●愛しのカンボ１０・１２●　（３）バッタンバン・・・町歩き・結婚披露パーティ

2010/12/08 - 2010/12/12

癒しの街・バッタンバン

チンタラあてなく夜のお散歩

ハイソな方々の結婚披露パーティに

図々しくもお邪魔！

エリア その他の都市(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0

カンボジアで一番人気の歌手・PREAP　SOVATH

http://www.youtube.com/watch?v=EP7ah3gi3uM&feature=related

↑　クリックすると別ウインドーで映像と音楽が楽しめます

　　これをBGMに記事を読み進めてください　

＊＊　１２月９日　午後　＊＊

博物館を後にホテルへ

街中には欧米人経営と思われる

バーやレストランが何軒かある

そのうち行ってみよう

街中にいくつかあるばかりでなく

郊外にもあった　

Ｕ.Ｓ.Ａ. International School

どうやら英語学校のようだ

カンボジアでは英語教育が盛んらしい

＊　トラブる　＊

ロイヤルホテルに戻り
エアコンの部屋からファンの部屋に移りたいので
フロントで空きを訊いたら無いとのこと
掃除のおばさんは数部屋空いていると言っていたぞ
どうも変だ　　ならば別のホテルを探そう

出るとき部屋代１５ドルと言われる
昨日は１５ドルの部屋だが特別に１０ドルで
提供すると言ったはず・・・（怒）

今回唯一嫌な思いをした事件でした

＊＊　チャーヤ　ホテル　＊＊

近くのホテルをいくつか当たる

どこもエアコン付ホテルだったが

チャーヤホテルはファンの

部屋があったので　ここに決定！

ホテル古いし

部屋は少し狭いし

水シャワーのみだが

１泊５ドル

貧乏バックパッカーには十分

意外なほどセキュリティは

しっかりしている

ホテルのバイクには

必ず　鎖でロックしてくれる

鍵を持っているのは

警備員だけ

これなら安心

夜になると　３階には

警備員がいて

出入りする人をチェック

金を払わず逃げる人防止か？

ホテルの人たち

節度ある接客態度で好感が持てた

シャワーの後

近くのインターネット屋へ

１時間１５００リエル（３４円）

意外なほどネット速度は速かった

でも日本語での書き込み出来ませんでした

何人かの子供たちがゲームとか

インターネットやっていたが

夜６時ともなると帰っていった

タイでは夜中まで遊んでいる

小中学生がいるのだが・・・

ディナー食べにホワイト・ローズへ

この店のまん前に華人学校があった

夕方過ぎにやってくる学童もいた

夜は補習校もやっているのだろう

左　生春巻き

右　魚のアモック

カンボジアの名物料理アモック

ここのやつは絶品！　実に上品な味付け

ご飯もなぜか日本米に近い感じだった

たぶんタイ米ともち米をブレンドしている？

食後のフルーツシェイク

夕方早い時間に行ったので

食後ものんびりくつろげました

全部で　５ドル弱

満腹・満足・幸せ・・・

黒四角　ロイヤルホテル

赤四角　チョーヤホテル

赤丸　　ホワイトローズレストラン

レストランから黒破線のように

腹ごなしの夜のお散歩へ

橋の上からの眺め



適度に街明かりがあって

綺麗でした

橋の上から

川の両岸を望む

川の東側の一部だけが

以上に光が強い

行ってみましょう

川沿いには少しお店があるだけだが

高層ホテルが建っていた

まだ明かりがあまり点いていないので

できたばかりのようだ

将来の団体観光客用だろう

その近くにも

ちょっとモダンな感じの

プチホテルが２軒

確実に発展しつつあることを

感じさせる

このホテル前から

対岸の市場周辺を眺める

夜の川沿いの遊歩道・公園には

ほんの数組のカップルと

涼んでいる家族がいただけだった

あまり遅い時間はわからないが

全然　危険な感じがしなかった

市場近くに来たら

にぎやかな音楽と人声が聞こえてきた

そこだけ明かりが強いので

横道に入っていくと

ん！？　これは何？

どうやら結婚披露パーティのようです

それもかなり裕福な人たちの・・・

招待状はもらっていませんが

勝手に入ってみましょう

一番奥のステージまで

３０メートルはありそうです

かなり大きなパーティですね

皆さんにぎやかに歓談しています

女性は綺麗に着飾っています

もちろん食べるのも忘れていません

ステージでは

歌手と楽団が演奏

音楽に合わせて踊っている人たち

でも伝統舞踏のアプサラと同様

とてもゆったりと舞っていました

けっこう肌の露出の高い人も

いました

なにやら新婦へご祝儀でも

渡しているのでしょうか

にぎやかにお酒飲んでます

おい、君も一杯やってけよ


（ё●●ё）ありが?

でもブヒブヒ　仕事中ですから（？）

楽しいお酒の席ですが

皆さん　けっこうおとなしいですね

各テーブルを挨拶回りする

新婦さん

新郎はどこに？

左の赤服の方が新郎ですね

来てくれた方々に挨拶

記録係のビデオとカメラマン

新婦さん　ちょっと気が強そうですね

左の男性は胸にコサージュつけてますが

何者なのでしょう？

右の女性は独身でしょうか？

ブヒブヒ　気になります

ホテルが見えてきました


楽しい夜のお散歩でした


この町ではすべてがユッタリマッタリ

この旅行記へのコメント （2）

• keng-kengさん 2010/12/21 16:19:27

  またまたウマそうっ！

  魚のアモックっていうんですか？
  てっきりイサーンでよく見かけるホーモッ（魚ベースのココナッツカレーを固形にして葉っぱで
  くるんだヤツ？何ちゅうわかり難い例えや！ホンマすんません。）かと思って拝見しましたが。。。
  
  いや〜バッタンバン、ウマそうなものが次から次へと登場して、ええとこみたいですね〜！
  人もユルそうでホンマ、過ごしやすそうに見えますわ。
  
  カンボジアもタイと同様、結婚披露宴は涼しい夜にやるのんが主流なんでしょうね〜。
  汗かかなければ化粧崩れも起きにくいでしょうし、ええことずくめですね〜！

  ブヒブヒさん からの返信 2010/12/23 02:55:14

  RE: またまたウマそうっ！

  さすがkeng-kengさん、鋭いところに気がつきましたねぇ。
  たぶんタイのホーモックもカンボジアのアモックも同根でしょうね。
  ただアモックはタイのホーモックほど辛くないし、表面はプリン状ですが
  中のほうはスープ状になっています。　プノンペンのやつはタイのものに
  そっくりのようです。　ココナッツミルクがメインなので食べやすいです。
  
  食はタイやベトナムのほうが豊富だと思いますが、カンボジアもけっこう
  いけるなぁと再認識しました。　経済発展に伴い、メニューも増えてきて
  旅行する楽しみも増えそうですね。
  
  部外者、それも外国人の変なオヤジが結婚披露パーティに紛れ込んでも
  みなさん、酒を飲めだの、写真撮ってだのと構ってくれました。　
  カンボジアに限らず東南アジアの人たちのこの寛容さ、癒されますねぇ。
  
  　　　来年２月、またカンボジアに行ってきます　ブヒブヒ　(*'(OO)'*)ﾌﾞﾋ