2012/06/17 - 2012/06/18
52位(同エリア150件中)
JANさん
メルシンでは何をするか決めていませんでしたが、
せっかくここまで来たから、リゾート・アイランドに行こうってことに。
ちょっと予算オーバーだけど、めいいっぱい楽しんじゃいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
先日教えてもらっていた朝食のマーケットに。
ここは中華系です。
朝の8時過ぎですが、
すでにたくさんの人が来ています。
お客さんも中華系の人が多いので、
ここは中国?って感じ。 -
このマーケットでの一こま。
食べてる隣に、こんなのもあります。
ほのぼの・・・^^ -
まずは定番のチキンライス。
それにチャーシューも乗っけてもらいました。 -
つづいては麺
なんだろう?
麺は春雨っぽいんだけど。
名前はわからないけど、美味しかったです。 -
朝食後、ホテルのチェックアウトを済ませ、
バス・ターミナルへ。
すでにバスがいます。
ぼろいです・・・オンボロです。
もちろん空調はナチュラル・ウィンドです。
ですが・・・乗って気づいたのですが、
エアコンがんがんのエクスプレスバスより
ローカルのオンボロバスのほうが
心地よいです・・・ちょっと現地人化 -
バスの中もボロです^^
んが、良い点も
喫煙者は後のほうに座ると、適当にタバコが吸えます。
お気に入りです^^ -
ここがコタ・ティンギのバス停です。
マレーシアのどこのバス停の周りにもたくさんの店があります。
特に東海岸は交通手段がバスのみなので、
バス・ターミナルの近くは栄えているようです。 -
さて、このターミナルの中にもタクシー乗り場があるのですが、
この黒板、何かわかります?
これはどこから何番の車がやってきたかを記しています。
お客さんが来たら、順番にタクシーに案内しているようです。
なかなか、アナログな良い方法ですね。 -
ここで、マレーシアの猫ひろし登場^^
実は彼、先日、ジョホール・バルからのバスを運転していたんです。
で、彼は私たちを覚えていて、声をかけてくれました。
コタ・ティンギのバスはもうすぐ出発だよって。
んが・・・結局、1時間待ちでした^^ -
そんな感じで、コタ・ティンギをあとにします。
何もない街です。
ただ、とても人の良い人たちがたくさんの町でした。 -
バスの中では車掌さんが必ずいます。
気さくに声をかけながら、チケットを販売していきます。 -
これがコタ・ティンギからメルシンへのバス・チケット
ぺらぺらの紙です。
料金は9RM
およそ2時間のバス旅です^^ -
またまた、やしの木畑が続きます。
おやすみなさい^^ -
メルシンに到着しました。
さて、何しよう?
とりあえず、バス・ターミナル近くのツアー会社に。
ティオマン島はいかが?
中華系の担当者からのお話。
ふむ・・・予算はかなりオーバーするけど、楽しそうだな。
んじゃ、2泊、よろしく
めっちゃ親切にいろいろ教えてくれました。 -
フェリーの時間(17時)までたっぷり時間があるのですが、
このメルシンという街。
な〜〜〜んにもないんです。
というのも、
ここに来る人はここに滞在せず、すぐに島に移動しちゃうらしい。
(現地情報)
中級ホテルが2軒、ゲストハウスは多数あります。
バス・ターミナルからフェリー乗り場まで
徒歩で約20分。
め〜〜〜〜ちゃくちゃ暑いです。
で、やっとフェリーに乗船。
これがチケット。 -
この日は波が荒く、船は大きく揺れます。
2時間ほどでやっと到着。
船の中ではなぜか「アナコンダ2」が上映されていました。
ちょっと場違いな映画だな・・・
というのも、この島は確かにビーチで有名なのですが、
大きな山もあり、トレッキングもあるらしいのです。
さすがに、この映画を見た後にトレッキングに行くパワーはないです。
夜の8時くらいに着いた波止場はもう真っ暗。
ホテルのシャトル・バスが迎えに来てくれてました。 -
ホテルはBerjaya Tioman Resort です。
航空会社のホテルのようで、
思いっきりリゾートホテルです。
設備も豪華なのですが、フロントでちょっと問題が。
フロント「カードを見せてくれますか?」
はいはい、どぞどぞ・・・
っと、彼女はカードを受け取ると、なぜか機械を通してます。
で、戻ってくるとカードと共に、200ドルのレシート。
うん?どういうこと?
