2010/12/23 - 2010/12/25
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fernandoさん
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来月(2011年1月)、北海道を旅するに当たり、装備類の点検と準備がてら、雪の「白川郷・五箇山」を訪れました。
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いきなり「カメラ」??
そうなんです、氷点下でも使えて、防水性能が高いものを選ぶと、これになってしまいました。
確かに、雪の中でも、地面に落としても問題はありませんでした。 -
次に寝袋。
冬用の寝袋にさらにダウンの掛け布団も持参しました。
23日は夕方出発して、夜スキー場近くの駐車場で一晩過ごしました。
快適です。寒くはないです。 -
肝心の、車。
この状態で、朝一発でエンジンかかりました。
ただ北海道は、もっと寒いのが気がかりです。 -
除雪車の音で、目が覚めました。
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スキー場の駐車場。
シーズン入り間もないせいか、がらがら。 -
このゴンドラが最高部へと連れて行ってくれる。
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何といっても、ゴンドラ、当たり前ですが、寒くない。
嬉しい。
この辺りでは、ここだけではないでしょうか? -
昨日からの大雪で、この辺りも吹雪。
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そんな中でも降雪機はフル稼働。
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お昼は、スキー場のレストランで食べました。
醤油ラーメン。
高山ラーメンと思われますが、おいしい。
スープが醤油なのに、こくがある。
チャーシューも絶品。
従業員の接客もよかった。 -
ほんのちょっとの間、雪が止みました。
新調した、スキー板の慣らしも準備としてあったのです。
しばらく遠ざかっていたせいか、2回大転倒。
おかげで、全身筋肉痛。
北海道での、3連続スキー三昧は考えもの?
3時過ぎに、ここを後にして、白川郷へ。 -
白川郷に入りました。
雪の中の合掌造りの家屋が何とも言えない情景を醸し出しています。 -
宿泊は、合掌造りの民宿にと、「萩町案内所」で本日の宿を予約。
雪はますます降ってきました。 -
城山展望台からの萩町。
雪で何も見えません。 -
民宿「かんじや」さん。
本日お世話になります。
雪囲いがされています。 -
築130年だそうです。
骨組みがしっかりしているから、丈夫なんでしょうね。 -
廊下もほとんど昔のまま。
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30年前位から、薪ストーブにしているそうです。
囲炉裏だけでは、やはり寒い。 -
雪はしんしんと降っています。
明日は相当積もるだろうな・・・。 -
翌朝。
この通り。 -
宿の女将。
雪かきは重労働です。 -
「明善寺」。
5階建て。
見事です。 -
「和田家」
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萩町のメインストリート。
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「神田家」
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この景色のために、わざわざ、大雪だという天気予報を待って出かけてきました。
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道の駅「白川郷」。
モダンな合掌造りです。 -
次に向かうのが、「五箇山」。
富山県南砺市がその住所です。
写真は、富山県の標識ですが、県境が微妙に入り組んでいます。 -
菅沼集落へは駐車場からエレベーターを利用します。
こんなところに、お金をかけなくても・・・。 -
「菅沼集落」は小規模で、9棟の家屋があります。
この集落も例外なく、高齢化が進んでいるそうです。 -
「五箇山民俗館」
小規模だが、ここでその生活のすべてが理解できるように工夫されている。 -
今はもうほとんど見かけられなくなった、土間。
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「塩硝の館」
火薬の原料となる塩硝をこういう所で作っていたというのですから、驚きです。 -
集落にはお土産屋さんは数件ある。その1軒「あらい」さん。
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別のお土産屋さん。
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相倉(アイノクラ)集落。
ここから先は進入禁止です。 -
雪国で暮らす人々は、除雪作業もあり、大変です。
また、移動も制限されてしまいます。 -
相倉民俗館1号館。
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相倉民俗館2号館。
旧住所は平村です。
そうです、平家の落人の末裔が平村の起源だそうです。
「たいら」という、地名も今は、「たいらスキー場」「道の駅たいら」等という形でしか残っていません。 -
民謡「麦屋節」。
その装束からして、農民のものではない。
刀を持って古武士的な由来を物語るような勇壮な舞となっている。 -
「猫のつぶら」。
猫の寝床だそうです。
寒かったんでしょうね。 -
雪下ろしも重労働です。
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普通は使うこともない、除雪機。
余分な出費です。 -
撮影スポットがあると言うので、行ってみる。
除雪はしてあるということであったが、その後の降雪で道は雪に埋もれていました。
それでも頑張って登ることにしました。 -
「相倉集落」全景です。
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道が埋まってしまう位の大雪です。
帰りの途中で、雪に突っ込んでいる車がいました。
私も、スリップしてあわやガードレール激突か?ということもありました。
過信せず、安全運転第一です。
参考:世界遺産検定公式テキスト
民俗館資料
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