2.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

SALANG BEACH PEZORT
　ティオマン島で、一番砂浜の奇麗な村と言われているが、まあ〜まあ奇麗だなあ〜という感じ。サラン村には、インド料理や焼き魚の店など、様々なクラスのHotelが10数軒あり、我々が泊まった所は安いクラスだろう。
　外国人観光客より、地元の観光客が断然多かった。

リンギス島に「スノーケリング・ダイビング」に行った地元のひたたちと。

サラン村のビーチはさほどきれいな海ではない。
ここから船で沖合の島に行くと、蒼い海と熱帯魚の群れと戯れることができる。

午後４時頃から潮が引き始め、翌朝までこのような状態。

日照りが強いので、30分ほど海にいたら木陰のハンモックで一休みするんのが一番！
海では昼間からビールを飲み、のんびり過ごすのが自分流の旅。