今までの経験ですと、カードを見せたり、パスポートを預けたりまではあるのですが、
いきなり、カードを切られるのは初めて。
使わなかったら、返しますというが・・・
先に言ってよ・・・・
なんか気分を壊されてしまいました。 -
敷地面積も広く、部屋もなかなか広いです。
久々の快適リゾートホテルって感じ。
水周りもほどほど・・・
ホテルの施設的にはOKなのですが、
どうもこのホテルの従業員の態度が気になります。
なんとなく、社員教育が行き届いてないというか、
態度が横柄なんですね。
それはアジア人だけでなく、欧米人に対しても。
確かにこの島で一番のリゾートホテルなんでしょうが、
もうちょっとホスピタリティーを高めても良いのではないかと・・・ -
さて、気分を治して、翌日はホテルでの朝食。
ビュッフェ形式です。
味はそこそこです。
ま、こんなもんだろう^^
食事をしながら、今日は何しよう?
シュノーケリングでどうよ?
いいね〜〜ってことに。
つか、他に選択肢はあまりないけど。 -
いよいよ、南海の孤島の海へ。
あの島までシュノーケリングに行きます。
泳いで島までいけないこともないくらいなんですが、
小船で送ってくれます。
戻ってくるときはどうするの?
手を振ってくれれば、迎えに行くよ!
さすが海の男!
大雑把です^^ -
午前中ずっとシュノーケリング・・・
さて、午後は・・・
やっぱりシュノーケリングです。
今度は別の島に行きます。
ただ、本来はコーラル・アイランドに向かうはずなのに、
この日は波が荒いということで、
他の場所に。
自然には逆らえないので、ここでも楽しんじゃいました。 -
3つほどのポイントを回り、
最後は午前中に行った島へ。
海は・・・・想像以上に・・・クリアじゃなかった^^
特にクラゲの大群は。
でも、青・赤・緑の魚が泳いでいるのは美しかったし、
子供のサメも見れたし、満足・・・
親のサメもいたのかな?^^ -
海で命いっぱい楽しんだ後は、
ゆっくりと沈む夕陽を見ながら、
BBQビュッフェに。
やっぱ、これがリゾートって感じですね。 -
-
さて、あっという間のリゾート2泊を終え、
翌朝、早目の朝食を済ませて、朝の9時に桟橋に到着。
船に乗って、メルシンに戻ります。
帰りはそれほどゆれることもなかったのですが、
なぜか2時間半も。
またまたフェリー乗り場からバス・ターミナルへ。
途中、ヒンドゥー系の寺院なども見ながら、ブラブラと -
バス・ターミナルに到着すると、クアンタン行きのバスは1時間後。
のんびりターミナルで待つことに。
今回もTransnasional社のバスです。 -
メルシンからクアンタンまではおよそ3時間。
途中でランチ休憩などもあります。 -
待ち時間中にバス・ターミナルをゆっくり散策
ちっちゃな町なんですが、
結構、いろんなところからバスがやってきてます。
ここからマラッカやクアラ・ルンプールやクルアン、ジョホール・バル、シンガポールにも直接行くのもあります。 -
バス停と川を挟んだところに中級ホテルがあります。
-
バス停の中にもたくさんの店があります。
食事をするところも土産物屋も。
そとにあったフルーツ・バーでパイナップルを買います。
1RM -
バス停の外側の黄色っぽい色のビルの中に
先日、世話になったツアー会社があります。
お礼を言ってきました。 -
バス・ターミナルの中。
待ち時間の間に置き引き事件が発生したり、
バスがなかなか来なかったり、
バスが他のところに到着したり、
バス会社のおねーちゃんに「あっち!」って叫ばれて、
急いで乗ったり^^
バス・ターミナルは楽しいです^^ -
ランチのレストラン。
確かにジョホール・バルからやってきた運転手もおなかは空きますよね。
みんな降りて、一緒にお食事。
のんびりしてますね〜 -
途中、運転手がタバコ休憩で止まったペカンのバス停。
このペカンの街。
ほぼ情報全滅だったのですが、
なんか、面白そうです・・・ノスタルジーがあふれてます。
機会があれば、来てみたいです。
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